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お前ら最近読んだ本は何ですか?in生活板 10冊目

1 :おさかなくわえた名無しさん:2010/08/08(日) 19:00:44 ID:jdxRrUiD
前スレが落ちてたので立ててみました
お前ら最近読んだ本は何ですか?in生活板 9冊目
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1213487791/

2 :おさかなくわえた名無しさん:2010/08/08(日) 19:05:43 ID:jdxRrUiD
虐殺器官/伊藤計劃

内乱を乗り越えたはずの新興国でなぜか大虐殺が続発
その元凶は…という話
最後に描かれた動機が自分的にはしっくり来なかったんだけど
それでもこれは傑作
同じ作者のハーモニーも読んでみようと思う

遺された作品が少ないのが残念…
メタルギア・ソリッドって元のゲームやってなくても読んでOKかなあ

3 :おさかなくわえた名無しさん:2010/08/08(日) 19:11:39 ID:pjyj7+Rt
スレ立て乙です。前スレいつのまにか落ちてたね。

4 :おさかなくわえた名無しさん:2010/08/08(日) 23:23:33 ID:5/zr9J9Z
>>1

中国人の世界乗っ取り計画 河添恵子

法を遵守する気持ちなど微塵も持ってない、自分とその一族さえ
得すりゃそれでよし、の民族が世界各地に広がってえらいことになってるのが
よくわかった。日本もいい加減、中国に甘い顔するのをやめてほしいと切に願う。
じゃないと将来に禍根を残しかねん。てか、日本やばすぎ。

5 :おさかなくわえた名無しさん:2010/08/13(金) 23:16:05 ID:+/XBdE/k
デミアン ヘッセ

生まれようと欲する者は一つの世界を破壊しなければならない。
世界は卵だ。我らは雛だ。
鳥は世界にむかって飛ぶ。神の名はアプラクサス

ウテナぁー

6 :おさかなくわえた名無しさん:2010/08/15(日) 09:35:16 ID:RGlIhgmh
池波正太郎の鬼平犯科帳シリーズと梅安シリーズ。
どっちも良い所で「作者急逝により・・・」で止まっててくうううう。

7 :おさかなくわえた名無しさん:2010/08/17(火) 13:33:33 ID:Nk7JoXgh
残念な人の思考法
山崎将志 (著)

著者が残念な人。
新刊で買って損した。



8 :おさかなくわえた名無しさん:2010/08/18(水) 18:12:47 ID:ib2iO55i
NHKドラマ「坂の上の雲」の歴史認識を問う
中塚明、安川寿之輔、醍醐聡

坂の上の雲ではこう書かれているが、事実・本当はこうだって、
言いたい人たちが書いた本。
読んでるうちに、坂の上の雲はあの時代の司馬の解釈で書かれた小説なのに
本当はこうだって言われても・・・な気分になった。



9 :おさかなくわえた名無しさん:2010/08/18(水) 20:01:24 ID:wn9eJf26
レベル7
こんな幼女おらんやろ

10 :おさかなくわえた名無しさん:2010/08/20(金) 10:27:21 ID:36I9/j8l
町田康の『告白』面白かったー!

明治時代実際にあった河内十人斬りの犯人が主人公で、
その思考が凄い文字数で綴られてる。
でもそれが行というか面で迫ってくる感じさえあって、一気読み!

堅さと冗談のバランスがよくて、いい文章だなぁと惚れ惚れ。

『くっすん大黒』読んだ時は、はちゃめちゃだけど嫌いじゃないぜ位に思ってたのでびびりました。

11 :おさかなくわえた名無しさん:2010/08/20(金) 18:04:47 ID:Zp5c6moC
リアル・シンデレラ 姫野カオルコ

主人公がいいこちゃんすぎてどうも。
狙った奴は必ず殺す、アイムソーリー・ママの
主人公の方が面白い。

12 :おさかなくわえた名無しさん:2010/08/21(土) 06:20:56 ID:8soPDeyF
『あなたの人生の物語』 テッド・チャン

ハードなSFながら荒唐無稽なファンタジーになっていないのは、
膨大な知識や説明が、あくまで必要性の上に機能してるからだろう。
それゆえに読者への要求も高くて頭がぱんぱんになったけど。
えがたい作家。ふしぎな感動。

13 :おさかなくわえた名無しさん:2010/08/22(日) 01:33:44 ID:VnGzm2iN
緋文字 ホーソーン

主人公がヘスター・プリンと言うんだが本当にプディングのプリンなの?
他のプリンなの?
ボヴァリー夫人も主人公がエンマ表記で(他の訳ではエマ)
もう閻魔様しか浮かんで来なくて困った

14 :おさかなくわえた名無しさん:2010/08/31(火) 18:40:21 ID:CbDXJY0Z
吉村昭「羆」
動物をテーマにした短編集。救いのない話ばかり。
私は「蘭鋳」がうわあああああだったが、
友人1は「鳩」、2は「ハタハタ」がうわああああだったそうだ。
性格判断に使えるかもしれん。

15 :おさかなくわえた名無しさん:2010/09/04(土) 20:33:09 ID:fZi8r+Wk
夜の記憶
夏草の記憶
緋色の記憶
主人公の回想、一人称で語られる。結末がやるせなくていい。
でも全部が最初から最後まで思わせぶりな文章で、読んでて面倒臭い。
地獄のミサワのこれの超ネガティブ独り語り。
http://jigokuno.com/?cid=58

まとめて買った残りの一冊「死の記憶」は三人称なので
この三冊よりは疲れない事を期待している。

16 :おさかなくわえた名無しさん:2010/09/06(月) 03:44:12 ID:ro+R/MOE
トゥルーストーリーズ オースター
エッセイ集で、面白かったがすごく春樹っぽいな。同年代だから?

17 :おさかなくわえた名無しさん:2010/09/06(月) 04:00:58 ID:bLzc/ngw
ぴいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい

18 :おさかなくわえた名無しさん:2010/09/06(月) 20:47:10 ID:iOS2Pbz3
夜の記憶
主人公の想像力にやや引くところはあるものの、面白かった。
これと死の記憶が好き。

魔法使いの弟子たち
風呂敷たためよ。本当に井上夢人か?

19 :おさかなくわえた名無しさん:2010/09/08(水) 16:28:12 ID:4CAw+fBr
>>2
ファンとしては最高のゲームノベライズだったけど、元がシリーズ完結編だから
過去話やキャラの説明がしょっちゅう挟まれていて読んでいて疲れるかもしれない。

20 :おさかなくわえた名無しさん:2010/09/08(水) 16:52:46 ID:6jMQJlQl
あ、一行目の「ファンとしては」は「MGSファンとしては」という意味です

21 :おさかなくわえた名無しさん:2010/09/08(水) 21:09:26 ID:GyKc9oMv
>19
2です。レスありがとう。
むー悩ましいなあ…

22 :おさかなくわえた名無しさん:2010/09/09(木) 10:32:58 ID:Xn0z7RX9
>>19-20だけど自分の書くの忘れてた

ハーモニー/伊藤計劃
前スレで同じ作者の虐殺器官の感想書いた者だけど、先日やっと読んだ。
初読では話が動き出す第一章最後まではだらだらした印象だったけど、
ラストを知ってから読み返すとその部分もなかなか面白い。タグとか。
作者のMGS批評で「ゲームだからこそ語れる話」ってのがあった筈だけど、
この作品は「一人称の文章だからこそ語れる話」だと思う。なのでコミカライズは少し不安。
作者はMGSシリーズだとMGS2が一番好きだっただろうと思う。管理社会的な意味で。
表紙の絵、金髪の子の方がミァハだと聞いて驚いた。

