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ゆらゆら I am

1 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2009/09/18(金) 09:48:18 0
きょう少し北の風。

2 :夢見る名無しさん:2009/09/18(金) 09:52:11 0


3 :夢見る名無し三鳥:2009/09/19(土) 02:54:28 0
3取りー!!!

4 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2009/09/19(土) 05:55:08 0
水たまりに顔を映してるカラスを見た。

5 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2009/09/21(月) 00:42:43 0
夜、墨田川を東に渡ると街が急に静かになったように感じる。
喧騒は聞こえるのに、どこかシンとしているというか、
街の底のところでひっそりしてるような。

夜しかわからない。
どこか別の場所で似た体験をした記憶があって、夜の広島の街もそうだと気づいた。

あれは水の気配かな、と思う。
川のそばだから、当然と言えば当然なんだけれども、
もっと地面の真下に、足元の間近にあるような。

6 :夢見る名無しさん:2009/09/22(火) 22:23:28 0
大きくなってしまったベランダの木の枝打ち。
以前は野鳥も来てたが
どこかの猫が巡回ルートにしたようで、寄りつかなくなって残念。


7 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2009/09/24(木) 07:29:27 0
御岳あたりにいっていたひとが
今年は冬が早いと言った。

季節というか、
気持ちのなにかがずっと薄明のまま冷えていく印象があるのが不思議な。

8 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2009/09/25(金) 14:17:08 0
ひガンガンガンガンガンばなきんもくせいチラッ (香りだけ)


道すがらそんな感じ。



9 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2009/09/27(日) 19:32:29 0
千住緑町のあたりに、窓の大きい古目の木造家屋があって。

ずいぶん以前から時々内装工事らしきことをやっていたようだが、
いつまでたっても什器の類が入らない。
気の長い店だなと思っていたら、
今日になってどうもギャラリーらしいと気付いた。
それっぽいDMを置いてある空き家もそうそう無いだろうと思ったからだが。
休廊なのか。

見たところ、「白い壁」を展示してるようだ。壁か。展示ですか。
たまたま壁なんだろうか。紙のテクスチュアのようだったが。

10 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2009/10/01(木) 01:59:12 0
その「画廊」の斜向かいの、少し離れた家並みのどこかに、
むかし小さな靴の工場があった。
工場というか、家内工業というか、
狭い間口の奥に長い家で。

入り口から少し隔たった薄暗い屋内に、スタンドの灯に照らされたミシンの向こうに、
こちらを向いて座って仕事をしているおじいさんがいた。
眼鏡をかけたおじいさんだったと思う。

いつも通る道では無かったが、たまに通りかかるとふと思い出す。
ガラス戸の奥、そこだけ小宇宙のようにぽっかり浮かんだ感じの。
立ち止まってしげしげ覗き込むのもなんだか変だから、
通り過ぎながら横目にその光景を見るのが楽しみだった。

いつからか、もう何年も前に靴づくりはやめたのだろうと。家の奥のあの灯が無くなってしまうと、
どこといって特徴の無い家並みのどこか、というだけで
いまは何処にあったかすら定かに思い出せない。

11 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2009/10/04(日) 03:00:44 0
森へ行く日。

12 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2009/10/04(日) 03:27:20 0
薄く雲が流れる向こうに
月の空。

13 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2009/10/10(土) 06:29:05 0
窓下の鉢に水をやっていたが、
じょうろの水を途中で面倒くさくなってザバッと裏返しにやったら
鉢の影からネズミが跳び出していった。
色々小さい隣人が多い感じで。


如雨露と変換、ああそういう字だったかなと。

14 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2009/10/11(日) 05:27:48 0
少し沈んだオレンジ色。今日は雲が無いので。
大きな星がまだひとつ空に。

15 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2009/10/13(火) 06:59:36 0
なにを言ってるか良くわからないな。

いま夜明けの東の空にはいくつか惑星が集まって見えるそうだが
いちばん明るいのは金星らしい。

16 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2009/10/13(火) 07:04:50 0
桜の木が無くなっているのに気付く。
駐輪場所を広げるがためにあの桜を切ったのだろうか。
つまらない町だな。

17 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2009/10/14(水) 19:58:50 0
遠雷。

18 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2009/10/18(日) 06:12:04 0
いま白い川霧のなか。
なにもかも雲に沈んだような。



19 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2009/10/24(土) 00:32:47 0
国道端にウエディングドレスが飾ってあって。
初めて気付いたのは去年くらい。夜でなければずっと気付かずにいたと思う。
古い木造民家の、手芸教室のようなところで。

ドレスを着ているのはトルソーだった。
トルソーに、網状の針金を丸く柔らかく形作って頭部に見立て
小さい花をあしらったトーク帽を被せている。パンケーキの様な。
大輪のコサージュをウエストに付け、どことなく古めかしい感じのレースの衣装の
片袖だけ鉄線のフレームが通ってゆるやかに腰へ手を当てた風の。
帽子の具合で少しうつむき加減に見えて、ガラスの向こうに立っている。


最初の一瞥、ひどく生々しく思えたのはなぜだかわからない。
ドキッとするような、こんな場所でというか、不意を衝かれたせいもあるが。
帽子と頭部のせいだろうか。顔もなにも無いのに。
抽象的過ぎて
顔を持ったマネキンなら、逆に安心して、それきり忘れただろうか。
懐かしい感じのドレス、誰かが着ていたような。

20 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2009/10/31(土) 03:07:36 0
黄色い"keep out"のテープの切れ端が残る家に、1年か、2年たったか
戻ったひとがいるようで
一部屋、明かりが点くようになった。
そのひとが水を絶やさないでいるのかどうか、その窓辺の小さな鉢が
枯れずにあるのが何かの救いの印でありますように



とか、
考えていて魔を連れ帰ったわけでもないだろうが
今週は風邪を引いて、1日だけちょっと嫌な感じで苦しむ。

21 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2009/11/12(木) 01:14:21 0
本郷の道端で枯れていた草花の種を、名前のわからないまま拾って帰って部屋の鉢に蒔いたら
季節外れに芽を出したのがハゼランだった。
2年ほど前の冬の話。
江戸花火とも言うらしい、やや紫がかったピンクの極小さな花を咲かせる。

帰化植物というから、どこかの板で「緑の核弾頭」認定されるほどの繁殖力らしく
あまり好まない人もいるかもしれない。
若葉が生えてくると、光を得るために株同士で葉の茂る空間を奪いあう感じで
接した葉先が徐々に剣先のように鋭く固くなって隣の葉に突きたてる。
そもそも生きていた環境の苛烈さを思う。

「寝て起きて」みたいに昼夜で様子が変わるちょっと面白い植物で、「起きてる」ときは葉を開き「寝る」と腕をあげた様に閉じる。
朝は夜明け前に起きて夕方早々寝る感じで、花は夕方前の極めて短い時間しか咲かない。
屋内で日照が足りないので電灯で育てていたが、夜は明かりが煌々と点いていようが葉を閉じていて
ああ寝てるんだな、と妙に感慨深く眺めたりした。

