5ちゃんねる ★スマホ版★ ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50  

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

憂「お姉ちゃんを見よう」

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 15:21:24.27 ID:EHAtYD5S0
見ないと損です。

だってこんなにも可愛くて可憐であり
あどけなさが残っていてお茶目でキュートなお姉ちゃんだから。

私にとって最愛の人です。
それがたとえ実の姉であっても。

見てるだけで癒される――それがお姉ちゃんなのです。

今日も朝から見ましょう。
見て見ていっぱい見て頭の中に刻み込んでおきたいと思います。

2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 15:23:35.60 ID:jZxuhy1m0
期待

3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 15:27:54.79 ID:EHAtYD5S0
今日はおやすみの日です。
いつもと違って寝坊できる日です。
でも私にはそんなのはありません。

いつもと同じ時間に起き、いつもと同じように朝食の準備をします。
ある程度整ったらお姉ちゃんを起こしに行きます。

お姉ちゃんのお部屋の扉を開けるとお姉ちゃんの匂いが薄っすらと感じます。
シャンプーやボディソープ、化粧品等等。
お姉ちゃんの身の回りのものが一つになってお姉ちゃんの匂いとなっています。

その匂いは甘くて甘くてアイスのように甘くて食べてしまいたい衝動に駆られます。

少しこころを落ち着かせ、いつものようにお姉ちゃんを起こしましょう。

4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 15:34:40.34 ID:EHAtYD5S0
でも、起こす前にお姉ちゃんの寝顔をしっかりと堪能しておきたいと思います。
なぜならいつ見ても癒されるからです。

口を半開きにして、涎を垂らして
くてんと寝ている格好は愛でたくなる気持ちにさせます

いつものように可愛い――と思いながら顔を見詰めます。

髪の毛を撫でたり、たまにほっぺたをつっついたり
鼻も指で押し付けたり、色色とイタズラをしちゃいます。

――だって可愛いから。

たまにうーうー言いながらモゾモゾ動くお姉ちゃんが堪らなく可愛いから。

5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 15:37:01.62 ID:orMsFcZU0
続けて

6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 15:37:22.19 ID:sYDOv/SZO
ふむ

7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 15:40:42.60 ID:EHAtYD5S0
そんなイタズラをいっぱいしていると、漸くお姉ちゃんが起きました。

うーいー?なんて言いながら目をぱちぱちさせて起きます。

私もおはよう!と元気よく挨拶をしました。

凄い寝癖だよと苦笑しながら言います。
もうあちこち跳ねて、笑うしかない状態です。
いったいどうやったらこんな風になるのでしょうかね。
毎日毎日不思議です。

こんど一緒に寝たときに観察でもしてみましょう。
ベッドの上で寝ながら体操でもしてそうな気がします。
いえ、もしかしたらギー太を弾いてるのかもしれません。

8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 15:42:41.27 ID:jNtsroQaO
良いね

9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 15:42:59.10 ID:LwiKuhmEO
希鯛

10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 15:47:33.56 ID:EHAtYD5S0
お姉ちゃんはおやすみだからもっと寝たいよーと言います。

そうですね。おやすみの日の二度寝は気持ちのいいものかもしれません。
けど、あまり怠けていると体に悪いです。
お姉ちゃんの体が悪くなると、私は大変悲しくなります。

風邪をこじらせた時でさえ、気が重くなるのに
それ以上の病気を発症させるのは耐えられません。

憂「ダメだよ。おやすみだからっていつまでも寝てたらダーメッ」

唯「え〜」

口を尖らせて言いました。
嫌々ながら上体を起こします。

憂「ご飯用意してあるから、早く食べようね」

そう言い、腰を上げ、部屋を出ようとします。
けど、お姉ちゃんに手を引っ張られ
私はお姉ちゃんに覆いかぶさるようにベッドに倒れこみました。

11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 15:57:50.43 ID:EHAtYD5S0
憂「痛いよ、お姉ちゃん」

唯「えへへごめんね」

顔に――頬にお姉ちゃんの胸の感触。
マシュマロみたいに柔らかい感触。

お姉ちゃんの手が私の背中と後頭部に周り、私をガッチリ掴んでいます。
ドキドキと鼓動が早くなります。
お姉ちゃんからもドキドキと音が聞こえてきそうでした。

お姉ちゃんの身体はとてもあたたかいです。
冬も近づき、肌寒い季節でもお姉ちゃんは変わらずあたたかいのです。

唯「ういも寝ようよー。二度寝気持ちいいよ」

憂「でも……ご飯食べないと」

唯「ご飯は後でも食べることできるよ」

そう言いながら大きなあくびをしました。

12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 16:02:27.35 ID:2r/o95hfO
支援

13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 16:02:27.65 ID:jZxuhy1m0
続けろ

14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 16:04:51.42 ID:EHAtYD5S0
唯「うい、ちょっと冷たい」