23 :おさかなくわえた名無しさん:2010/09/09(木) 22:16:40 ID:REVIGDGJ
われはロボット/アシモフ

初めてのSFだったけど面白かった
でもやっぱり宇宙で戦ったり横文字いっぱい出てくると目がすべる
ファンタジーやラノベは平気なのに何故なんだぜ

24 :おさかなくわえた名無しさん:2010/09/09(木) 22:35:42 ID:QwoglGvm
志水辰夫「背いて故郷」

この人の小説の主人公はどうして死んだ仲間の墓参りに行くと
謎の追手が迫ってきてタクシーを勝手に帰されてしまうのか

>>6
「ひどく残念な…」
このことである

25 :おさかなくわえた名無しさん:2010/09/11(土) 01:35:10 ID:hHWsoxwx
ミノタウロス/佐藤亜紀
内容ではなく文章が自分に合わないのか、なかなか読み進めなかった。

アンダー・ユア・ベッド/大石圭
「仕立て屋の恋」を思い出した。これもまた、愛の形。

26 :おさかなくわえた名無しさん:2010/09/11(土) 03:17:45 ID:9SdPqBzf
>24
> この人の小説の主人公はどうして死んだ仲間の墓参りに行くと
> 謎の追手が迫ってきてタクシーを勝手に帰されてしまうのか

ワロタ
何冊か読んだけどまったくそのとおりすぎるw

27 :おさかなくわえた名無しさん:2010/09/12(日) 21:23:58 ID:s1vx03Rw
戦艦武蔵ノート
小説「戦艦武蔵」の取材記録。当時戦後二十年、戦争に携わった人達がまだ現役で仕事をしており、
直接その人達に取材をしている。
本当に面白かった。300p程の文庫で1000円超えてて、
岩波ふざけんなと思ったけどもうそんなのどうでもいい。何度でも読み返したい。
戦後の画一化された戦争への認識に対する不信感、取材の姿勢、小説への信念に圧倒される。
そして著者の男性観・女性観にちょっと笑った。時代もあるだろうな。

28 :おさかなくわえた名無しさん:2010/09/16(木) 17:10:08 ID:tzsoQeSk
殺竜事件

全能であり殺せるわけのない竜が殺された、誰に、どうやって!?
ってあおりだったのに、実は竜も生き物なので殺せます〜ってなんだそれ?
読み終えたあと、ストーリーの7割くらいが不要で、そぎ落とせると気づいた
主要人物が皆、なにかしらのスーパーな能力を持ってる厨二設定が苦手な事もあって
なんだかなあ〜という感想。
図書館で借りたんだけど、自分で買ってたらちょいムカついたかも。

29 :おさかなくわえた名無しさん:2010/09/20(月) 12:28:48 ID:tJqW0lOh
デミアン
尾行しすぎだろ

30 :おさかなくわえた名無しさん:2010/09/21(火) 05:11:26 ID:sgRGI27n
マルゴ/ウラジミール・ナバコフ
このオッサンはガチで変態だな

31 :おさかなくわえた名無しさん:2010/09/21(火) 05:13:09 ID:v/Fb1Ya1
星新一

どの作品も面白い
YouTubeでドラマ・アニメ化したのも面白いよ。
「災難」が好きだな

32 :おさかなくわえた名無しさん:2010/09/22(水) 21:40:14 ID:+LfuS5Ea
夜行観覧車/湊かなえ
悪意はある。が、統制がとれている。
「綺麗にまとまっていて」、「普通におもしろい」。


これはもうだめかもわからんね。


33 :おさかなくわえた名無しさん:2010/09/23(木) 17:59:58 ID:dZFBT/T1
色川武大 百
きっついなーこれ。
ラストの肝になる独白を裏表紙のあらすじで引用しちゃってるのはどうかと思う。

34 :おさかなくわえた名無しさん:2010/09/26(日) 22:08:53 ID:172ZI+kq
渚にて
そうか、モヒカンとかとげとげの肩パッドとかいらなかったんだ

35 :おさかなくわえた名無しさん:2010/09/29(水) 12:48:43 ID:X0aJaEeR
阿修羅のごとく 向田邦子

若い頃は向田邦子って、泥臭い感じで好きじゃなかったが
今読むと、一人一人の人物描写がすごいって思う。
すっぱり割り切れない、人の弱さを陰鬱にならずに
しみじみ書ける人って今少ないね。

36 :おさかなくわえた名無しさん:2010/09/30(木) 17:25:00 ID:TMPuSOFC
やかまし村のこどもたち/リンドグレーン

小さい頃大好きだった児童書。ふと懐かしくなって読み返した。

小さい頃のほうが夢中になってた分読むのが速かったな。
今は休み休み読む感じ。

37 :おさかなくわえた名無しさん:2010/10/02(土) 00:11:32 ID:h7Jvi4js
>>7
俺も同感。自分の主観と想定でしか語ってないんだよね。

38 :ながぐつ:2010/10/02(土) 23:21:49 ID:hAokw5Eq ?2BP(555)
一夢庵風流記 
マンガ「花の慶次」の原作本。
読んでいると漫画版以上に胸が熱くなる。
朝鮮編も読んだが、何故自粛したのか気になる。

39 :おさかなくわえた名無しさん:2010/10/03(日) 02:00:50 ID:rEf6J61e
その手の団体から圧力が掛かったとか?

40 :おさかなくわえた名無しさん:2010/10/05(火) 19:57:59 ID:k0MD9bRl
わたしを離さないで カズオ・イシグロ

感情を抑えた静かな筆致なのに、妙に読者を引き込む力がある。
小さい女の子同士の友人関係を、かなり意地悪い視点で書いてるのが面白い。

お話の仕掛けは、ちと、なんだかなあ。
この手の仕掛け、船戸与一あたりならもっと殺伐とした雰囲気になるのに。

41 :おさかなくわえた名無しさん:2010/10/07(木) 08:01:44 ID:uOgT1p+2
>>38
話が広がりすぎてまとめる自信が無いようなことを
どっかで言っていた様な気がする。


42 :おさかなくわえた名無しさん:2010/10/08(金) 22:21:15 ID:QXG0u0Kk
旧約聖書外典

話題のゲームでエノク書が取りざたされてたのとは関係なく
家に積ん読状態で置いてあった中から引っ張り出した
昔読んだ聖書より多少読みやすいかな
でも歌の部分は殆ど頭に入らないw

43 :おさかなくわえた名無しさん:2010/10/11(月) 07:51:00 ID:/HUy+qz3

凍える牙
宮部みゆき同様、この人も無駄に書き込んでる気がするなあ。
ラジオの台風情報なんてあんなに字数稼ぐ必要ないだろう。
自白もそうだったが、時事ネタの盛り込み方が取ってつけた様で本当に下手。
凍える牙は登場人物が狼犬に唐突に感情移入しだした感。
どちらもおっさんはいい味出している。
会話文に、なるといきなり、不自然な読点が、つくのが気になる。

44 :おさかなくわえた名無しさん:2010/10/11(月) 10:10:07 ID:b5R4fdMP
宮部みゆき嫌いだから言いたい事よくわかる

45 :おさかなくわえた名無しさん:2010/10/11(月) 17:10:18 ID:LdzeSh5V
我★神 花村満月

ん〜・・・昔は好きだったんだけどな
はなにつく


46 :おさかなくわえた名無しさん:2010/10/15(金) 21:00:10 ID:45h2a6QW
悪童日記 アゴタ・クリストフ著

悪たれ小僧が、周りの大人たちの優しい目に守られ
成長していく話ではなく、戦火の中での碌でもない大人たちの行動や
自分達の糞な行動を淡々と綴る双子の日記
日記にはただ事実を記す
というルールで書かれる双子の日記は、非情そのものを
日常から抉り出して、読む者の脳裏に叩きつける
「なぜそうしたのか?」「どうしてこうなったのか?」の説明は一切無い
想像力たくましい人が読むと、ぼのぼの状態になる事受けあいの一冊