たまには陽にも当たりたかろうと、暖かい日中を選んだつもりで外に出したら
まだ早い3月の風で弱らせたか枯らせてしまった。
良かれと思って考えの足りない余計なことをする。植物と人と限らず。

学名 Talinum crassifolium
明治時代に日本にやってきて帰化したこの花は、もとは熱帯アメリカの花らしい。
いまも道端で見ると
地球の反対側の、見知らぬ国のどこかの丘で風に揺れてる様を思ったりする。



22 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2009/11/12(木) 01:17:57 0
このあいだ、塀際のアスファルトを割って咲いていた一本のハゼランに
風で倒れないようにか、誰かが細い紐をわたしてあったのを見たので。


先週末また風邪を引く。
規制が凄くて、もう書き込めないかもしれないね。


23 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2009/11/19(木) 20:06:27 0
たまにアルゴリズム体操を見る喜び。


ふた昔ほど前の自転車のフレームを手に入れたので、少しづつパーツを集める。いつ乗れるか不明。
もともと年式にこだわるとかそういう向きでは無いが
いま流通してる部品は、意外とFD用のクランプとかダウンチューブのケーブル・ストップとか、
小さいところで気に入るのがあまり無いですねと。

24 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2009/11/20(金) 01:11:49 0
木々の電飾がこじんまりとにぎやか、近所の商店街の短い通り。

ただ、LEDは目を射るようなキツさがあるかな。
電球はわりと悪くなかったな。
光が変わると、もしかしたらひとの気持ちもだんだん変わっていくかもしれないな。


25 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2009/11/21(土) 14:40:49 0
潜水士が3人
濁った川でなにかを探していた。



駐車場の
草が生い茂っていたあたりに厚く砂がかけられていた。
いままでは程々のところで草刈りされていたが
もうコンクリートで固めるのかも知れない。

初夏の頃にか、そこには色々な草に混じって片隅に野苺ができる。
実ができる季節に取っておこうと思っていた。

26 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2009/11/29(日) 19:58:55 0
「道路拡張の為12月末日を
もって閉店いたします。
70年間の御愛顧誠に
ありがとうございました。」

「末日」に消し線を入れ、「15日の予定です」としてあった。
両隣に並ぶ、やはり商売を営んでいたらしき古い家は
もう人が住んでいないようだった。


いつ、どこでということでは無いが
時々、不意打のように、古い看板を掲げた店先に主人敬白の張り紙を読む。
某をもって某日閉じる、何年の長き、深謝
去ることのみ詫び
いつかどこかで、とは書かない。


27 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2009/12/10(木) 03:40:10 0
ここ2、3日、夜中に部屋の片づけを始める。

あまり良い傾向では無いらしい。
捜し物が理由だが、まだ見つからない。色々変なのが出てくるな。

縁が欠けた薄青い焼き物のぐい飲みとか。
あるひとが縁を少し欠いてしまって、自分はあからさまに怒ったと思う。
割れたこと自体は大した問題じゃなかった。
もっと別な、ごく小さな積み重なりの、修正しがたい
なにかしらの乖離が問題だったんであって。

捨てなかった理由は良くわからない。
いま見ると亀裂が底まで走っている。
色は好きで、真昼に太陽が雲に隠れて翳ったときの空みたいな
薄青い色をしている。

28 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2009/12/20(日) 08:05:54 0
2度くらいとか言ってたが氷点下かな。

今年の3月、夜中にオートバイで仙台から戻った時、山間部で電光掲示が氷点下だった。
道が妙にキラキラしてるとか。バイクに乗ってると路面凍結が二番目に恐い。

いち番恐いのは風。

29 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2009/12/20(日) 12:01:34 0
なんとなく日本語が変
寝不足で。

住んでる辺りは普段そんなに気温が下がらないのと
バイクは状況が悪そうだと無理して乗らないので
稀なこと、みたいな気持ちで書いてしまった。日本だって広いのにね。

気象の「読み違い」で恐い目にあったことはあるかな。
道の上ですら、というか。
だから、みたいな。


30 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2009/12/23(水) 05:20:47 0
CDプレーヤーは動いてるのに音がしないな、トラブったかなと思ったら4'33"のカバーだった。
カバーっていうか。ちなみにYANN TOMITA

31 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2009/12/24(木) 21:53:51 0
2年ほど前に買った絵本のカバーの内側に
絵はがきが4枚入っていることに気付いた。

「焼かれた魚」という、小熊秀雄の文に挿画と英訳併記された装丁の、画本というのか。
別に底本はあって、このごく短い物語の初出そのものは1924年らしい。
話そのものに救いは無い。
シニックと虚無の静謐な風景が広がるように思う。
実はこの話をNHKのラジオドラマで聴いたことがあって非常に印象的に覚えていたが
強いて書店で探すということはしてなかった。
ある坂になった通りの途中に小さな出版社があって
痛んでいるかして返本された、たまたま戸口の外に積んであった中の一冊だった。

綺麗なものと取り替えましょうと言ってくれたが
これで構いませんと購入した。
絵はがきはその時に入れてくれたのだと思う。


32 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2009/12/28(月) 14:36:42 0
痩せた蟻が葬儀場の待合室のソファに。
上空にジェットの音。

33 :みのる:2010/01/02(土) 10:53:13 O
>痩せた蟻
あんたのことか?

34 :夢見る名無しさん:2010/01/05(火) 04:23:02 0
>>33キチガイ死ね

35 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2010/01/16(土) 03:22:17 0
蟻は
小さな黒い、顎の大きな兵隊蟻だった。
腹部が干からびたようになっていたので
最初足と頭だけが歩いてるように見えた。
一匹だけ
どこかよそから
人間に付いて迷い込んだのだのかもしれない。


36 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2010/01/16(土) 03:31:11 0
昔の知り合いに
蟻を眺めるのが好き、というひとがいた。
なんとなく、飽かず眺めているんだという。

そのひとは
どことなく心許ない感じで少したどたどしく歩く。
その歩調にあわせていたからだろうが
自分はいまもずっとゆっくり歩くようになった。

ピアノを弾く、綺麗な声で歌う
概ね朗らかだが、唐突な感じで、ふと
自身は汚れている、と考えているようなひとだった。

もう四半世紀も前の話だが。


37 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2010/01/30(土) 15:06:53 0
タンポポが咲いている
土手の短く刈られ焼かれた枯れ草の中

38 :夢見る名無しさん:2010/02/09(火) 15:32:11 0
へー 

39 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2010/02/12(金) 00:29:13 0
セキレイが、こちらを気にしつつなんとなく横切る。