憂「今日も冷えるもん」

唯「じゃあ、私があたためてあげましょう」

背中と頭に回していた手を私の頬に添えました。
冷やりと冷たい感触がします。

ごめんねお姉ちゃん。お姉ちゃんの手は冷たいや。
起きたばっかりだからね。
あたたかいご飯でも食べれば直ぐにでもあったかになるのにね。

唯「おお、ういのほっぺたあたたかい!」

憂「お姉ちゃんの手が冷たいんだよ」

憂「代わりに私があたためてあげる」

両手で、お姉ちゃんの手を包み込むように触れ
そのまま私の頬にぎゅっと押し付けました。

15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 16:07:45.74 ID:jZrXrygmO
俺「君のほうが可愛いよ、憂ちゃん」

憂「俺さん・・・///」

FIN

16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 16:11:51.99 ID:EHAtYD5S0
唯「わー、あったかーい」

けらけらと子どものように笑うお姉ちゃん。
そんなお姉ちゃんを私は暖かい目で見詰めます。

憂「ほら、段々お姉ちゃんの手もあたたかくなってきたよ」

私の頬と変わらないくらいあたたかくなったお姉ちゃんの手。
キメの細かいその手は何度擦っても気持ちのいい感触でした。

そんな手が私の頬に触れている。
そう思うと自分で押し付けておいてなんですが
ちょっとばかり恥ずかしくなります。

でも、頬も身体もこころも、ぽかぽかとあたたかくなって来た気がします。
これもお姉ちゃんのおかげですね。

17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 16:16:50.05 ID:LwiKuhmEO
キキィィィィィィ!!ドーーンwww>>15ちゃんドーンwww

18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 16:21:38.30 ID:EHAtYD5S0
唯「ういは、体はもう冷たくないの?」

憂「うん、お姉ちゃんがほっぺたに手をおいてくれたから」

そっかーと言いました。
お姉ちゃんはにこにこと笑顔です。

唯「それじゃあ、もっともーっとあたたかくしてあげる」

そう言うとベッドのカバーを私の上に掛けます。
そしてそのままぎゅっと先ほどより強く抱きつかれました。
お姉ちゃんと一緒にベッドに寝ている状態です。

憂「わっ。お姉ちゃん寝ちゃダメだよ」

唯「まだ眠いもん……。ういと一緒に寝ればあたたかくなるよー」

私の胸に顔を押し付け目を瞑るお姉ちゃんは
寝る準備が万端と言えそうでした。

憂「先にご飯食べようよ。ほ〜ら〜」

私が何を言っても反応がなくなりました。
私の胸の中が心地よいのか、すやすやと寝息が聞こえてきます。

憂「もうっ……」

19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 16:30:03.94 ID:EHAtYD5S0
そう言いましたが別に嫌なわけじゃありません。
ただ、ご飯が冷めちゃうな――と思うばかりです。

そんななかリビングの方から
チン!と云う音が聞こえてきました。

はい、パンが焼けましたね。
今日はイチゴジャムたっぷりのパンに、目玉焼き
栄養満点の野菜サラダ。そしてオレンジジュース。

このままじゃパンも目玉焼きも覚めちゃうかな。
ふふっと苦笑してお姉ちゃんの寝顔に目を移します。

お姉ちゃんの寝顔って何でこんなにも可愛いのでしょうかね。
いつもいつも見ているけど、この疑問は解決しません。
知ってる人が居たら教えて欲しいくらいです。

20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 16:38:44.97 ID:EHAtYD5S0
お姉ちゃんの髪の毛を人差し指でくるくると絡めます。
目が覚めないのでちょっと暇です。
お姉ちゃんは離してくれそうもありません。

寝ているお姉ちゃんを見ているのもいいけど
起きて活発に動いているお姉ちゃんもいいのです。
特にギー太を弾いているお姉ちゃんは格好いいこと間違いなしですから。

文化祭でのステージ上のお姉ちゃんはとても輝いていました。
中心に立ち、みんながお姉ちゃんに注目しています。
キレイな歌声と力強いギターの演奏。
その二つがミックスされお姉ちゃんの魅力となり
私をひきつけています。

目が離せません。終わるまでずっと見ていました。
凄いですお姉ちゃんは!

21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 16:40:52.03 ID:orMsFcZU0
支援

22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 16:45:53.81 ID:EHAtYD5S0
なのでいつまでも寝てるわけにはいきません。
早くお姉ちゃんを起こしましょう。

憂「お姉ちゃん〜」

ちょっと力強く体を揺さぶり声を掛けます。

唯「ふぇ……」

憂「はい、起きた起きた!ご飯食べる時間だよ」

唯「ねーむーいー」

いやいやと首を振りました。
うん、仕方ありません。ここは無理矢理起きてもらいましょう。

唯「わっ」

お姉ちゃんを担ぎ上げるとずしっと腕に重さが加わりました。
そのまま部屋の外まで行きます。ちょっと疲れました。
いえ、そろそろ限界です。

23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 16:53:06.51 ID:EHAtYD5S0
腕もぷるぷると震える感覚です。
お姉ちゃんは私にしがみつき言います。