47 :おさかなくわえた名無しさん:2010/10/16(土) 00:08:27 ID:8FBYHC6m
荒木源
ちょんまげぷりん

つまらないわけじゃないけど驚くような展開でもなく
なんというか二時間ドラマのような安定感

48 :おさかなくわえた名無しさん:2010/10/17(日) 00:10:25 ID:vNRTz6BK
お、自分も読んだ「ちょんまげぷりん」

自分は結構楽しめたな〜、予定調和ではあるが。
ただ、サクサク読めて、なにも残らない感じではある。
これ、文庫化にあたって改題したようだけど、正解だったと思う。タイトルって大事。

49 :おさかなくわえた名無しさん:2010/10/18(月) 04:45:08 ID:eEHov/Va
星夜行/北森みお

宮沢賢治(特に銀河鉄道の夜)+少女趣味+原爆文学って印象だった
戦争の爪跡が残る街を花とか星とかお菓子とかで包んで静かに語っているというか
とにかく幻想的で綺麗ーに描かれた世界だから好きな人はとことん好きそう
っていうか好きだわ

出版社のサイトの説明だけ見ると単なるヒロシマドキュメントっぽく見えるのが残念

50 :おさかなくわえた名無しさん:2010/10/18(月) 23:01:39 ID:nxRI7pKF
>>46
続編を読んで衝撃、3作目を読んで驚愕。しばらく呆然となった。
小説の力のすごさを初めて知った。
3部作ですべてを出し切って抜け殻のようになった短編集「どちらでもいい」
これもまた奇妙な味があって好きだ。

51 :おさかなくわえた名無しさん:2010/10/18(月) 23:46:52 ID:2volC8M5
海野 弘『陰謀の世界史』文春文庫 905円

メーソン、ユダヤ、イリュミナティ、ロスチャイルド、ロックフェラー、
ルーズベルト、英国王室、フェビアン協会、三百人委員会、外交問題評議会、
財団、銀行、アレン・ダレス、CIA、ケネディ、ニクソン、キッシンジャー、
レーガン、ブッシュ、クリントン、KGB、モサド、ヴァチカン、マフィア、
エイリアン、超古代史、ナチス等々

オカルト陰謀説の解説書でなかなか面白い
読後はクラクラしてくると思う
オカルトでも、下らん予言書の類よりは読む価値が高い、よく纏まった良書

52 :おさかなくわえた名無しさん:2010/10/20(水) 00:54:40 ID:z91XZOJi
>>51
この人の本は結構持ってるけど、
入門にはいいと思う。
本格書(コールドマン博士等)はよほど理解力がないと理解できんわいな。

53 :おさかなくわえた名無しさん:2010/10/20(水) 11:10:41 ID:wSMaWyjX
桐野夏生 東京島
この人の書く生命力の強い女に圧倒される。
読み返したいとは思わないけど「アイムソーリー・ママ」の主人公とか。

吉村達也 赤ずきん
この人の書くホラーって大体
「親が昔罪を犯したせいで主人公に災難が降りかかります。
色々頑張って悪霊を退治したと思ったけど負の連鎖は続きます」
って感じ。

54 :おさかなくわえた名無しさん:2010/10/20(水) 22:58:56 ID:8r3imW7j
神国日本のトンデモ決戦生活
早川 タダノリ

今の価値観で戦時中の行事や雑誌記事などをあげつらうのは
どうなのかと思った。

55 :おさかなくわえた名無しさん:2010/10/20(水) 23:12:24 ID:q+aQOVf7
ガダラの豚 中島らも

この人の書いたものはエッセイしか読んだことなかったけど、これは長編なのにあっという間に読破した
ホラーでどたばたで面白かった
惜しい人を亡くしたなと遅ればせながら・・・

56 :おさかなくわえた名無しさん:2010/10/21(木) 09:46:12 ID:FX8twmgw
>>55
これ、出版当時に絶賛されてたね。読んで納得したのを覚えてる。
らも氏は「今夜、すべてのバ-で」も圧巻だった。

57 :おさかなくわえた名無しさん:2010/10/21(木) 11:16:43 ID:FITEQJJV
>>56
「今夜、すべてのバ-で」
この間読んだよ。
リアルアル中な自分を冷静に客観視して書いてるのがいいよね。


58 :おさかなくわえた名無しさん:2010/10/21(木) 15:32:05 ID:4Hphln97
サバイバルおばあさん 門野晴子

定収入月1万6千円の貧乏なおばあさんがどう暮らすかという煽り文句が
気になって読んでみたけど、講演謝礼の臨時収入に、ルームシェアの
住人から月数万がある上に、2ヶ月に一度はアメリカに住む子供の
ところに自費で行く、というのを読んで、どこが貧乏なのかと思ってしまった。

まぁ、何冊も本を執筆して出せるほどの人で本当の貧乏人がいるはずが
ないか、と気がついた。

それに後半からは寒流と自閉症の孫ラブ話だらけに壁に投げつけたくなった。

59 :おさかなくわえた名無しさん:2010/10/23(土) 17:55:33 ID:Axv3yQRZ
田山花袋「田舎教師」
題名から新人教師が田舎の純粋な子供たちと触れ合って自身も成長していくという
ほのぼのした話だと思ってたら、そんなエピソードはほんの少ししかなく、
後は鬱々として救いようの無いラストで落ち込んだ

60 :おさかなくわえた名無しさん:2010/10/25(月) 21:41:14 ID:wmZBbaXo
アンジェラの灰 フランク・マコート
1930年代イングランド貧乏記
父親は金が入るだけ飲む。貧乏子沢山だがぽろぽろ死ぬ。

本は面白かったが椎名誠の推薦文がウザい
「不況とはいっても圧倒的に恵まれた現在のニッポンの人生の輪郭は、
なんととりとめもなくぼんやりしていることか
私たちはこれでいいのかと問いたくなった」

読後感ぶち壊しだボケ

61 :おさかなくわえた名無しさん:2010/10/27(水) 14:10:17 ID:Eh2WzMVN
変な給食 幕内秀夫
全国津々浦々の「こりゃおかしいだろ」って献立の給食を紹介する本

冷静に紹介してくれればいいのに作者が自分の主張に盲信的なのが残念
同じテーマでもっといい本ないかなあ

62 :おさかなくわえた名無しさん:2010/10/27(水) 16:30:00 ID:79sZGEwF
>>61
給食じゃなくて、家族の食卓の画像になるが、
「家族の勝手でしょ」岩村暢子

63 :おさかなくわえた名無しさん:2010/10/27(水) 19:28:31 ID:wELNRaEE
>>61
ちょっと欲しかったんだけれど、やめておくよ。
ありがとうね。
そういう本は、冷静に淡々と紹介してくれる方が面白いよね。

64 :おさかなくわえた名無しさん:2010/10/27(水) 22:28:35 ID:DlxBw2yV
いざ志願! おひとりさま自衛隊/岡田真理

自衛隊と言っても予備役だしこの程度でもいいのかも知れないけど、
一朝有事の際にこの人たちが前線に放り込まれるのかと思うと甚だ不安なんですが。

65 :おさかなくわえた名無しさん:2010/10/30(土) 18:05:32 ID:feYKalIl
「その日の天使」中島らも
人生に関するエッセイをまとめたもの。
色んな所から引っ張ってきてるから全くまとまりがなく、疲れる。
上記の理由から見覚えのあるエッセイも半分くらいあった。
この人独特の文章のリズムがあって、ああこんなんだったなと何か懐かしかった。
題材のせいなのか当時は気付かなかっただけなのか、
案外詩的な表現が多かったのと、結構面倒臭い人だなというのが印象に残る。
2004年没。何かもっと以前に亡くなったような気がしていた。

66 :おさかなくわえた名無しさん:2010/10/30(土) 20:23:23 ID:fvjj5NDT
手紙 東野圭吾

ラストの落ちになんだかモヤモヤした。…あれでいいの?