鳩4羽歩いてくる。セキレイに「どけ」みたいな。セキレイ退場。

鳩4羽、なんとなくねだりに足下まで。指を出すと興味なさそうに通り過ぎる。

隅っこから猫登場。トラ。鳩にご執心の様子。
しばらく低く身構えてるが、ちょっと間合いが遠すぎてあきらめた雰囲気。

威風堂々な感じでOLさんおふたり登場。
足下の猫に頓着しない風に歩くので、猫なんとなく「ちぇっ」みたいな感じで去る。
向こうの通りにチンドン屋さんのラッパの音。 遠く少し哀しい響き。

振り向いたら公園は色々なひと達が集まってお昼を食べている。
陽は少し差す。桜は固い芽のまま。少し風は冷たいかもしれない。
ここは少し築山のようになっていて、広場を見下ろしている。
そんな感じ。茅場町。
アポまでに時間があるので。


と、なんとなく書き込む気になったら、2月3日の昼は規制中だった。もう一週間過ぎ。

いまは外が静かで、雪の気配だと思う。


40 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2010/02/16(火) 20:07:46 0
先日夢を見た。
教室の中で20人ほどの子供達と女の先生が丸く集まって、みんな固く目を閉じているのだが
ひとり目を見開いてこちらをじっと見ている子供がいる。
思い出そうとすると、すぐに定かには思い出せなくなったのだが、
それは男の子だったと思う。

憑物のイメージ
憑威のイメージ、と起きた刹那に思う。自分自身の意識の飛び方が良く分からない。
なぜそれが憑くイメージと重なるのか分からないが
どこか怖い夢だった。


あまり関係のない、これは現実の話だが、
ある人の腕を取ってみて
その綿のような肉体の実感の無さにハッとした。

感触から伝わるものに
その人が描く絵の、夢のように淡く美しい色彩だが、
最初に見た作品からずっと通底しているように感じる
ある恐ろしいもの、というか
ただならない精神の有り様の実体に触れた気がした。
実際はただ腕が細く筋肉も痩せ、まるで眠っているように力が抜けていただけだろうと思うが。

なぜこのことを「憑依」の話といっしょに似たような感覚でもって思い浮かべるのかもちょっと良く分からないが
時系列的には「腕」の体験の直後に夢をみたという。


41 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2010/02/16(火) 20:10:38 0
何年か前、自転車のフレームをイギリスから輸入した時に
届いて部屋の窓の上の壁にかけた夜から
しばらく、何日か続けざまに、日替わりで昔の友人が出てくる夢を見た。
それは当時ほとんど忘れていた子供時代の友人達だった。

輸入のやりとりが年をまたぐ感じで
その年ももう終わろうかという時にスマトラ島沖地震で20何万人かが死んだ年だった。2004年12月26日。
フレームが届いたのは明けて2005年1月4日だった。
実際の空輸は北米経由だったろうと思うが、
死者の海の上を飛んで来たというイメージが、意識したか無意識にだかあって、
そういう夢を見させたのだと思う。

ふと、部屋が明るくて、何かサラサラとずっと水が流れる音がする。
どこの子供が来たんだろう
今日は窓の外で子供達がずいぶん賑やかだなと思っていた。
両足をずっと窓の方へ持ち上げられ、引かれる気がしたが、
そのうちだんだん力が弱くなって、重くてあきらめたのだな、とぼんやり考えているうちに目が覚めた。
部屋は陽がちょうど窓にかかる時間で、もう明るかった。

それがフレームが届いた日の夜から始まった、幾晩か続いた一連の夢の最後で、
それ以来昔の友人、子供時代の友人達が出てくる夢は見ていない、というか、少なくとも覚えていない。


余談だが、その輸入したフレームの自転車はいまも稀に乗る。
乗っていて何か変わったことがあるというわけでは無い。
そもそもはタイムトライアル用の、鉄製の競技用フレームとしては割と最終期のものになるが、少し古い特殊な仕様のイタリア製フレームで
誰も欲しがらないという風にイギリスの店に売れ残っていたものだった。
ちょっと他が増えてしまって、ある時期もう分解しようと考えていたが
イメージ先行で組み合わせていた重たいホイールを、ヒルクライム用に組んであった比較的軽いホイールに替えて乗ったら車体の印象が激変し
色々教えられることがあって、いまもいつでも乗れる状態のまま置いてある。


42 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2010/02/20(土) 02:31:04 0
その2005年頃までは、まだ年毎に年賀状を書いていて、
大晦日に徹夜して挨拶を書き終え、元日早朝のポストに朦朧として投函に行く感じだった。
毎年干支の絵柄だったのだが、2005年はなんとなくある天使の絵をマウスでもって模写したものを送った。

ttp://temporary-upload.blogspot.com/

模写が拙いものだから、元絵の画家が誰かわかる人はいないかもしれないが
松本大洋氏はこのリトアニア移民の息子が好きなんじゃないか、と思うことがある。

年賀状はその次の年あたりからだんだん書かなくなっていって
いまは誰にも、返事すら返さない失礼を重ねている。


43 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2010/02/20(土) 17:04:27 0
>>41の自転車はこんな感じ


気がむいたら時々はこんな感じで。

44 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2010/03/08(月) 05:32:27 0
菜の花
食べるので菜の花買いにいったが売ってなかったな
日曜日だからか
店のひとには聞かなかったけど

45 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2010/03/17(水) 17:30:49 0
右の手の平に
一筆描きしたような星型の手相ができて。
手相はいつも細部ですこしづつ変わっていくんだけど。
指で握り込めるところに星があると良いような話を
聞いたようなそうでもないような。右手だったか左手だったか。
それぐらいの他愛無い話。ほんとうは手相は知らない。
良いことあるといいなみたいな。


上品なおばあさんに席を譲ったら
なんだかサクマの飴をいただいた。
昔知っていた味のような気がする。




46 :夢見る名無しさん:2010/03/19(金) 23:50:11 0



47 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2010/03/20(土) 22:52:06 0
あした嵐が来ると聞いた

48 :Folklore/ミト作詩 ◆FCIpwtvYdE :2010/03/21(日) 11:47:16 0

「強い台風の去ってった夜に高いビルの上から街を眺めてた
風はまだすこし移り気で去り際のタイミングをつかみ損ねてる
隣の住宅のネオンが陽炎のように揺らいでた
こんな景色見たことない見慣れていたのに

何かが変わってゆくようなそんな気がした あと少しで
何事もなく消えてゆく 6月6号 あと少しで

最終電車の低いアナウンスがいつもよりも透き通って聞こえてる
このままではまたいつものようにずっと空をぼんやり眺めるだけ
すこし瞼重くなってゆっくりと目を閉じてみる
遠くで君の声がしたそろそろ行かなきゃ