唯「このままリビングまで運んでー」

へらへらと言いました。
私は苦笑いです。
お姉ちゃん途中で落っことしたらゴメンね。

ゆっくりゆっくりと階段を下りていきます。

唯「わーうい凄いー」

ありがとうお姉ちゃん。でも腕の感覚が無いんだよ。
早く下まで行かないと本当に落としてしまいそうです。

唯「ういーがんばれー」

うん。がんばる!
その言葉のおかげでがんばれるから。

24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 16:57:41.25 ID:EHAtYD5S0
まあ、そんなこんなで無事落とさずに下りれました。

憂「ふ〜」

唯「ありがとう!憂!!」

憂「えへへ。どういたしまして」

憂「早くご飯食べよう。もう冷めちゃってるけど」

唯「ういのは冷めててもおいしいよー」

そんな嬉しいことを言ってくれたので
笑顔でお姉ちゃんにありがとうと言いました。

そして椅子に座り朝食を摂ります。

25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 16:59:03.58 ID:1P+x4WBT0
続けてみるにゃん

26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 17:03:32.95 ID:Q7jDaHcj0
憂ちゃん可愛い

27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 17:07:59.00 ID:EHAtYD5S0
おいしいご飯を食べて笑顔満点。
ちょっとした雑談をしつつ食を進めます。

私の前に座るお姉ちゃんは笑顔のオーラを振りまいています。
それに触れると何だかとってもあたたかくなるのです。
朝からこれを味わえる私は幸せ者ですね。

ああ、なんでおいしい物を食べるとこんなにも笑顔になるんだろう。

お姉ちゃんのその笑顔は私と違い、一段と輝いてるようでした。
いつまでもおいしいおいしいと言い続けるようです。

作った身としては大変嬉しいばかりです。
それがお姉ちゃんに言ってもらえることがもう堪りません。

28 :しおん ◆SION.SExdU :2010/11/07(日) 17:16:05.85 ID:esOO8sDw0
脳内再生される

憂ちゃんかわいいよ

29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 17:16:30.15 ID:EHAtYD5S0
朝食を済まし、私はお皿洗いです。
お姉ちゃんは――テレビを見ていますね。
アニメかな。
尻尾の生えた変な模様の人が映っています。

ちょっと可笑しくてふふっと笑いが零れました。

洗い物を済ませ、お姉ちゃんの隣へ座り
一緒にこたつに当たりました。

リビングは広い分少し寒いです。
ぬくぬく出来るこたつは大変ありがたいのです。

お姉ちゃんはもっと寒くなるとこたつに篭り
カメのように顔だけだします。
そしてそこから動こうとしません。
どこへ行くにしてもこたつを離さない感じで――本当にカメさんみたいです。

これもまた可笑しくてついつい笑っちゃうんですよね。

30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 17:19:58.50 ID:BgVpbLMC0
あずにゃんと抱き合いながら添い寝したいにゃん
ちゅーするでもなく、セックスするでもなく、ただ見つめあって抱き合うだけでいいのにゃん
見てると吸い込まれそうな瞳も、いつもはツインテールだけど今は床につくときはストレートのシャンプーの香りがする髪の毛も、口から零れる悩ましい吐息も
身を捩る度にふわり、ふわりと擦れる普段は控えめだけど肌を密着させるとやっとその存在感を醸し出す二つのふくらみも、
そのふくらみの奥から微弱だけど、確かに規則的に打っている心臓の鼓動も
あずにゃんの肌からぼくの体に伝わってくるあずにゃんのほのかな体温も
全部あずにゃんの背中に手を回して唯がいつも抱き付くのよりずっと強く抱き締めて感じとりたいにゃん
あずにゃんが実は二次元の住人でも何でもなく、目の前に確かに存在して生きている
ぼくが存在する三次元に間違いなく一緒に存在するという実感を腕一杯、体一杯に感じとりたいにゃん

31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 17:26:51.13 ID:EHAtYD5S0
ちょっと冷えた手をあたためるためにこたつの中へ手を入れました。
そして軽く触れる私の手とお姉ちゃんの手。
その手はとてもあたたかかったです。

唯「ひゃっ!」

憂「あわわっ。ごめんね」

唯「うい……手すごい冷たい。さっきはあたたかかったのに」

憂「お水に触れたからね。お湯使うとガス代かかっちゃうし」

唯「ういの手こんなに冷たくてかわいそう」

憂「もう平気だよ。こたつに当たれば直にあったまるもん」

唯「そっか。じゃあ私の手も手伝ってあげる」

そう言うとベッドの上でしたように、手を包み込んでくれました。

憂「……あったかーい」

唯「よかった」

32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 17:28:09.37 ID:BgVpbLMC0
あ、ぼくのことは気にせず続けてもいいのにゃん

あずにゃんにゃん!あずにゃんにゃん!