67 :おさかなくわえた名無しさん:2010/10/30(土) 23:31:28 ID:lJXe7hao
ジッド 狭き門
考え過ぎで婚期逃したアリサたん悲恋萌え…でいいのか
なにをそんなに悩むのか理解できない

68 :おさかなくわえた名無しさん:2010/10/31(日) 07:46:55 ID:d4kKr1LZ
眠れない一族 食人の痕跡と殺人タンパクの謎。
ダニエル マックス

プリオンについての本。
とても分かりやすく、科学ミステリー風に仕上がっている。
今更ながら、イギリスで狂牛病の原因になったと言われている
「肉骨粉」が使われた理由が分かって勉強になった。

69 :おさかなくわえた名無しさん:2010/10/31(日) 07:51:06 ID:d4kKr1LZ
>>60
「アンジェラの灰」はイングランドじゃなくてアイルランド(リムリック)だよ。

70 :おさかなくわえた名無しさん:2010/10/31(日) 17:53:30 ID:pp2mC/jK
目の前に図書館で借りてきた奥田英朗の『無理』
『最悪』『邪魔』と面白かったから楽しみ・・・


71 :おさかなくわえた名無しさん:2010/11/02(火) 09:32:33 ID:lMJyvDBn
最悪の仕事の歴史
トニーロビンソン

主にイギリスでの3K(きつい、汚い、危険)の多種多様な仕事にについて書かれている。
特にヴィクトリア時代の下層階級の人達の劣悪な職場環境には同情する。
ただ作者のやたら「最悪の仕事」連呼には、いささかうんざりする。

72 :おさかなくわえた名無しさん:2010/11/04(木) 08:53:42 ID:zXUKAjr7
宝石の裏側 内藤幹弘

大概の宝石の価値は、買った人の自己満足な価値しかない。
資産価値なんて期待スンナ。



73 :おさかなくわえた名無しさん:2010/11/04(木) 12:58:15 ID:MRUeWs0c
つまり資産価値を求めるなら金の延べ板でも買っとけってことですね

74 :おさかなくわえた名無しさん:2010/11/04(木) 13:32:04 ID:4h6t5O8w
アラブには戦車が踏んでも壊れない金(GOLD)の自販機があるらしいな。
二分ごとに相場のデータを取りに行って値段が自動で変わるらしい。

75 :おさかなくわえた名無しさん:2010/11/04(木) 22:14:02 ID:DQ0UMK9L
>>74誰が買うんだ…

76 :おさかなくわえた名無しさん:2010/11/04(木) 22:19:34 ID:F0TTTDMd
ドーキンス「進化の存在証明」

めちゃめちゃ面白い。厚い本だけど飽きない。
この人、ほんとに生き物が大好きで、生き物が作ってきた
バリエーションが大好きで、生き物を深く知ることが大好きだって
ほとばしるような好著。大部だけど一気に読んだ。

77 :おさかなくわえた名無しさん:2010/11/04(木) 22:20:33 ID:F0TTTDMd
>>73
金は基本的に価値は下がる一方らしい。
なぜなら、金は発掘される一方で、捨てる人はいないから。

78 :おさかなくわえた名無しさん:2010/11/04(木) 23:07:50 ID:4h6t5O8w
>>75
政情不安なところでは、MONEYが当てにならないからすぐ金に換えるらしいよ。

79 :おさかなくわえた名無しさん:2010/11/05(金) 00:14:39 ID:BFwOkjq9
>>78ママも金パパも金ですね><

80 :おさかなくわえた名無しさん:2010/11/05(金) 00:22:12 ID:5hHUr2iR
小川洋子 「物語の役割

この人は本当に丁寧に人間を観察する人なんだなあ、身近なものから物語を
作り出すんだなあと思った。
人間は本を書かなくても物語をそれぞれ抱えて生きているというのは、
作家の傲慢さがなく人間というものへの敬意が感じられた。
吉本ばななと対照的だなあ。

81 :おさかなくわえた名無しさん:2010/11/05(金) 02:41:05 ID:rCiGK5d1
>>76
へー
利己的なしか読んだ事無いけど読んでみようかな

82 :おさかなくわえた名無しさん:2010/11/05(金) 20:26:30 ID:BFwOkjq9
子宮の中のエイリアンとか書いてる人の海浜人類進化論もおもろいよ

83 :おさかなくわえた名無しさん:2010/11/09(火) 12:05:36 ID:l6Z1m00h
家族の勝手でしょう!写真274枚で見る食卓の喜劇
岩村暢子

子供も亭主もいて、この食事内容はひどすぎる…
一部の家庭だけだと思いたいけれど
結構こういう家庭多いのかもしれない。
ある意味ちょっとしたホラー。


84 :おさかなくわえた名無しさん:2010/11/09(火) 14:20:56 ID:RhI8l3Qb
岩波 明『狂気という隣人 精神科医の現場報告』新潮文庫

糖質の発症率ってその国の総人口の約1%程度とか?
思考や行動が糖質的な人は総人口10〜20%の可能性ありとか?
まあ2chやネットは、昔よりキチガイみたいなレスが増えた気がするな

次はこの著者の『狂気の偽装』を読んでみよ

85 :おさかなくわえた名無しさん:2010/11/09(火) 19:21:46 ID:TH+Z39Qi
犬の力

こえー
メキシコこえー
麻薬組織こえー

86 :おさかなくわえた名無しさん:2010/11/09(火) 21:22:25 ID:KZcI0yAB
山本周五郎「おたふく」
別冊マーガレットかい!ってな感じのベタ甘ラブコメだった

87 :おさかなくわえた名無しさん:2010/11/13(土) 21:13:41 ID:/gFCIkQk
プラチナデータ
寝ながら書いたのか
また陶芸か

88 :おさかなくわえた名無しさん:2010/11/14(日) 22:54:06 ID:WyWACE5/
エド・マクベイン 警官嫌い
面白かった。おっさんくさい文体
会話文が多くてページの下半分が白かったりしてラノベみたい
推理小説ではないが、ガチンコの雰囲気がいい

89 :おさかなくわえた名無しさん:2010/11/19(金) 19:23:00 ID:yJvRD/K/
ぼくのマシン
やっちまった。収録作品の半数が既読だったorz

アリスへの決別
面白い。さらに今読むとおもしろさ倍増。
ロリコン規制、ネット依存と炎上、霊能力者番組などをネタにした短編集。

ハイドゥナン
長すぎ!と思ったけど読んだら一気だった。寡作だけどこの著者は好きだ。
しかしヒロインが悲惨すぎる。この不幸っぷりはそうはいない。
悪意を持って神様に不幸にされちゃうヒロインってどうなんだ。

90 :おさかなくわえた名無しさん:2010/11/19(金) 22:27:15 ID:hI8PDHS0
>>89 藤崎さん、鯨の王での加藤教授の扱いがヒドすぎw

91 :おさかなくわえた名無しさん:2010/11/28(日) 19:22:40 ID:Iv4xIf39
バイバイ、ブラックバード 伊坂幸太郎

で、結局「あのバス」ってのはなんだったんだ?


