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福山雅治の龍馬ファンスレ 3

349 :日曜8時の名無しさん:2011/06/06(月) 17:32:36.16 ID:kZE1BJF1
 ― 児玉清と福山雅治
意外な組み合わせだが、この二人は2003年のTVドラマでの共演以来、公私にわたって深い友情を育んできた。
2004年には二人でアテネ五輪を観戦。児玉さんにメールの仕方を指導した35歳下の福山をさして「この人は僕の“兄貴”なんですよ」と
説明したこともあったという。―

香川照之が泣いた
児玉さんと福山さんはとても似ているんです。二人とも自分を冷静に見る第三者の目を持っていて、アマチュア時代の経験を大事にし
市井の人の肌感覚をよく理解出来る。業界内のヒエラルキーに簡単に乗らない、という骨っぽさや芯の強さにお互い惹かれあったんでしょう。

「龍馬伝」の企画が始まった時、福山さんはこれまでと全く違う龍馬像を演じて欲しいというこちらの申し出に対して悩んでいたようです。
そのとき親交のあった児玉さんが「いま、坂本龍馬をやるならあなたしかいない」と福山さんに語ったと後から聞きました。

勿論主演が決まっていない段階ですから、児玉さんの出演も決まっていません。
児玉さんは純粋に一人の友人として福山さんの背中を押してくれた。児玉さんは後にこう言っていました。
「福山雅治は、一般的には繊細でナイーブなイメージがあるかもしれないけれど、彼は太く、芯がある人なんだ。そこが坂本龍馬と重なるんですよ」
龍馬を演じることができるのではなく、龍馬を体現できる。一人の人間存在として、坂本龍馬に拮抗できるのは福山雅治である、という考え方。
それが「児玉清の役者論」なんです。

この考えは、僕らスタッフの背中も押してくれました。これまでない坂本龍馬像を描くのは不安もあります。意気込みはあったけれど
長丁場の大河ドラマで、はたして視聴者がついてきてくれるだろうか・・・・・・・・その中で、児玉さんからの大丈夫だ、と言っていただいたのは
本当に心強かった。


 ― 児玉清、福山雅治の強い人間関係は「父子」を演じる上で大きなプラスとなった。最初に二人が共演したのは、龍馬が父・八平に土下座して
江戸留学の許しを請う場面。児玉さんの顔を見ただけで、もう福山の目は潤んでいたという。―

児玉さんの最後の収録は、福山さんとの共演の最終話でもあった第七話でした。江戸留学中の龍馬が黒船を見て土佐に帰り、坂本家の家族を
前に、「みぃんなあを黒船に乗せて世界一周しちゃるきに」と夢を語る。その龍馬を前に、八平は「おまんはそげなことを考えておったか・・・・・・」と呟く
龍馬と父・八平の今生の別れとなる場面です。
僕は編集室で、そのシーンを見たのですが、児玉さんは自分の手元から羽ばたいていこうとする子供の成長を見る、何ともいえない表情をしている。
目の奥にある愛情や優しさ、心配、いらだち、厳しさ、寂しさ・・・・・・・ひとつの意味には限定されない深い表情を見せてくれました。

娘さんを亡くされているというバックグラウンドも含めていろいろなことを想像させられてしまった。もうそこには、演出家ごときが立ち入る隙など
ありません。
その時ちょうどナレーションのために香川照之さんが編集室に来たんですが、彼もそのシーンを見て息を呑み、泣いていました。






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