33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 17:35:51.66 ID:iuu2hFsnP
僕の心もあったかいです

34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 17:36:08.50 ID:EHAtYD5S0
唯「ういー。体も冷えちゃうからもっとこっちにおいで」

憂「うん」

ぴったりと寄り添うように肩を並べます。
お姉ちゃんと私の間には隙間がなくなりました。
手はお姉ちゃんが握ってくれたままです。

私は頭をちょこんとお姉ちゃんの肩に乗せました。
なんとなく、自然に頭が動いてそこについたのです。

そのまま特に何をするわけでもなく
ただただぼーっとテレビの方に顔を向けているだけでした。

ニュースキャスターの声が静かにリビングに響くと
なんとも言えない心地よさに襲われました。

催眠術にでもかかったような感覚です。

ふとお姉ちゃんに目をやると目を瞑っています。
また眠ってしまったのでしょうか。
本当によく眠るお姉ちゃんです。

でもそこが――可愛い!

35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 17:39:03.90 ID:PwjnEbil0
水を差すわけじゃないんだが、時々こういうものを読んでて思うんだよ。
恥ずかしくならないのかなと

36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 17:42:32.87 ID:BgVpbLMC0
市民プールで泳いでいるあずにゃんを後からこっそりつけていって、あずにゃんが通った後の水をガブ飲みしたいにゃん
あずにゃんのエキスがごく微量だけど溶け込んだ神秘の水なのにゃん!
市民プールに来ている中学っぽいけどおしっこの拭き忘れなのか
たまにプールに入る前から股間に少し黒い染みが水着に浮かんでいるおにゃのこがいるけど
ひょっとしたらぼくが今飲んでいる水の中にもあずにゃんのおしっこが溶け込んでいるのかもしれないにゃん!
あずにゃんが代謝したおしっこがぼくの口から入って、さらにぼくのおしっことして代謝されるなんて胸が熱くなってくるのにゃん!

あずにゃんにゃん!あずにゃんにゃん!

37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 17:45:53.59 ID:EHAtYD5S0
はっと気付くとちょっと陽が傾いているようでした。

いったいどれだけ寝ていたんだろう。
ケイタイを開くと3時過ぎ。

うん、幾ら何でも寝すぎだよね。
やすみだからってだらけちゃいけません。

再びお姉ちゃんを起こしましょう。

憂「お姉ちゃん。こたつで寝ちゃダメだよ」

憂「おーきーてー」

唯「ふぇ……」

って……ああ!

肩に涎が垂れています。ちょっぴり生暖かい感触。
後で拭いておきましょう。

唯「んん……!よく寝たー!!」

大きく背伸びをして
大きなあくびもしてお姉ちゃんは元気ハツラツ状態です。
元気いっぱいなのはいいことです。
元気なお姉ちゃんが一番です。

38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 17:45:55.54 ID:eetmFCyO0
梓関係ないじゃないすかこのスレ

39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 17:48:23.54 ID:UnR68oBp0
               ____
          ,,. :': :´: : : : : : : : :\
       >: : : : : : : : : : : : : : : : : :ハ
     ∠: : : : /: : : i: : : : : i: : : : : :i: : : !
      /: : : :ト ,/l: : : : : |i: : : : :. !: : : !
      .|: : : : .ト.|/ l: : : : :ト\: : : :l: : :: !
      .|/ ,: :|: l. __ ∨\|.___丶i: :.|: : :ハ
     /: : :/: :∨(O)   (O ) |\|ヽ: : ハ
     /_: :.〈: : : 〉〈 〈 (O O)〈 〈 |/|丿:::__l
      〈: 丶:(  〉 〉.i'⌒ヽ 〉 〉': :.ノ: :_|
     _/ \:\_〈_ ゝ_ノ _〈./: : /\/
    /      ',  / l∨l /     \
    !_    _',____\/ノl./       \
    〈 )/ ̄   \\/         .\    ∬ ,.ノヽ. ∬
,,..'''""~~\<>()<>_/      _     ハ   ∬ ,.(_::::: )  ∬
    丶 \   に|      /       ハ    ,(__:::::::: )
      \ \  └--‐‐‐"~\  ┌─┐ /ゝ  (:::::::::::::::::: )
       )  )____,,、-‐┤.  ゝ__ノ/ヽ ゝ   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄≡

40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 17:51:29.88 ID:BgVpbLMC0
あまりにも飢えすぎてとうとう唯憂もおいしくいただけるようになってしまったのにゃん
もし唯と憂ができちゃったら、嫁への行き場を無くしたあずにゃんはぼくが引き取る
こう割り切ったらで寧ろポジティブに唯と憂の仲を応援できるようになったのにゃん!

あずにゃんにゃん!あずにゃんにゃん!

41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 17:55:13.60 ID:EHAtYD5S0
唯「さて、いつの間にかこんな時間」

憂「寝すぎだよ」

唯「中途半端な時間だからご飯食べるわけにもいかず、さてどうしたものか」

憂「お姉ちゃん……私お姉ちゃんがギター弾いてるところ見たい!」

唯「おお!ギー太の出番ですか。いいよ!まってて!!」

やった!と思いました。
お姉ちゃんのギターを弾く姿を見るのは学園祭のライブ以来です。

しかもあの時とは違って今回は間近で見れます。
ギターの弾くお姉ちゃんは可愛い――よりも格好いい!です。
可愛くもあるんですけどね。

こころときめいて、ぴょんぴょんと小躍りしたくなります。

そんな思いでお姉ちゃんが来るのを心待ちにしていました。

42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 17:57:38.07 ID:UnR68oBp0
朝7時半過ぎ。
唯の通うなかよし学校のバスは8時10分頃に来るので、いつもの唯は起きて準備をしている。
しかし、今日の唯はまだ寝ていた。いつもは憂が唯を起こし行くのだが、今日は憂も寝坊してしまった!
憂は慌てて朝食代わりにパンを焼き、唯を起こしに行った。