気圧の谷を飛び越えたそんな気がした あと少しで
気持ちがすっと軽くなるそんな気分さ あと少しで

何かが変わってゆくようなそんな気がした あと少しで
何事もなく消えてゆく 6月6号 あと少しで

時計の針が2時を指す気がつけばもう あと少しで
気持ちがすっと軽くなるそんな気分さ あと少しで

強い台風の去ってった夜に高いビルの上から街を眺めてた
僕はまだすこし移り気で去り際のタイミングをつかみ損ねてる」


49 : ◆HlgKm7QrWw :2010/04/02(金) 12:44:19 0



50 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2010/04/02(金) 16:51:03 0
芝川の水門の側は、護岸か船着き場でもつくるのか、工事をしている。
ちょうど去年の今頃、桜の季節に
その岸辺に嬰児の遺体が打ち寄せられていた。

死んで生まれたのか望まれなかったのか
何日かぼんやりと考えていた。
ニュースにもならなかった。どこかの地方版の片隅には載ったのかもしれない。

穏やかで明るい日だった。 桜の咲いた堤の下に
横ざまに、両手を口許に寄せた
とても小さな土気色の亡骸を見下ろしながら
あれは飽かれて捨てられた人形だ、と言われたら信じただろう。



きょう少し冷たい雨

51 :夢見る名無しさん:2010/04/17(土) 07:36:08 0
ライブカメラでは三ツ峠あたりもかなりの雪の様子


普段遠くにいるひとには、その機会があったなら
万難を排して会っておくべきだった

52 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2010/04/17(土) 14:54:35 0
それでも花の季節ではあるようでした


薄い水たまりに雲を見ながら、水はねしないようゆっくりゆっくり走ると
少し空を飛んでいるような気持ちになる。

53 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2010/04/19(月) 07:27:27 0
カラスは
光を映せば輝く深い瑠璃の羽をしている

54 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2010/05/01(土) 03:53:24 0
CDプレーヤーの
時間表示のLEDが切れて真っ暗に。以前からセグメントが所々消えつつはあったけれど。
現状、表示が真っ暗という以外は動作に不具合無し。使い始めて20年以上になるが長持ちしてくれて嬉しい。
MICROMEGA SOLOというアクリル・リッドのオープントップ型で
もともと使い勝手がレコードプレーヤーみたいなものなので、最近また少し先祖返りしました、ぐらいな話。
気が向いたら直すかも。回路図おこすのがめどいさん。

誰かの役に立つなら、と思い書いておくと
いまもオリジナル品が入手できるなら、それで。
オリジナルの7セグ4桁のLEDは、部品そのものに少し耐久性に欠ける印象があって
交換する機会があるなら日本メーカー製にした方が良いかも、というのと、
すげ替えには配線の都合で少し工夫が必要かも、と。
あと、このシリーズの基盤は銅箔が薄く、入熱に気を付けないとすぐパターンが剥離するので。

55 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2010/05/01(土) 04:07:27 0
昨日、左ふくら脛と右膝にごく微かな違和感。


道すがらハナミズキ綺麗。

56 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2010/05/01(土) 23:25:24 0
>>54のフロント基盤はこんな感じ

セグメントLEDの乗っているサブ基盤ごとアセンブリになっている。
少し工夫が必要、とは我ながら良く言ったもので、さて

57 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2010/05/07(金) 22:50:07 0
雨の日は
道から下に別の世界があるみたいで、そんなことばかり見てる。
外に出るまで億劫だが、歩いてみれば、まあ、まあ

青い空に白い雲が浮かんでいる
そういう絵柄の傘をさしたひとがいた。



ネットでMAB8441のスペックシートを拾っておく。
別個体で交換した経験はあって、概要を知らないでもないつもりでいたが
いざ実際に一から自分で作るとなるとひとつひとつ確かめてしか進めない。遅々としたもので。
色々、軽々しく言うことではないと反省。ここに書けば億劫なりにやらないでもないかなと。
通常は、仮にセグメントLEDが悪い場合はアセンブルというかサブ基盤ごとアッシー交換になる。
サブ基盤の裏面は黒いエポキシで固められていて、中身はSMDの抵抗とトランジスターかと思うが
削って確認して、抵抗類はともかく基盤だけでもうまく流用できればありがたいけれど。

58 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2010/05/14(金) 18:41:44 0
夕焼け
きれいだったね
少し怖いくらいに

59 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2010/05/19(水) 00:44:45 0
古本屋で「水鏡綺譚」という漫画を買った。

売場でなんの気なしに手に取り、ぱらぱらと見て
目次に返って、なんとなく題名で「空ゆく雲」を選んで読んでみる。
読んだというか、それは掲載された13話中、唯一台詞の無い物語だった。

近藤ようこさんの名前は失礼ながら存じ上げてなかった。
絵に杉浦日向子さんと似た感覚があるな、と思っていたが
ふたりの関わりが浅からぬことはいまになって知った。
誰それの影響を受けている、などと思慮浅く判断することについては
本のあとがきで少しばかり自分を戒める気持ちになるのだが。



杉浦さんは「合葬」で空と風を描いていた。
モノトーンにも関わらず
風吹く深く蒼いような空を描いてみせたように思う。
絶望と失意の果ての、再生を託した空だったように思う。

60 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2010/05/19(水) 03:54:22 0
通して読めば両者の資質は違うもののようだったが

最初に見ることになった物語の
空にかかわって思い出すところがあったので



61 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2010/06/04(金) 17:08:38 0
水曜日に
嫌な埃を吸ったな、と思っていたら風邪をひいて。
こじらせてしまい昨日から今日未明にかけて苦しむ。

病気になると不思議と夜が苦しい。昔からそうだった。
いまはまだ、余計な考えが過ぎりつつも耐えているが
幼い時分の暗闇は如何ばかりだったかと思う。そんな気持ち普段は忘れているが。
幼少期はずっと病気がちだった。


週末に友人と山小屋にいく予定だったが
体調が微妙で参加できるかわからない、とメールをいれておいたら
「山へいけばなおりますよ」と返信がきていた。


62 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2010/06/15(火) 01:20:04 0
コンピュータのトラブルで
いま、とりあえずデータの保全ができたので一安心したところ。
今日は冷たい汗をかいた。


6月、トラブル、というかいろいろ。
嵐が来るんじゃないかみたいな予感があって。
他のひとの思惑があって
それにひきずられて大きな変換が来るような。
会社を立ち上げるから手伝わないか、の類だが
昔の付き合いの別々の二方向から。

自分で呼び寄せたとも、歯車が回るような、とも




ひとつ前で、いまでこそ耐えてる、みたいに書いたが
強くなったとか賢くなったとか、そういうのではなくて
年取ったなり、経験したなりの諦観とか
そんな感じで。

63 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2010/06/20(日) 02:29:24 0
こんな晴れ間でもないとなかなかやらない
最近乗りっぱなしにしていた買い物用自転車の整備を少し。
自転車そのものは3段変速の、20年くらい前ので
故障しても直すと直るからずっと乗ってる、みたいな。