92 :おさかなくわえた名無しさん:2010/12/01(水) 23:45:04 ID:RcpAgNym
西欧の眼の下に コンラッド

ラズモフ君大貧乏くじ物語
ロシア人の名前めんどい
鼓膜破るシーンこえー

93 :おさかなくわえた名無しさん:2010/12/02(木) 07:34:05 ID:BXC+MSmg
永遠の0(ゼロ) 百田尚樹
読み返したらまた涙で鳴咽。
北朝鮮が構ってチャン軍事挑発して来る今の時代に、
これを読んだら命を無駄にする日本人は居なくなるだろう。
著者は「探偵!ナイトスクープ」の構成作家。
2009年 最高に面白い本大賞 第1位
超お薦め。

94 :おさかなくわえた名無しさん:2010/12/05(日) 15:13:05 ID:KZQeXlO5
島崎藤村の破戒
不浄なドエッタは大変だったんだな。

95 :おさかなくわえた名無しさん:2010/12/06(月) 07:07:09 ID:WQkLZvEv
坂の上の雲
ドラマよりやっぱり読みごたえがある

96 :おさかなくわえた名無しさん:2010/12/06(月) 09:22:34 ID:8j1G4ddJ
ローズウォーターさん、あなたに神のお恵みを

何かの間違いで大富豪の家に生まれてしまった男の話。
このラストにたどり着くために読み進めてきたんだなあ、と
読後しみじみ幸せな気分になった。
映像化すると一気に陳腐になるのが目に見えるので、
映画化してほしくない本No.1である。

97 :おさかなくわえた名無しさん:2010/12/12(日) 17:26:36 ID:JlBHZem3
隣の家の少女/ジャック・ケッチャム/扶桑社ミステリー文庫

後味がめちゃくちゃ悪い、読むんじゃなかった

98 :おさかなくわえた名無しさん:2010/12/12(日) 18:09:44 ID:mexERY0B
尼のレビュー見れば読んじゃいけないことくらい分かるだろうw

99 :おさかなくわえた名無しさん:2010/12/12(日) 21:28:58 ID:lodnFEMJ
あの本は3分の1読んでゴミ箱に捨てるのが正しい読み方だと思う。
3分の1でも、これからの最悪がわかってうんざりするよ。

100 :おさかなくわえた名無しさん:2010/12/14(火) 18:52:20 ID:AlUHL6Y7
およね平吉時穴道行/半村良

短編集。SFというより法螺話・馬鹿話。昭和臭プンプンなのが懐かしくて良かった。
やっぱりガニ股はモテないのか。

101 :おさかなくわえた名無しさん:2010/12/14(火) 18:53:37 ID:EknsYVwB
捨てるのはもったいないので、妹に進呈した

102 :おさかなくわえた名無しさん:2010/12/19(日) 11:29:38 ID:39ad6v49
アンドルー・チェイキン 人類、月に立つ

冷静な完璧超人のニール・アームストロングと、
ファイト一発なノリのピート・コンラッドの対比が面白い。

103 :おさかなくわえた名無しさん:2010/12/30(木) 01:16:55 ID:cVV+9Rdw
エアーズ家の没落
リドルストーリーは据わりが悪い…
誰がやったの!!誰が犯人なの!!

104 :おさかなくわえた名無しさん:2010/12/31(金) 07:57:38 ID:z2qfb8s7
貫井徳郎の
『乱反射』あれ工夫して「ゼロ時間へ」向かうように
書いたんだろうが、
「なぜ事件は起こったか」ということを
過去に遡って書いた方が良かったのではないかと思う。

105 :おさかなくわえた名無しさん:2010/12/31(金) 11:45:41 ID:mUcfdLjV
酔いがさめたら、うちへ帰ろう 鴨志田穣

アルコール依存症の闘病生活を描いた話なのでものすごく暗い内容なんじゃないかと躊躇してたが
軽いタッチで描かれていて笑って泣けた。
カレーライスが食べたくなる。

106 :おさかなくわえた名無しさん:2011/01/03(月) 21:59:08 ID:7P7676+a
宇宙から恐怖がやってくる! 地球滅亡9つのシナリオ/フィリップ ・ プレイト

ものすごく面白くて読みやすい。
ガンマ線バーストの章の締めくくりが面白かった。
日本人学者もこういうポップな文章で本を書いて欲しい。

107 :おさかなくわえた名無しさん:2011/01/11(火) 23:41:48 ID:6HNtFjNV
はやぶさ そうまでして君は / 川口淳一郎

説明無用の一冊。
ネタバレしちゃイカンので多く書けないが、最初の章で泣けてしまって
そこから先に進めんのだ。


108 :おさかなくわえた名無しさん:2011/01/12(水) 15:06:52 ID:Dml3ep0D
リンダリンダラバーソール/大槻ケンヂ

筋肉少女帯のヴォーカルが小説を書く、という話を聞いた時には、
最近のカブト氏のごとくpgrしたものでしたが、、、。
今のところ、ハズレ無しです。オーケン。
そしてこの『青春時代、gdgd回顧録・懺悔録』のような内容は、
バンドブームの波に背を押され、その渦の中にいたからこそ、書けた
オーケンしか書けないモノ。一気に読んでしまいました。
客席から、拳突きあげたり、汗だくで拍手している我々に対し、
ステージの上から楽屋から、それを眺めていた人のこと。
よくわかります。

109 :おさかなくわえた名無しさん:2011/01/16(日) 23:46:25 ID:QJSYjnGN
ロケット開発収容所 クルト・マグヌス

ソ連に拉致されたV2号開発者たちの記録。
ソ連じゃ紅茶には角砂糖が二つつく。
砂糖が足りないんで、紅茶を百杯頼んだら、売り子も心得てて、角砂糖を二百個くれたとか、
計画の達成率で評価が決まるんで、官僚は無駄に計画を細分化してカサあげするとか、
あーゆー国の内情が垣間見えて面白い。

110 :おさかなくわえた名無しさん:2011/01/18(火) 23:37:07 ID:6r2tzKEE
不味い! / 小泉武夫

世にグルメ本は、履いて佃煮にするほど有っても、不味かった話は
エッセイのエピ一話くらいが関の山ですが。
本一冊にまとめたのは、この方位でしょうか。
ご自身が体験された数々の、不味いものとの思い出を科学的に語る、
一味も二味も変わったエッセイです。
特定のお店の名前を出されていませんが、『なんでも食堂』『駅弁』
『団体客旅館』『中国w』は、要注意。
中でも臭いものの帝王、シュールストレミングの缶の空け方や、韓国産
のフォン・オフェの化学実験の話は、びっくりでした。

111 :おさかなくわえた名無しさん:2011/01/20(木) 00:01:42 ID:8J0yMH17
小暮写眞館
話自体の後味はいいんだけど、
こんなにくどくどした描写が必要か?という意味で釈然としない読後感がある。
初期の著者なら薄い文庫本1冊に収まる量で書いていたのではないか。
文体は意図的に軽くしてあるのだろうが、若作りが痛々しく映る。

112 :おさかなくわえた名無しさん:2011/01/29(土) 13:40:44 ID:qXAGds4G
破獄 吉村昭
昭和の脱獄王と呼ばれる囚人の脱獄劇を描いた歴史小説
マジシャンみたい

113 :おさかなくわえた名無しさん:2011/01/31(月) 22:57:43 ID:Zd6yiZ7b
加奈子 小山内美江子

30年近く前のコバルト文庫で、少女向けにもかかわらず
内容は昼メロ調女の一代記(実際ドラマになったのかな?)

一度捨てたんだけど、先日どーしてもまた読みたくなって
ネット上を漁りまくってなんとか古本をGET。
涙ボロボロ、は〜堪能しました。今度は捨てないぞ。


114 :おさかなくわえた名無しさん:2011/02/03(木) 13:27:51 ID:N3R7qIZR
砂の女 安陪公房

安陪公房の本は初めてだったんだけど
比喩が多すぎて頭が悪い自分には難しかった
だけどストーリーはかなり引き込まれたし余韻が残った

115 :おさかなくわえた名無しさん:2011/02/04(金) 19:27:29 ID:cjrkuBXF
『ジャンキー』ウィリアム・バロウズ

バロウズはやっぱりこれが面白い。
バロウズ作品ではいちばん読みやすいものでもあり、ベストでもある。

116 :おさかなくわえた名無しさん:2011/02/04(金) 19:29:43 ID:DVn2EgtO
オススメのSF教えて!