憂「もー、お姉ちゃんたら!私が起こしに行かないといつまでも寝て居るんだから!」

憂は愚痴をこぼしながら唯の部屋に行く。

しかし、唯の部屋に入ったら、強烈な臭いが漂ってきた。
しかも、唯は「ひーひー」と苦しそうなうめき声をあげていた。
確かにいつもの唯とは違い、苦しそうであった。

憂「お姉ちゃん、どうしたの?」

唯「んひーんひー ("q")」

憂が尋ねても、唯の返事は無く「ひーひー」苦しがって、うめき声を発するのみである。ふと唯の周りを見るとゲロを吐いた跡が2,3箇所あり、これが強烈な悪臭を放っていた原因あった。
憂はこのゲロを見て、また異物を食べて腹痛を起こしたんだと即座に思った。


というのも、これまで唯は度々異物を舐めたり飲み込んだりして、激しい腹痛を起こした事が何度かあった。
ペットボトルの蓋に始まり、犬の糞やドブの汚水を食べている!
一円玉を飲み込んだ事もあった…

唯はその都度、激しい腹痛に襲われ、医者の世話になり、異物の除去手術を受けて居る。
しかし、池沼の唯には異物を舐めたり飲み込んだりする事は直らなかった。まさに学習能力ゼロの池沼である。

憂は、また池沼の手術に付き合わなければならないのか、と思いうんざりした。
しかし、このまま唯を放っておくわけにも行かず、憂は直ぐに唯を病院に連れて行くことにした。

43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 17:58:46.81 ID:UnR68oBp0
憂「どう?お姉ちゃん?」
唯「んひ〜んひ〜("q")」


憂「どこが痛いの?」
唯「ゆぃ、ぽんぽんいたい!! ("q")」


憂(やっぱり…)

憂の予想通り、唯は激しい腹痛に襲われているようだ。
また何か汚物でも食べたのだろう…
しかし、また繰り返しとは、全く進歩の無い池沼である。

憂「お姉ちゃん!いま救急車呼んで、直ぐに病院に行くからね」

唯「ぁ〜ぅ〜」

唯は激しい痛みをこらえて、何とか返事をするが、今にも死にそうな声である。いつものバカ騒ぎをする池沼さんも、腹痛には流石に堪えたようである。

一方、憂は直ぐに救急車を呼び、唯を病院に連れて行く準備をする。
恐らく、入院することになるだろうから、少し準備が必要だ。
憂は唯を起こそうとしたが、とても起きられる状態ではなかった。

しばらくすると救急車のサイレンが聞こえ、平沢家の家の前に止まった。救急隊員が来て、担架で唯を部屋から運ぶ。

唯の部屋はゲロなどの何とも言い表せぬ悪臭が漂っている。これには、百戦錬磨の救急隊員ですら、烈な臭いに一瞬ひるんだ。
しかし、次の瞬間には唯をあっさりと運びだし、救急車に乗せ病院に向かった。流石はプロである。
恐らく、通常の人ならこの悪臭の下では、貰いゲロを吐いてしまうだろう・・・
池沼を運びだすとは、それ程過酷な任務である。

44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 17:59:08.20 ID:BgVpbLMC0
にゃんにゃん!
唯に振られて、心に隙ができているあずにゃんをぼくがアタックするのにゃん!
唯憂の始まりは、また和(かず)梓の始まりでもあるのにゃん!

あずにゃんにゃん!あずにゃんにゃん!

45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 18:00:22.11 ID:UnR68oBp0
さて、救急車には憂も一緒に乗り込む。
「うーうー」唸って苦しそうな唯を見て、多少不安になってきた。
というのも、今までに見たことの無い苦しがりようであったからだ。

憂「原因は何かしら…、何か悪い菌かウイルスでも飲み込んだのかしら…」

唯は以前、犬の糞や1円玉を飲み込んでやはり腹痛を訴えたのだが、その時はここまで激しく苦しがって居なかった。
1円玉を飲み込んだ時は、結局、腹を切開しての大手術だったが、その時は一人で歩けた。

しかし、今回の唯はその時とは比べ物にならない程の痛がりようである。憂もこれは演技とは思えず、本当に唯が苦しんでいたことに大いに心配した。
憂は、池沼な唯に毎日手こずらされて
「お姉ちゃんなんか、居なくなればいいのに!」
と思ったことはあるが、いざ唯が本当に死にそうな状況では流石にそうは思わない。

唯はまたうなる。
唯「あひ〜あひ〜 ("q")」
 「うぇ〜うぇ〜!! ゲロゲロゲー」 ビッチャー

唯は、救急車の中でまた吐いてしまった!