チェーンがもうかなり伸びていて、引きもいっぱいだったので
とりあえず今日のところは一コマ切って、つなぐには微妙な長さなので半コマ入れて。
チェーンは減ったギア歯と一緒に次回交換することに。DID製はちょっと伸びやすかったかもしれない。

興がのったので掃除もする。



整備は生け垣のそばでやっていたが、カナヘビが先客で寝そべっていたので
その隣で少し遠慮がちに。
涼しい風が通る気持ち良い場所だった。

カナヘビは眠ってるんだか死んでるんだかよくわからない風だったが
たまに眼を開けてこちらを見ていた。寝返りというか、時々微妙に姿勢をかえる。
カナヘビと自分は3時間もそんな感じで。

もうそろそろ日も暮れるかという頃に工具と自転車を片づけて
生け垣のそばに戻るといなくなっていた。

64 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2010/06/25(金) 20:46:11 0
荒川左岸0km
左に折れていく首都高の高架を真下から見送りながら
三方を川に囲まれた行き止まりの

ここから見る海は
巨大な荒川河口橋のちりばめたような明かりの向こう側で
街明かりの赤黒いような反映に左右を挟まれた
暗い空の下あたりがそうで

いまは潮が満ちていて橋が低いような
海に向かって立つと
ずっと絶え間なく吹く強い向かい風で
川は怖いような様子で海から流れているような


65 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2010/07/07(水) 22:24:08 0
スーパーマーケットの入り口あたりに
繋がれた犬がいて
10日前ぐらいに初めて見て、見かけたのは今日2度目で。

生成の毛並みに茶色の斑、耳の垂れた、足の長い
痩せていて大柄な
なんて名前なのか知らない、歳をとった多分猟犬で。
実際の性格がどうかは、
見た目は老いたなりにすこし気難しいような、気位も高いような。

初めて見かけたときもそうだったが
床に投げた雑巾みたいな感じで飼い主を待ってる。
暑くてやってられない
このまんま地面に溶けるんじゃないか、みたいな。
今日はそう暑くもないでしょうに。

通りすがりにじっと顔を見たら
まえは胡散臭そうにチラッと一瞥をよこしただけだった。
きょう、またあいましたね、って感じで顔を見たら
向こうもなにかハッとしたようで、頭を起こしてこちらをずっと見ていた。

66 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2010/07/07(水) 22:35:27 0
子ネコの時分に獣医へ連れていって、2日ほど面倒を見た風邪引き野良は
二年振りに出会ったら覚えていて。
鳥は、カラスとか、時々なぜか知らないがこちらを覚えているのがいるようで。
たまたまミルクをやったネズミには
30分もしたらどちらさんでしたっけ、みたいな顔をされたことがある。

67 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2010/07/09(金) 06:47:27 0
ただ、まあ
あまり良いことでは無いので
>>65

68 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2010/07/09(金) 20:58:37 0
クール便なんか届いてなんだろう
と思ったら
予期せずアイスクリームの詰め合わせをいただいて。

水を張ったボールに保冷用のドライアイスを放り込んで
白いゆらゆらがたつのをぼんやり眺めて落ち着く。
ぶくぶく言ってるな。

すいません

69 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2010/07/15(木) 07:26:58 0
左手の甲に
ごく小さな水滴があたるような感覚が突然あらわれて。工房の中なんだが。

昨夜、ガス・ロウ接をしてるビルダーさんをそばでずっと眺めていて
どうも何か水が飛んできて手に当たるような、そういう感覚があるんですが
と言うと怪訝な顔をされた。

何かこう反応して出るとか。酸素と、ええと、プロパン‥
「アセチレン」
ああ、頭がぼんやりしてて。なんだか
「出るならガスは出るかもしれませんが液体は‥」


自分はここ数日徹夜が続いて、ひどい睡眠不足と、連日カラダを冷して夏バテ気味なのと、
たまたま昨夜はハンガーノック気味なのも重なっておかしくなってたみたいな
ちょっと知覚異常というか
精神的なものだろうかなと思う。
フラックスの飛ばされたようなものが、とも考えはした。

外に出ると
蒸し暑い夜の風に紛れてちいさなちいさな雨粒が飛んでいるようで
それはゴーグルにもちゃんと水滴が付いたので間違い無いようだった。
でも左手の甲の感覚は
現実なんだか心理的な何かなんだか良くわからないままで
同じ感覚が屋内から続いていたからで

70 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2010/07/16(金) 07:44:25 0
2C2H2+5O2→4CO2+2H2O

気になったので

で、感覚としては正しかったということだけど

バーナーから勢い良く飛んでいった気化したH2Oがどのへんで水滴に?とか
確かに飽和的に湿度は高かったよね、とか
そばにいて左手の甲だけ感じたのはなぜ?とか、 右脳直結かよっ!とか
そんなことをいろいろ。


でも、例えば台所でガスコンロを使っていて、拡散する状況で
水が飛んできましたなんて意識した憶えは無いけど。



燃焼で水が出るんだったっけな、とはあとでぼんやり思い出して。
ガソリン車とか。
化学の授業はさっぱり身が入らなかったクチ。


71 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2010/07/20(火) 19:01:10 0
いま空を東西に横切るように
まるで二すじの道があるように見える。
雲の影なんだろうけれど。

それと交差して南にのびる雲の先端は
龍の顔のようだ。

72 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2010/07/23(金) 17:48:56 0
METALLICA
SLIPKNOT

野菜が入った発泡スチロールの箱の後ろに
そう刻んであった。

少し憂鬱そうな気配の、優しい顔をした若い男が
すぐそばでレジを打っていた。


東日暮里の生鮮スーパーにて。

73 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2010/08/01(日) 04:01:02 0
短くてもいいから旅行をしたいな
と、思うばかりであいかわらず何もしないので。

特に目的無く外を走ってみた。オートバイでそんな気になるのも久しぶりで。
夜なのに湿気のせいか意外とエンジン温度があがるな
ファンまわらないな、壊れてるかな、とか。


自分の眼は徐々に悪くなっているが
少し前に不注意で右目をぶつけて
ちょっと傷をしたか、いろいろ、光源が変な形に滲むようになって。

微かに滲んだような街をずっと走っていると
気持ちが少し、現実だかどうなんだか、みたいな。


自分が見る夢の世界は
たいていいつも昼とも夜ともつかない薄明の世界で。




74 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2010/08/10(火) 06:22:09 0
乗っている オートバイは大概古い
もう四半世紀くるような、フルデジタル化以前のインジェクションのエンジンで。
キャブ車でなくてもなにか機嫌らしきものが有るような気がするのは
単に機械が古いのと、なんでも情緒感覚的に捉える自分の悪い癖もあって。
ちょっと生き物っぽい。暑いと時々微妙に不平をかこつような。