しかし翻訳書は読みにくいので日本人作者で。

117 :おさかなくわえた名無しさん:2011/02/04(金) 19:33:00 ID:cjrkuBXF
>>116
『戦闘妖精雪風』『グッドラック』『アンブロークンアロー』
今のところ出ている雪風三作。
未知の異星体ジャムと人類との戦いを哲学的に描く。

118 :おさかなくわえた名無しさん:2011/02/04(金) 19:35:43 ID:cjrkuBXF
『ザ・ロード』

SFといえば、これはよかった。
ピュリッツァー賞受賞も納得の感動作。
荒廃した世界を旅する父親の愛情と息子の成長が涙を誘う。

119 :おさかなくわえた名無しさん:2011/02/04(金) 19:36:20 ID:2jybrRjZ
>>116
星新一のショートショート:一つ一つの作品が数ページしかないので誰でも読める。

アリスへの決別:ネットで話題になったアニメ規制や炎上などをテーマにした短編集。

フリーランチの時代:軽いノリの短編集。ハヤブサくんも出るよ。

果しなき流れの果に:長編でもいいなら。

120 :おさかなくわえた名無しさん:2011/02/04(金) 19:42:59 ID:cjrkuBXF
『ザ・ロード』コーマック・マッカーシー

作者はマッカーシーね。

121 :おさかなくわえた名無しさん:2011/02/04(金) 20:16:07 ID:DVn2EgtO
皆さんありがとう。

とりあえず全部読んでみます。

122 :おさかなくわえた名無しさん:2011/02/05(土) 11:54:31 ID:5C+pN6bp

やっぱ本格推理は肌に合わない。
それとすごく中二臭いです。
埴谷雄高と混同してたことは内緒です。

123 :おさかなくわえた名無しさん:2011/02/05(土) 16:03:12 ID:nwIW/4pO
『時の声』J・G・バラード
バラードはSFでもSF的な部分より人間の内面的な部分を主に描いてるのがすごい。
短編だけどかなり読んだ気になる内容の濃さ。

124 :おさかなくわえた名無しさん:2011/02/05(土) 16:30:06 ID:tr3hapPI
香山リカ
平気で他人を傷つける人たち
僕の事が書いてあったかも知れませんでした

125 :おさかなくわえた名無しさん:2011/02/05(土) 17:32:35 ID:u62HORaX
イン・ザ・プール
奥田英朗

ドラマ化なんで読んだけどけっこう面白いんだ。

126 :おさかなくわえた名無しさん:2011/02/05(土) 20:44:56 ID:G5e8st09
小路幸也「東京バンドワゴン」
下町の古本屋で起こるいろいろなちょっとした事件。
読みやすくておもしろかった。

127 :おさかなくわえた名無しさん:2011/02/06(日) 07:14:13 ID:7QCmMo7t
「断捨離のススメ」
部屋がスッキリした

128 :おさかなくわえた名無しさん:2011/02/14(月) 12:16:08 ID:AqKqI61I
「ファストフードが世界を食い尽くす」

食肉業界って怖い…ハンバーガー食べられないわ。

129 :おさかなくわえた名無しさん:2011/02/14(月) 16:08:14 ID:vKihtpu9
「長距離走者の孤独/アラン=シリトー」

まだ読んでる途中。

130 :おさかなくわえた名無しさん:2011/02/14(月) 18:44:06 ID:iZzG8+LA
「災害ユートピア」レベッカ・ソルニット

今災害が起きたら日本の都市部はどうなるのか、
いろいろと不安になった。

131 :おさかなくわえた名無しさん:2011/02/15(火) 16:46:45 ID:o4I23sCz
「サテュリコン」ペトロニウス著

爛れてるかんじ。

132 :おさかなくわえた名無しさん:2011/02/16(水) 03:47:57 ID:4a7mxwua
ぐるりのこと/梨木香歩
スピリチュアルに行っちゃったでござる。
「春になったら苺を摘みに」はすごくよかったんだが
木に会いに行く、とか怪我した烏をみて「あんたは死ぬ」「オレハシヌ」とか脳内で会話しだしたり
何がしたいんだこの独りよがり
バカじゃねーの


133 :おさかなくわえた名無しさん:2011/02/20(日) 13:21:26.87 ID:blOb/dGB
『中国の少数民族』

おもしれー。古本で買ったら自分の家が以前売ったものだった。
く れ よ 。¥700の価値はあったかな。良しとするか。


134 :おさかなくわえた名無しさん:2011/02/20(日) 13:28:38.46 ID:0I/l8NVk
日本語で(ry

135 ::2011/02/20(日) 19:06:40.59 ID:blOb/dGB
>>134
『中国の少数民族』という本を読みました。
とても面白かったです。

その本は、古書店で購入しました。しかし、実は以前その本は
自分の家にあったもので、知らないうちに自分の家族が購入し、
知らないうちに店に売られていたのでした。
つまり、同じ本を一つの家でニ回購入してしまった事になります。

古本屋に売る前に、自分に言ってくれれば、こんなに面白い本なら
喜んで譲って貰ったのに。

自分が古本屋で買った時の価格は¥700だったのですが、
それだけの価値のある本だ、と思いました。
家族が売る前に譲って貰えばタダだった訳ですが、そうは
考えずに良しとする事にしました。



136 :おさかなくわえた名無しさん:2011/02/21(月) 19:31:37.88 ID:aJO6CoU3
凍土の共和国

137 :おさかなくわえた名無しさん:2011/02/21(月) 19:41:48.64 ID:ymDHBdWm
「マンガで考える精神病理」 大平健

世間で売れた(らしい)マンガを取り上げて
登場人物を紹介してそれぞれのキャラクターの生きざまや行動を
ものすっごい上から目線で「分析」してくださってる。
「何の意味があんのコレ」って感想。

ちなみに取り上げられているのは「きみはペット」「げんしけん」「働きマン」
「かの人や月」「レタスバーガープリーズ、OK、OK」の5つ。
この著者は精神科医なんだけど、マンガもこんなふうにしか読めないのかって
ちょっと気の毒になった。

138 :おさかなくわえた名無しさん:2011/02/21(月) 20:04:39.77 ID:1+qTD3kN
>>137
>「何の意味があんのコレ」って感想。
137みたいな人が買って印税が入る。

こういう本とかハウツー本とかって売るための本なので
著者の考えは関係ないと思うよ。
結婚のビジネス本ばっかり書いてる人が、世相に合わせて
言ってることコロコロ変わってるの見るとそう思う。
売れりゃ何でもいいんだろうね。

139 :おさかなくわえた名無しさん:2011/02/21(月) 20:21:30.24 ID:Zoc1xkjc
ブックオフで100円だったから読んでみた
「蹴りたい背中」

ごめん 俺にはわからんわ

140 :おさかなくわえた名無しさん:2011/02/21(月) 22:50:48.09 ID:2Wa3PMSq
やっぱ蹴りたくなるの?

141 :おさかなくわえた名無しさん:2011/02/22(火) 00:35:35.21 ID:hk9dXRfi
「蹴りたい田中」は面白かった。

第130回茶川賞受賞後に消息不明になった伝説の作家田中啓文を偲んで作られた短編集。
幼稚園時代の才気溢れるお絵かき、
著作のほぼ全てが絶版になってることへの鬱屈を感じられる貴重なインタビュー、
親交のあった作家達が語るアホな人物像、
当時の戦艦大和を再現したペーパークラフト付き!