憂「お姉ちゃん……大丈夫?」

いつもなら、唯がゲロを吐いたら引っぱたいて叱責するが、状況が状況だけに、流石の憂も姉・唯の初めて見るような苦痛に心配している。

一方の唯はゲロを吐いた後、また激しい痛みが襲って気絶してしまった。

憂「あぁ…お姉ちゃん…」

憂はうろたえた。こんな唯は見たこと無い。
その時、憂は救急隊員から質問を受けた。

46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 18:01:29.13 ID:UnR68oBp0
隊員「えっと、平沢唯さんですけど、罹り付けの病院はありますか?」
憂「ええ、桜が丘総合病院ですけど…」
 「姉は大丈夫なんですか!どうですか!」


憂はうろたえて、救急隊員にすがる思いで尋ねた。
しかし、隊員からは意外な答えが返ってきた。


隊員「恐らくつわりが激しいのでしょう。私の立場では断定は出来ませんが…」
  「それで、唯さんは、今までこのような状況はありましたか?」


憂は救急隊員からの質問よりも、「原因がつわりではないか?」という言葉に全く納得が行かなかった。


憂「つわりって、姉は妊娠はしていません!!このような池沼ですし、付き合う相手など居ません!」


憂は救急車の中で必死に否定した。どう考えても、池沼の唯が妊娠などありえない話だ!
このように池沼で異性との付き合いは愚か、そもそもセッ○スの遣り方なんて知っているはずが無い!


憂はうろたえながらも、つわりは断じて無い!と頑なに信じた。





つづく

47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 18:02:56.64 ID:EHAtYD5S0
暫くするとどたどたと階段を駆け下り
ギー太を抱えたお姉ちゃんが登場しました。

唯「じゃーん!」

憂「わっ、お姉ちゃん格好いい!!」

唯「いやあテレるねえ」

ちょっと頬を赤くして笑っています。
そんなお姉ちゃんを、お姉ちゃんがっばって!と応援しました。

唯「よーっし。憂のためにやっちゃうよー」

憂「わーい」

大きな拍手でお姉ちゃんを迎えます。

唯「どーもどーも」

唯「じゃあ最初はやっぱりふわふわ時間!」

48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 18:04:00.75 ID:orMsFcZU0
支援

49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 18:05:06.31 ID:BgVpbLMC0
ぼくも支援するのにゃん

あずにゃんにゃん!あずにゃんにゃん!

50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 18:05:51.61 ID:UnR68oBp0
救急車は目的の桜が丘総合病院に着き、緊急外来として唯はそのままベッドに寝かせられたまま、病院の中へ入って行った。
もちろん、憂も一緒について行った。


しかし、行った先が、産婦人科であった!
そのことが憂を猛烈に不安にさせた。


憂「えっ!?なんで?どうして?どうして、お姉ちゃんが妊娠しているの??」


憂は未だに現実を受け入れられないが、まだ妊娠していると決まったわけでは無い。単に「妊娠の疑いがある」というだけではないか!
憂はその疑いが間違いであることを、必死に祈った。


しかし、現実には産婦人科の医師が緊急に運ばれてきた唯を診察しようとしている。
しかも、救急車の中での苦しがり方やゲロの吐き方の報告を受けて、「つわり」であることに間違い無いというような感じである。


憂は唯の付き添いとしてベッドの横に居たが、憂自身が相当狼狽している。


医師「では、早速唯さんの状況を調べます」


産婦人科の医師は憂に診断の説明をして、早速、唯の腹部をレントゲンやCTスキャン等で調べ、実際に妊娠によるつわりであるかどうか、検査が始まった。

51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 18:07:16.88 ID:CmHLpZywO
あせったじゃねーか

52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 18:12:35.00 ID:EHAtYD5S0
聞きなれたイントロから始まり痛快なメロディが流れます。
私も拍手で合いの手を入れました。

そして澪さんが書いた歌詞を歌っていきます。
とてもメルヘンチックでちょっと恥ずかしいけど
お姉ちゃんはとても楽しそうに歌います。

楽しそうに歌うお姉ちゃんの声はとても心地よいものでした。
歌っている本人が楽しそうだから聴く方も楽しくなって仕方ないのです。

歌ってる笑顔が、声が、もう全身から楽しさが伝わってくるようでした。

そんなお姉ちゃんを間近で見れるのが嬉しくて嬉しくて
すこし、涙ぐんでしまいます。

でもお姉ちゃんに涙を見せるわけにはいきません。
心配かけるとギターを弾くどころじゃあありませんから。

それを誤魔化すように大きく拍手してお姉ちゃんを――この場を盛り上げました。

53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 18:20:54.89 ID:EHAtYD5S0
じゃーんと云う終わりの音が響きます。

お姉ちゃんは右手を大きく上に上げ、ポーズを決めていました。
顔もぎゅっと引き締まって俗に言う“ドヤ顔”ですね。
そんなお姉ちゃんも格好よく、可愛いです!