それぐらい燃焼ってものがデリケートなのか、よくわからない。
針小棒大に感じてるだけかもしれない
単に自分の体感上の話だけれど。


75 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2010/08/10(火) 07:03:36 0
自分は、タイヤふたつなら何でも良いよっていう


ひとには、勿論向き不向きのあることだけど
オートバイには、機会があったら一度ちいさいのから乗ってみたら、と。
自転車は、あなたがもし「出会ったら」どうぞ、と。

似てるようでいて隣り合ってるようでいて
機関が有る無し以上の何かが違う。
利便の話じゃ無くて、どちらの優劣という話じゃ無くて
向かっていくベクトルが違う気がする。



76 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2010/08/24(火) 01:53:19 0
寝覚めに変なものを見る

目を開けると
白いヒトのような形をしたもやもやがこちらに向かって来ていたが
見据えると一瞬で煙のように消えた。

実際の視覚と、夢のように頭の中で結ぶ像が交錯したような
その辺の信号処理が混乱したんだなと思う。
夢を見ていた覚えは無いけれど。


場所がアレというか
夜練と称して自転車で(だらだら)走っているうち
少し休みたくなって河川敷のベンチに横になったら
意識が数分落ちたらしい。

77 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2010/09/07(火) 13:07:39 0
夕べ風が吹いて
今朝は、遠くが静かで青いような
優しい空の色だった。

昼暑いのは相変わらずな。


78 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2010/09/08(水) 13:12:15 0
今日は雨に
久しぶりで

79 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2010/09/08(水) 13:45:38 0
夏の山小屋の話

釣った岩魚の頭で腹話術をするひとがいて 。
わたを出した魚の、顎の骨を内側から指で押して
口をパクパク快活に話しかける。
「みんなっ!ボクに質問はないかいっ?!」

女の子がうつむいたまま細い声で
「将来の夢はなんですか?」
と聞いていた。

80 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2010/09/21(火) 08:46:24 0
銀杏の本名を
本名っていうか、知らなかった。
Ginkgo biloba L  というらしい。
たまたま隣に立った銀杏に名札がかかっていた。

八百屋さん、先週は店先に色々な葡萄がいっぱい。
今日は椎茸に衣替えみたいな。


81 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2010/09/21(火) 09:03:17 0
松茸の間違い
眼が庶民派。


戸口の開いた家の入り口で、中をうかがうような感じで
チョウチョがヒラヒラ飛んでいるのを見る。
別々の二カ所で見たので、少し不思議なものを見た気分に。
二匹、一匹と。

82 :夢見る名無しさん:2010/09/30(木) 07:39:17 O
おはよう

83 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2010/10/03(日) 08:21:27 0

切られてしまう樹に
許せよ、と思う


おはよう

84 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2010/10/20(水) 22:42:41 0
ポリエステルの糸が欲しいんですが


綺麗な色の糸巻がたくさん並んだ硝子棚を見ていたら
「それはシルクです」と言われた。

「何に使いますか?」
ほつれた帽子を繕うのに
「あまり長さは要りませんね、これでどうでしょう」

差し出されたのを見て、綿糸は弱いようなのでポリエステルがいい、というと
「これは綿に見えるように作られたポリエステルです」と言われた。

糸は50円で。
COL 128、40m巻き30番

少なくとも20年以上前から、この街に来たときからある
いつ開いてるのかわからないような小さな裁縫店で
そんな以前から知ってるのに入ったのは二度程のことで
店のひとは棚の整然さと似た雰囲気の几帳面そうなおばあさんで

85 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2010/10/28(木) 23:04:03 0
赤ん坊を背負ってるにしてはなにか奇妙だなと思ったら
背負ったエレキギターにレインコートを着せていて。
詰め襟姿の高校生は、自分の服はズブ濡れのまま自転車で走っていった。

今日は冷たい風、冷たい雨。

86 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2010/11/08(月) 08:42:43 0
倦怠感続く

道端に雀の亡骸

87 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2010/11/17(水) 22:07:26 0
最近はあまり乗らないで済んでいた
帰りの混んだ電車では酷い乗り物酔いで
何を見ても駄目で
例えば広告ポスターのコピーも顔も、目の前に立つひとの服の縫い目ですら、
視界に入ると不快で苦しくなるので、目を閉じてやりすごそうとする。
そのうち揺れる感覚に耐えられなくなって、途中下車して休む。洗面所で少し吐く。
また乗って、我慢して、という感じで。

乗り換えの駅ビルの商業階を歩いていても、そこら辺の目に入るすべてのものから受ける
どこか脅迫観念的な不快感がそのまま続くようになって。

帰り道、冷たい雨の中を歩いているうち、少しづつ人心地がつく。
暗い空間に雨粒が風の形に揺れるようなのを見て、今日初めて気持ちが楽になった気がする。
温度差からくるただの失調なのだと思うが、これほど酷いのは稀なことなんだけれど。

88 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2010/11/17(水) 22:31:07 0
時々、概ね広告的なものの
その背後にだか
なにかしら荒廃という言葉のニュアンスに近い何かを見てとることがあって
体調が悪いときには、なにかしら苛まれるような気持ちになることもあって

89 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2010/11/25(木) 22:41:56 0
隣に座った高校生は
定積分のテスト用紙の見直しをしていた。100点満点としたら、あまり良い点では無くて。
ひとしきり見直しを終えたら、多分、聖書を出して読み始めた。
主は云々、そう書いてあったような気がしたので。

きょう、大岡山で。

90 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2010/12/08(水) 23:54:24 0
ギア歯を何枚か、14、15、20、22、25
あとスペーサーを何種類か注文。ベルリン。
ちょっとした質問を入れたら即返事のメールが来て、生真面目なClemens
いつ寝てるんだか


野良猫
ひとにねだった餌を子猫のところに。
自分は食べない。



91 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2010/12/23(木) 06:27:09 0
日の出直前から突然強風が吹き始めた

92 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2010/12/26(日) 21:31:08 0
きょう芝川水門の側の桜が咲いていた。
いつも春に咲く幹のような気もしたが、自信が無い。いま常識的に考えて寒桜かと思うが。
走り過ぎながら見た花の色は、春に見る薄いあの色で。

93 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2011/01/07(金) 04:30:54 0
外は北風、低いところに明るい星あり。燃える塵の日。

一台、フォーククラウンに筆で色を塗る。あと、少し部品交換と整備。それは年末年始の話で。
買った塗料が数年前と色味が変わっていて、それはそのまま。青の一種だけれど、不思議と赤が抜けた感じ。
そのうち色合わせしたものを薄く吹くかもしれない。
調色とか、職業的に携わってるひとは大変だろうなと思う。


いつかとか、そのうち、とか

無くて七草

きょうは粥を食べて。
今年は妙な当て字の書き込みを少し減らせるようにしたい。

94 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2011/01/12(水) 05:34:55 0
買った青はクレオスの CHARACTER BLUE といって
タッチアップ用に探していて数年前に見つけた。自転車のフレームの色にとても良く似ていた。