というあらすじ全部嘘の小説。

142 :おさかなくわえた名無しさん:2011/02/22(火) 07:54:30.34 ID:HjGumYJO
戦争と平和(岩波文庫の方)。

面白い。が、長い。まだ二巻までしか読めてないよー。
他に気になる作品がいっぱいあるけど、次に手を付けられない。
が、やっぱり面白いから熱中してしまう。

143 :おさかなくわえた名無しさん:2011/02/22(火) 20:00:58.70 ID:Vp0I/gmb
ジム・ギャリソンの「JFK」

厨房の時読んでもわけわからんかったが、
今読んでもわけわからん。
犯人はこいつ、という謎解き本じゃないと思えたので読み方変えてまた読む。

144 :おさかなくわえた名無しさん:2011/02/22(火) 20:49:34.98 ID:Ig8HdjzV
コンビニで買った心理学の本です。
黄色で、前作がやたらと売れた第二段。
書名は失念しました。

145 :おさかなくわえた名無しさん:2011/02/22(火) 23:22:29.74 ID:6WNElyiR
>>141 をいw

146 :おさかなくわえた名無しさん:2011/02/24(木) 11:34:55.92 ID:kgZqKV75
太陽の王ラムセス1〜5/クリスチャン・ジャック
舞台は古代エジプトで、ファラオのラムセス二世の約70年間の生涯を描いた、神の力や呪いといったややSF混じりの歴史小説。
今までエジプトには全く興味がなく疎かったけど面白くてすらすら読めた。古代エジプトの風景が思い浮かぶ。
ラムセスの友人や忠実な部下が命を落とした時は江頭が熱くなった。
ただ、ときおり発生する問題にラムセスがオカルトパワーで解決するのは少々がっかり。

147 :おさかなくわえた名無しさん:2011/02/24(木) 11:37:00.30 ID:MYLpj3Qa
そうか、江頭が熱くなる本なのか
そりゃあ面白そうだ

148 :おさかなくわえた名無しさん:2011/02/24(木) 14:28:42.41 ID:MoOOtaAP
>>147
コーヒー吹いたww

149 :おさかなくわえた名無しさん:2011/02/25(金) 02:58:59.92 ID:o+W2s4w1
                  ____
                 /⌒  ⌒\
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               ヽ        ,イ
              _,.ノ`ー| r‐ '" ⌒ヽ
        /´・ヽ ,r''´  ⌒         l
        ノ^'ァ,ハ { 、   i  ,_,  彡i   |
      `Zア' /、{  ト  ノミ;,"   }、 ,イ
          !V三トト、√       / ヾ  i
          V三三三\   ミ /  ', ミ;
          V三三三三\  /    }  l
           V三三三三三トY    l  l
           |;V三三三三三l    |  ,'
           l三V三三三三}    l ,'
           |三 }三三三三’   ,.ノ .,'
           |三/三三三ノ    〈y .〉
           ||レ三三三'´     '〜'
           レ三三三'
           /三三ニ/
           V三三/
           ト三三ト、
    ┏┓┏┳┓ |ニト三;∧    ┏━┓┏┓
    ┃┗┻╋┛┏━━━━┓┗━┛┃┃
    ┃┏━┛  ┗━━━━┛┏━━┛┃
    ┗┛         \ト三三l;; ┗━━━┛


150 :おさかなくわえた名無しさん:2011/03/02(水) 13:58:12.09 ID:VLqHTscx
ドリアン・グレイの肖像/オスカー・ワイルド
主要登場人物のヘンリー卿を口を通して著者のワイルドの歪んだ主義主張が長ったらしく語られてて気持ち悪かった。

151 :絡み:2011/03/02(水) 16:20:51.83 ID:Alj1OFdb
最後まで読むなんて偉いな
自分は登場人物に著者の歪んだ主義主張があからさまに語られてるのを見ると
途中で本を投げるw
お前の愚痴日記なんて読みたくねーんだよ!って気分になるw

152 :おさかなくわえた名無しさん:2011/03/02(水) 16:52:28.55 ID:bGnkN7NF
東京の昔・吉田健一

なぜか二冊あった。作中の湯豆腐がやたら旨そうなのは、今お腹をこわしているからにちがいない。

153 :おさかなくわえた名無しさん:2011/03/02(水) 20:59:03.22 ID:TsY+Uk7r
お腹大丈夫か?

つ 梅干し















つ うなぎ

154 :おさかなくわえた名無しさん:2011/03/02(水) 21:13:28.98 ID:hGBpAjDu
○日米同盟vs.中国・北朝鮮 (文春新書)
リチャード・L・アーミテージ(著), ジョセフ・S・ナイJr(著), 春原剛(著)
アメリカの戦略家から見た日本の安全保障がわかったわ。
日本も本気出したら怖いんだな……

○速記者たちの国会秘録 (新潮新書)
菊地正憲(著)
まだ読み終わってないが、東京裁判の話は興味深かったなァ

155 :おさかなくわえた名無しさん:2011/03/02(水) 21:42:11.30 ID:FKFGfdzh
TOKYO nobody

結局これってガチなの?編集なの?露光なの?

156 :おさかなくわえた名無しさん:2011/03/02(水) 23:54:11.38 ID:4olv3u8O
畜産市長の「口蹄疫」130日の闘い / 橋田和実

宮崎県で発生した伝染病「口蹄疫」。
その渦中にあった西都市の市長が、現場で自ら『未感染でも処分される牛』
の綱を引いた、引かざるを得なかった。そんなドキュメント。

ネットで『ミンスの無能』『外遊農水大臣は国家犯罪者』と言われてたり
しましたが。
現場は、被災した戦場とはこんなものなんだろうと、思わされました。

157 :152:2011/03/03(木) 12:05:10.78 ID:QP2yfiL6
>>153
ありがとう…って、別の意味でハライテーよww
つ【すいか】
つ【天ぷら】

十二神将変・塚本邦雄
学識と優雅さに酔う。美男美女が佃煮にするほど出てきて、腐女子あがりとして嬉しくてならない。
しかし、テレビを見ながら夕食のくだりに首をかしげる。

158 :おさかなくわえた名無しさん:2011/03/03(木) 23:05:22.56 ID:oNHsqoqf
差別の食卓 上原 善広

世界各国に『必ず』ある差別。大抵の差別される人々は貧困で、貧困ゆえに
『生き延びる為に、食べる』事を、創意工夫する必要があった。
大阪の『あぶらかす』
アメリカの『フライドチキン』
ジプシーの『ハリネズミ』
決して、差別のある世の中はいけない、と拳を突き上げることはなく、
差別の存在をあるものとした上で、その食卓に上るものを追いかけた
エッセイ。

159 :おさかなくわえた名無しさん:2011/03/05(土) 02:02:01.63 ID:Kl1aB+7g
ドリアングレイの肖像って、リーグオブレジェンドという映画見た後に読もうとしたな。
しかし文章がもう耽美というのかワカランが、くどくて途中でギブ。
同名の果物と同じように読む人を選ぶ小説だった

160 :おさかなくわえた名無しさん:2011/03/05(土) 18:22:02.93 ID:jip8QLQw
19世紀あたりの発禁本の類は描写がグロい。



161 :おさかなくわえた名無しさん:2011/03/05(土) 20:06:23.40 ID:gzGnCcSv
>>159
訳が古いんじゃないかな?
訳が古くて嫌だったのがロード オブ ザ リング
ストライダーが馳夫だっけ?ぶっとんでそれ以降は読めなかった。

162 :おさかなくわえた名無しさん:2011/03/05(土) 21:21:22.79 ID:8Y9ghAR0
>>161
分かる
自分は逆に本の方が先だったから、サムの「ですだよ」言葉や「馳夫の旦那」で慣れてた
だから映画はかっこよすぎて戸惑った

163 :おさかなくわえた名無しさん:2011/03/06(日) 04:59:13.95 ID:+D51SYhw
指輪は地の文のまでがですます調で最初は取っ付きづらいけど、
やっぱり面白かったよ。「ドワーフの強情っぱり!」とかエルフツンデレだし
最初は仲悪かったのに、最後は手と手を取り合って走り去るとか昭和のドラマかよと

太陽がいっぱい/ハイスミス
映画も見た。アランドロンかっこいー

164 :おさかなくわえた名無しさん:2011/03/06(日) 09:42:29.43 ID:se3DY9R+
>>163
訳したのが昭和の時代だが、おまえよりちゃんとした日本語だよ。

165 :おさかなくわえた名無しさん:2011/03/06(日) 14:10:33.62 ID:+D51SYhw
ドワーフのギムリとエルフのレゴラスは最初対立してたんだよ。

166 :おさかなくわえた名無しさん:2011/03/06(日) 20:29:44.51 ID:5SAMB3du
ドクター伊良部シリーズ
イン・ザ・プール
空中ブランコ
町長選挙

最後の町長選挙は泣いてしまったよ

167 :おさかなくわえた名無しさん:2011/03/07(月) 08:39:46.53 ID:A2jnPXWD
19世紀以前のイギリスの作品を読むのがすきでよく読むけど、昭和時代に訳されたモノは差別用語がわんさか出てくるな。
「気でも違ったか!」「こいつ、狂ってやがる」「乞食なんじゃないですか?」
イギリス人の口から「これでお陀仏だ!」というセリフが出てきたときにはちょっと笑ったw

168 :おさかなくわえた名無しさん:2011/03/07(月) 08:51:22.54 ID:cdcU6JuS
「稼ぐ人はなぜ長財布を使うのか」

「通帳は4つに分けなさい」




169 :おさかなくわえた名無しさん:2011/03/07(月) 10:29:45.40 ID:oirqgCtK
大沢在昌 北の狩人

人物描写に厚みのある冒険小説
どの人物にも魅力があってぐいぐい吸い込まれる
やーさんをちょっと美化しすぎかな?というきらいはあるけど、嫌味なく読めた

170 :おさかなくわえた名無しさん:2011/03/08(火) 06:14:59.30 ID:P64HFLDP


171 :おさかなくわえた名無しさん:2011/03/11(金) 22:03:23.57 ID:Kr5l9RxH
うちは書籍流が発生、なんとか復旧した。おまいらは無事かい?