私は立ち上がってこれでもかと云うくらい拍手をしました。

憂「お姉ちゃん格好いい!!」

唯「ありがとうありがとう!」

テンションが高いのか先程のようなテレはありません。
そんなお姉ちゃんが大きく見えます。
とっても頼れるお姉ちゃんな気がしてなりません。

ついつい見惚れてしまいました。


54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 18:24:36.98 ID:BgVpbLMC0
でも
梓→唯←憂
から
梓←→憂  唯
になるのだけは本当に勘弁してもらいたいのにゃん
最初からこうならまだ諦めもつくんだけど、後からこうなるのは不完全燃焼っぽくてなんか嫌なのにゃん

55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 18:29:54.30 ID:EHAtYD5S0
唯「ふふん、惚れちゃいけないぜ!」

予想外の言葉にビックリと恥ずかしさを覚えました。
カーっと顔が熱くなってきます。

唯「あっ、うい顔あかーい」

憂「あ、赤くないよ!!」

両手で顔を覆い隠し、お姉ちゃんに言います。
自分の手が頬に触れると尋常じゃないくらい熱くなっていました。
自分の顔はどれくらい赤いのでしょう。
気になって仕方ありません。

トマトのように赤いのでしょうか。
そう思うと顔から火が出そうでした。

憂「お姉ちゃんが変なこと言うから……」

唯「えー。私別に変なこと言ってないのに」

56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 18:32:08.64 ID:XxOQUpmu0
こりゃまた素晴らしいSSがあるじゃねえか
支援支援

57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 18:42:42.77 ID:EHAtYD5S0
憂「私のことはいいから、次のお願い。もっと聴きたいなあ」

唯「おっけーおっけー。まかせなさい」

憂「えへへ、ありがとう」

ふんすっと鼻息を荒げてお姉ちゃんは再び演奏をします。
そんなお姉ちゃんをずっと見続けました。
いっぱい歌っていっぱいギー太をしゃべらせ
いっぱい笑顔になっています。

私はお姉ちゃんに負けずに笑顔で応えます。
笑顔を貰ってばかりじゃいけないもんね。
おかえしをしないと、そう思うばかりです。

ふわふわ時間から始まり、新曲のいちごパフェが止まらない
ごはんはおかず、冬の日、天使にふれたよ!
そしてもちろん――U&Iも歌ってくれました。

お姉ちゃん自らが書いた歌詞です。
素敵な歌詞だと思います。キミ――と言うのは私のことだよね。

初めて目にした時は心があたたまりただ笑顔になるだけでした。

58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 18:43:44.69 ID:BgVpbLMC0
唯憂 律澪 和(かず)梓             紬

これで全てが丸く収まるのにゃん!
なんで最初からこれを考えなかったんだろうにゃん!
そう考えれば唯憂には無限の可能性が秘められているのにゃん!
唯憂は和(かず)梓が始まる一つの布石でもあるのにゃん!

あずにゃんにゃん!あずにゃんにゃん!

59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 18:45:16.80 ID:XxOQUpmu0
唯憂は和梓の布石じゃないよ
もともと梓は唯の物でも憂の物でもないじゃん
最初からあずにゃんはかずにゃんの事が好きだったんじゃないの?

60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 18:52:33.80 ID:EHAtYD5S0
お姉ちゃんの声は私の心をあたためてくれる魔法の声です。
いつまでも聴いていたい。そんな声なのです。

そして再び終わりのポーズを決め、演奏は止まります。
ギターの音が響き、私は余韻に浸っていました。

唯「ういー?」

憂「あっ!凄すぎて意識が飛んじゃいそうだった!」

唯「またまた大げさな」

くすくす笑うお姉ちゃん。
大げさじゃないよと私も笑って答えます。

本当に良い音楽をありがとうと言いたくなる演奏でした。

そう思うと初めてギターをさわっている時を思い出します。

61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 18:59:52.08 ID:EHAtYD5S0
高校一年生の時に買ってきたギターは
ちょっとばかりお姉ちゃんには大きく見えました。

初めはコードも知らないみたいでただ弦を弾いてたり
服着せてたりしているだけでした。

でも、ちょっとずつちょっとずつさわる時間は増え
いつの間にか難しいコードも弾けるようになり
リビングで楽しそうにしているお姉ちゃんを私は見てきました。

お姉ちゃんはがんばれば出来るのです!
そう思わせる出来事でした。

それからどんどん上手になり、校内ではファンの子もいっぱい居るそうです。
自分のことじゃないけど、何故か嬉しくなります。

62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 19:06:34.48 ID:EHAtYD5S0
唯「ういー。そろそろおなか空いたよー」

そう力なく言いました。
そうですね、もうお夕飯の時間です。
いっぱい演奏したお姉ちゃんにはいっぱいご飯を食べて力をつけてもらいましょう。

憂「あ、そうだね。直ぐ作るよ」

唯「ほーい。ちかれたー」

ギー太を部屋に置いて、戻ってきたお姉ちゃんはソファーに倒れこみます。
沢山演奏したからね、疲れているんだよね。

それなら今日のご飯はお姉ちゃんの好きなカレーかな。

かーれーちょっぴりらいすたぁっぷり!なんてね。

カレーのちライスを鼻歌で歌いながら調理していきました。

63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 19:14:41.82 ID:EHAtYD5S0
一時間ほどで完成し、テーブルへカレーを運びます。
ちょっぴり甘めのカレー。
ぱくぱく食べれてお姉ちゃんは大好物です。
私は辛いのもいけるけど、甘いのもそれなりに好きかな。