フレームは半艶消しの青だけれど、どこか少し赤みがかったような気のする
見ていてあまり気持ちが落ち着かないやや微妙な色をしている。
もともと色が気に入って買ったわけでは無かったので、組み立てる前
単体で見ている時はどう組んだものかなと思案していた。
面白いもので、部品で赤い色が一点入ると締まる感じで。

少し古いこの鉄フレームは、イタリアの中堅どころのブランドで
工房で何年も売れなくて在庫を抱えていたものを、
オリジナルのカラーリングでは日本の市場で好まれまいという輸入元の判断もあって、
青や赤の単色で再塗装して販売したということだった。
それが5、6年前のことで。
時代遅れのものが残ってしまったのでなんとか始末しなければ。そういう感じだった。
90年代末頃のこのブランドは、フレームの造作はともかくそもそもの塗色の選択に癖の強い、
好きなひとは本当に好き、でも決して万人に好まれる感じのアピアランスではなかったように思う。


「再塗装版」は自分が持っている青と、別銘パイプのフレームでは半艶消しの赤に塗られていた。
やはり一癖ある、微妙な翳りのある赤で、いまではもう想像でしか色を思い描くしかできないけれど
どこか煉瓦の佇まいを思い起こさせるような赤だった。
フレームを塗り直すに当たってわざわざこのふたつの色を選んだひとのことを
時々興味を持って考えることがある。日本の輸入元だったか、イタリアの工房のひとだったのかは知れない。
何処で塗ったか塗膜はとても弱くて、オリジナルの質の良さを知っていると、その点だけは少し残念だけれど。



最近買ったクレオスの CHARACTER BLUE は少し、調色の実際は知らないけれど、
微かに赤が抜けてフレームの色味から離れた
少し「普通」の青になっていた。

95 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2011/01/21(金) 23:20:36 0
自分は
母親の顔を撮ったことがない

96 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2011/01/21(金) 23:24:05 0
きょう、東京あたりは晴れ
ずっとお天気

97 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2011/02/06(日) 18:42:46 0
国産若鶏ムネ肉が100gあたり38円。
やっすいなあ、って
でも眼があまり笑ってない感じで。

ざくざく切って塩振って小麦粉かけてさっさと冷凍してしまう。

98 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2011/02/22(火) 04:37:54.49 0
パン
たまにパン、みたいなもの、を焼く
パンを志向したなにか小麦粉焼き的なもの
ドライイースト室温まかせ、緩い感じで

生き物相手と思えば、毎回表情が違うな、くらいの
個人的に、息をつめて肉を切るよりは少し気が楽という




99 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2011/02/26(土) 02:24:24.90 0
さっき気圧の谷が通りすぎたようで
気圧計の液晶グラフがだら下がったあと
天を衝く勢いで急激に上昇中。
ただいま1024hPa
強い風の音



ちいさなケーキ屋のパティシエ(ール)さんと握手したことがあって
にこにこしたお嬢さんだったが
手のひらがごつく硬くて、働き者の手だな、と思ったことがある。

手の感触のことだけ思い出す。
後先の話は何も憶えてないが。


100 :夢見る名無しさん:2011/03/07(月) 14:53:33.77 O
100

101 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2011/03/08(火) 05:14:50.89 0
襖の向こうで
突然、女がため息をついたように聞こえた。
以前は母親の部屋で
いまはただ家具だけが置いてあって使ってない。
母親は亡くなっていない。
もちろん空耳には違い無かった。

102 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2011/03/11(金) 17:14:41.96 0
高架道路が
軋んで猛烈な音を出すのを聞いていた

いま外は強い風
怖い感じで


少し揺れる
ヘリの音

103 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2011/03/16(水) 16:38:39.10 0
男の子が「さよなら」と言ったようだった。
振り返り、あたりを見渡したが誰も居なかった。
風に声が乗ってきたんだと思う。路地裏
強い風とても強い


路地裏には木瓜の花が咲いていて
この花が好きだったひとのことを思い出す。

氷と花の季節のあいだに嵐の季節がある
3月は嵐の季節、と
そうパッケージに書いてあった、昔見た映画を思い出す。




104 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2011/04/22(金) 10:16:55.67 0
テニスコートの縁を猫が歩いていった
歳をとった茶トラ
今年初めて蝶を見る
白2匹
ハクモクレンが終わって
桜が終わって

引越をしたのか
空き家になった庭のとても大きな金木犀の樹が
切り倒されて無くなっていた


105 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2011/04/25(月) 13:08:16.27 0
突然嵐のような雨に
少し前は晴れ間もあったが
雷鳴と複雑に巻く強風
北は南南東の風


106 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2011/04/26(火) 00:32:48.43 0
一時雨、ということだった。
いっとき嵐になって、その後何事も無かったように晴れた。

時々、天気というよりは
何かもっと別のものが通り過ぎたような
そんな気持ちになる時がある。

真冬の夕暮れ時、日没と同時に突然猛烈な風が吹いて
自分の周囲を囲む高い梢に残った枯れ葉が一斉に鳴り出したことがあった。
体が強ばったのは寒いからだけではなくて。



107 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2011/04/26(火) 00:39:17.87 0
左手にも星のかたち

108 :夢見る名無しさん:2011/05/13(金) 16:24:48.32 0
脂ぎった台のソースが焼けた臭いで
不意に昔の夏を思い出す
昔々々、くらい昔の

目眩のような眠気でしばらく眼を閉じているうち
夢を見ていた気分に
市民プールの帰り道とか、夾竹桃の咲き並ぶ街路とか
その時の心持ちとか
不意にあらわれて陽が翳ったら消えた感じで



109 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2011/05/27(金) 05:44:29.16 0
惣菜屋の土間に雀がいた。
店のひとに用があるように見えて、でも気付いてくれない。
自分が店に入ると慌てて飛んで出て行った。


烏が水をためたドラム缶に飛び込んで水浴びをしていた。
住宅街にポツっと残ったビニールハウスの入り口の脇に
ペンキで青く塗られたドラム缶。
真横を通り過ぎると丁度水から上がって缶の縁に?まったところで
なんとなくお互いを見ていた。


昨日の話

110 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2011/06/02(木) 05:37:57.35 0
彼女はもう
自分の好きな場所で死ぬつもりでいた。
仄暗い寝床を神殿のように飾って
既に身動きもかなわず
自身が朽ちていることはわかっていたから
そのまま眠るように死にたがっていた。


111 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2011/06/02(木) 06:01:46.29 0
それでもふたりは
死に関わる話をついぞしたことが無い。
無言の合間にごく低い声で
大丈夫だから、と言う。


112 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2011/06/12(日) 23:05:45.01 0
赤い花片がベランダの手すりに乗っていた。
どこから飛んで来たのか
昨日の昼は雨だった。