お姉ちゃんを呼ぶと、待ってましたと言わんばかりの勢いでテーブルに着きました。

子どものようにはしゃぐお姉ちゃんに笑いながら
二人で手を合わせていただきます。

お昼は食べてなかったのでいつも以上においしく感じました。
胃にカレーが沁み込んでる感じです。

お姉ちゃんもおいしいおいしいと言っています。
まあ、空腹に勝る調味料は無いといいますからこれはこれでよかったのでしょう。

おいしく食べれて良かったね。お姉ちゃん。

64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 19:20:46.23 ID:EHAtYD5S0
いつもの1.5倍は食べたお姉ちゃん。
おなかを苦しそうに抱えています。

憂「だから食べすぎって言ったのに〜」

唯「だって……おいしかったもん」

ちょっと涙目で床に寝そべりながら言いました。

憂「はい、いっぱい食べてくれてありがとう」

憂「次は八分目にしとこうね〜」

唯「わかったよー」

うーんうーんと唸りながら床を転がっています。
ちょっとかわいそうですけど、私にはどうすることもできません。

65 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 19:22:13.98 ID:orMsFcZU0
しえん

66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 19:26:57.81 ID:EHAtYD5S0
お皿の片付けも終わり、お姉ちゃんの方へ目をやると相変わらず寝転がっています。
ウシになるんじゃないかな――と思いながら声を掛けます。

憂「お風呂沸いてるけど入る?」

唯「ういが先入っていいよー」

憂「そう?じゃあ先入っちゃうよ」

唯「うんーどうぞー」


67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 19:35:37.53 ID:EHAtYD5S0
――カポーン

湯船に浸かっていると色色と考えることができます。
学校のこと友達のこと嫌なこと楽しいこと。

今日は――お姉ちゃんのことだらけ。

おやすみだから、いつも以上に一緒に居られて楽しかったもんね。

頭の中で今日の出来事が廻ります。
朝起きてからご飯食べて、一緒にまた寝て
ギター演奏してくれて、またご飯食べて
いっぱい笑ったなあ。

残り少ない高校生活をお姉ちゃんと楽しもう。
そう思うばかりです。

卒業したら一緒に居られる時間はより減るのかもしれないですから。

68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 19:41:13.60 ID:BgVpbLMC0
あずにゃんのおしっこで炊いたライスと、あずにゃんの出したてのウンチをルーに見立てたカレーライスが食べたいにゃん

69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 19:42:13.69 ID:Wc4EcyIB0
なんでこんな所にかずにゃんが出没してるんだよ
しえん

70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 19:42:58.87 ID:EHAtYD5S0
お風呂を出て、リビングへ戻ると
こたつに突っ伏しているお姉ちゃんが見えました。

こんな所で寝ちゃダメだよと言うもなかなか起きてくれません。
そうとうお疲れのようです。

仕方ありません。今日はここで寝かせましょう。
上に運ぶ力は私には残っていません。
というか流石に大変です。

けどお姉ちゃんをこんな広いリビングで一人で寝かせるのも忍びないので
私も一緒に寝ることにしました。

こたつの電源を切って、お姉ちゃんに毛布を掛けます。

71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 19:49:08.02 ID:EHAtYD5S0
今日最初に見たお姉ちゃんは寝顔のお姉ちゃん。
今日最後に見るお姉ちゃんも寝顔のお姉ちゃん。

――いつみても可愛い!

今朝みたいに頭を撫でてほっぺたつっついたり
色色とイタズラします。

唯「ん……んん」

憂「あ……っと。あぶないあぶない」

今日はちょっぴり早いけど
お姉ちゃんと一緒に寝ることにしましょう。

リビングの電気を消して
お姉ちゃんにピッタリとコアラのようにくっつきます。

お姉ちゃんがあたたかいから離れることはできません。

憂「お姉ちゃんおやすみ」

真っ暗闇の中、お姉ちゃんを見ながらそうささやきました。



                        おしまい

72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 19:52:34.17 ID:2r/o95hfO
おつ

73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 19:54:53.32 ID:orMsFcZU0
おつ
ほのぼのでよかったよ

74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 19:55:03.58 ID:+rwHqq9/0
乙。

75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 20:00:54.78 ID:XxOQUpmu0
非常に良いほのぼのでした
おつ

76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 20:23:33.02 ID:iuu2hFsnP
唯憂よかった
乙!

77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 20:32:32.12 ID:sWw2MGca0


78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 20:43:56.82 ID:Q7jDaHcj0
良かった!

おつ!!

79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/11/07(日) 21:12:45.29 ID:vLeYdbqO0
やっぱ唯憂は最高だな、おつでした

38 KB
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

★スマホ版★ 掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

read.cgi ver 05.04.02 2018/11/22 Walang Kapalit ★
FOX ★ DSO(Dynamic Shared Object)