雨は午後に止んで
手に取ると花片は二枚重なっていた。


113 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2011/06/13(月) 00:03:09.78 0
いま風邪をひく一歩手前の感覚


114 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2011/06/30(木) 00:23:41.68 0
疑心暗鬼


暗鬼ってなんだったろうか、と
いまさらに調べたら、暗がりにいもしない鬼が見えるような気がすること、だと。
鬼は見ないが、黒いわだかまりが喋っているような気はした。先週の金曜日の夜。


高架の陰の暗がりで、猫を自転車で轢きかけて
走り出した猫がしばらくタイヤの鼻先を逃げ続けるので、いま考えれば自分も一旦止まればいいんだが

闇に溶けるみたいに見えにくい猫の背を
どっちに避ければ轢かずに済むかと凝視しながら走っている最中に
通り過ぎた左手のマンションの植え込みのそばで、ふたりか3人が集まって低く喋っているようだった。
前を逃げる猫を見据えて走りながら
男の声、あんな暗い場所で、と思う。
人というか、植え込みの暗闇に黒いわだかまり、横目にはそんな感じだった。

10メートルほども走ってようやく猫が横に避けてやり過ごしてくれたので、
振り返ってその植え込みの辺りを目を凝らして見たが誰もいなかった。




それはそれとして
疑心暗鬼は今週月曜日の自分の心持ち。


115 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2011/07/02(土) 19:56:57.02 0
今年は蝉が鳴かない。

例年どうだったかをよく覚えていない。
先月、いち二度、遠くで鳴いていたように思うが
自分のことだから耳鳴りでも聞いていたのかもしれない。


夕方は晴れて
夏祭りを近くでやっていて
浴衣を着た少女達を見る。

きょう、風のせいか不思議と秋のような気配に。
ツバメは見た。蝉は鳴かない。
斜めの陽の光に奇妙な多幸感を覚えながら
ひどく静かな七月と思う。


116 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2011/08/06(土) 17:06:53.93 0
すれ違った喪服の老女ふたりは
歩道の端と端とに離れ、互いが他人のように歩くそのふたりは
顔立ちからして姉妹らしかった。



のち雷鳴
大粒の雨、夕立

浦和区仲町

117 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2011/08/14(日) 20:39:10.83 0
誰かがギターの練習をしていて。
アコースティックギターだが

ジャズ系の音楽に合わせて弾いていたが
そのうち飽きたのかパイプラインをやりだした。
そのままメドレーで
原型をとどめてない感じだが多分 "Johnny B. Goode" をやって
"Rock and Roll Music" をやって
腕が良くて、ずっと静かに聞いていた。



パイプラインを聴くと観音寺の煉瓦工場を思い出して困る。
嘘。別に困らない。

「やっぱり電気ギターでないといかん!」っていう


118 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2011/09/17(土) 01:29:12.84 0
本当は
エクスクラメーションマークが苦手


119 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2011/09/17(土) 02:15:55.36 0
「洗濯をするのが好き」だと言った
趣味だとも

彼女がAV女優をやっていることは了解事項で
偽りなく書けば
思うところあったが、それは口に出さなかった。

自分は、他人が何を見てきたかを知らない。
自分の薄さ
言葉の枠、そういうものも含めて
なにか余計な話に違いなかった。



自分も
洗濯は嫌いじゃない
洗濯機の渦をぼんやり眺めると落ち着く、と答えると
彼女は少し考え、微かに眉をひそめて
「渦は見ないわ」と言った。



120 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2011/09/17(土) 02:27:15.42 0
いま少し強い雨

121 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2011/10/11(火) 08:34:57.42 0
さっき
茶虎の猫が歩いていった。
台所の戸口から見下ろす感じで、声をかけたら
なんだか怒られた。
察するに
「気安く呼ぶな」ということかな、と。
いきなり上から



と書き込みしてる間に
パンケーキ(のようなもの)を裏返すのが遅れた


122 :夢見る名無しさん:2011/10/16(日) 19:22:17.69 O


123 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2011/10/17(月) 00:51:50.20 0
雨の降る夜の荒川は
街灯りが雲に反射するのかそんなに暗く感じないが
ぐるりと周囲を見渡すと
北の地平線だけは吸い込まれるように暗い。
雨の中を走った。


金曜のこと

124 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2011/10/17(月) 01:38:52.39 0
荒川からさいたま新都心の建造物を遠く眺めると
緑の平坦の中に孤立的に現れた未来の城塞を遠望しているような
風景そのものが少し非現実的なような、いつも不思議な気分になる。
どことなく小学生の低学年の頃に想像した「未来の風景」に似ているのかもしれない。

少年少女向けのSF集はお気に入りで
例えば、ウェルズの書いた「タイムマシン」の未来世界と終末の描写に感化されていた。
寓意の理性的な理解というより
ごく視覚的な、風景そのもの、ずっと生理的な次元の話で。

自身の体調や、環境もあって、
教師にテーマを与えられても
華やかで密集的な未来都市を思い浮かべる子供ではなかった。
いまはもう誰か別人の思い出の、記憶を辿るような曖昧さだが
なんでもない草むらにいて、静かに吹く風を好む嗜好は
ずっと変わらないように思う。


風景を前に思うのは
懐かしい未来という逆転した感覚で。


125 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2011/10/17(月) 01:39:39.94 0
大貫妙子女史がそういうタイトルのラジオ番組をやっていた。
偶然、一度聴いたことがある。


126 :夢見る名無しさん:2011/11/09(水) 21:54:46.64 0



127 :夢見る名無しさん:2011/11/25(金) 01:19:25.18 0
知らねえな

128 :夢見る名無しさん:2011/11/27(日) 23:11:22.36 0
このあいだの猫が
立ち止まってこちらの顔をじっと見ていった。
こんにちわと声をかけたが、返事をするでもなく
しばらく眼をあわせて、ついと歩き去った。
別に怒ってるようではなかった。

129 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2011/11/28(月) 00:30:56.35 0
インスタント・ドライイースト

専門店には耐糖性でないタイプは3種類置いてあって
フランスのサフかフェルミパンか、AKMAYAというトルコのもの。
スーパーで売られている、日本の食品会社が小分けした袋物の中身は概ねフランス製が入っている。

赤サフとAKMAYAを買い置きしていて、初めてAKMAYAを使ってみた。
AKMAYAは、商品名は英語だけれど11ヶ国語ほど並ぶパッケージの説明書きに英語と日本語は無い。
風味は素直な良い感じ。フェルミ‥が、ちょっと「個性的」かも知れない。
500g入りで向こう何ヶ月かはこのまま。


AKMAYAのホームページにはコンビナートの写真が並ぶ。
金属も樹脂も手がけるグループの一員で
だから何だということはないが
自分は食に関わって
過度に情緒的な認識でいるということを思い出すので。

130 :c4 ◆FCIpwtvYdE :2011/11/28(月) 00:48:32.24 0
ありがとう

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