172 :おさかなくわえた名無しさん:2011/03/11(金) 22:09:43.06 ID:Ob0+h8mG
さすがに本が入った段ボールの山はびくともしなかった。
本棚に入り切らなくて「そのうち本棚買わなきゃ〜」と
段ボールのままだったけど、結果的によかった。
本棚はグラグラ揺れてボットンボットン落ちてきたorz
あれが何棹もあったらヤバかった。

今回の地震で決心したよ。電子書籍に移行するわ。
「これ逃げた方がいいのでは…」と思いながらも
本の落下を見捨てられない自分は、もう紙で読むのはやめた方がいいと悟った。
最初の裁断は勇気いるだろうけど安全面からも電子化する。

173 :ながぐつ:2011/03/12(土) 10:06:33.85 ID:w39o4vj+
本棚こそ転倒しなかったが、3分の一くらい中身が吹っ飛んだ。
本を減らすことなど出来ないので、電子書籍の検討を本気でしないといけない。

174 :おさかなくわえた名無しさん:2011/03/12(土) 10:39:59.70 ID:TF139kMC
野宿入門

野宿推奨といいながら、そのリスクについてろくに書かれてないのが気になる。
新聞とダンボールとブルーシートを使えばなんとか温かく一晩過ごせることだけが
わかったからよしとする。

175 :おさかなくわえた名無しさん:2011/03/14(月) 23:33:47.92 ID:XPg78Bhz
>>171
まだ復旧してない。
またM7以上の余震が起きる確率が高いらしいので、片付けても無駄だと開き直った。
地震が起きてからまだ一回も本が読めてない。
ゆっくり本が読める普通の生活に早く戻りたい。

176 :おさかなくわえた名無しさん:2011/03/18(金) 01:32:31.07 ID:maZ+z4dm
図書館が窓口で予約、返却のみで借りれなかった

177 :おさかなくわえた名無しさん:2011/03/20(日) 23:48:13.31 ID:Va6LUHVS
>>174
たしか著者は女だよね
普通に危ないと思うんだが

178 :おさかなくわえた名無しさん:2011/03/22(火) 19:48:36.99 ID:p1tr1mjz
「人体冷凍」
添付されてる画像が結構グロい。
冷凍する頭を安定させるための台がツナ缶を使用してて、そのツナ缶が
くっついた冷凍された頭の画像はシュールすぎ。
でも、遺体の扱いとしてはひどすぎる。

この人体冷凍をやってるカルト集団のやってることのあまりのずさん振りが怖い。
こんなのが野放しなアメリカがおそろしすぎる。

179 :おさかなくわえた名無しさん:2011/03/24(木) 11:28:06.57 ID:j8z7RDaT
>>169
エロ描写あるよね。
でもそれ以外価値なし。
けこう内容的に糞

180 :おさかなくわえた名無しさん:2011/03/26(土) 02:07:28.54 ID:RomRZtSQ
永日小品・文鳥・夢十夜 夏目漱石

古本屋で購入。定価が160円でびっくりした
漱石の文体好きだわ

181 :おさかなくわえた名無しさん:2011/03/27(日) 19:02:41.73 ID:Yw13iJvS
名もなき毒 宮部みゆき

好感持てるキャラがいない、というかどのキャラも一見深いこと考えてそうで薄っぺらい
主人公からして行動も考え方も?だし、その奥さんはもっと酷い
善人面してる善人過ぎる善人というキャラ設定が都合の良い言い訳に使われてるせいでストーリも同じく
宮部みゆきというだけあって文章自体は読ませるものだけど、読めば読んだだけ愚痴が出る

182 :おさかなくわえた名無しさん:2011/03/31(木) 03:10:23.77 ID:eLXhGNQ+
がらくた 江國香織

スイーツ()
東京タワーあたりから不倫話増えたなあこの作家
帯に「人妻が恋しちゃいけないって誰が決めたのかしら」って本もあって引いた。好きなだけ不倫して下さい
落下する夕方、ホリーガーデンなんかは好きだったのに

183 :おさかなくわえた名無しさん:2011/03/31(木) 09:02:31.68 ID:YGkCeGaD
●風の歌を聴け 村上春樹
ノルウェイの森が嫌いで敬遠していたが、興味心でデビュー作を手に取ってみた。
才能ってこういう事かと驚いた。ちゃんと中身がある純文学という感じ。
●流跡 朝吹真理子
自分に酔っている純文作家の典型。船酔いする感じ。中身のない純文学という感じ。
●シッダールタ ヘッセ
世界観の美しさと、世界全てに対する深い愛情と理解が素晴らしかった。
詩のような美しさは世界の美しさを凝縮させたようで、ただすごかった。
●バガヴァッド・ギーターの世界
読み易くて分かり易かった。
内容的には「世の中ってそうだよね」ってくらいで特に新たな感動はない。

184 :おさかなくわえた名無しさん:2011/03/31(木) 09:30:22.31 ID:wb9QiV4d
”謎解きはディナーのあとで”

って言うミステリー物
けっこう面白かった

風祭警部の馬鹿ッぷり表現が少々くどかったが
(悪い言い方だと”ムカつく”)
ソレを差し引いても面白かった

お勧めは、しょっぱなに収録されてる
”殺人現場では靴をお脱ぎください”
コレだけでも買う価値はある。

185 :おさかなくわえた名無しさん:2011/03/31(木) 22:36:27.65 ID:UGPQN6ls
金沢殺人事件 内田康夫
いつもより断然内容が薄くてあんまり盛り上がらなかった
後書き読んで納得

186 :おさかなくわえた名無しさん:2011/03/31(木) 23:02:57.08 ID:zZReUkGV
あの頃、私達が好きだった事/宮本輝

4人の共同生活を描いてるけど、内容がありがちで陳腐すぎる
バブル時代の生活臭がするのは良かったけど

187 :おさかなくわえた名無しさん:2011/04/01(金) 00:24:35.22 ID:ZMZb4RXL
>>184
あれをやるためだけにお嬢様という設定にしたのかなと思った。
被害者と同じような生活をしているド庶民読者には一瞬で答えがわかったぜ。
わかったけど、逆に悲しくなった。

188 :おさかなくわえた名無しさん:2011/04/01(金) 01:09:07.95 ID:xhqTDmbq
さよならドビュッシー/中山七里

このミス大賞受賞作のなかでは面白いかな。ただ作者のお説教がウザい
お説教するために本書いてんのか
帯に最後にどんでん返しあるとか書いちゃ駄目だろw

189 :おさかなくわえた名無しさん:2011/04/01(金) 11:27:17.98 ID:04UnR81G
東野圭吾 麒麟の翼

最高傑作とは思わないが、さすがに唸らせる作品だった。
でも看護婦がウザかった。
加賀の嫁候補なんだろうけど。

190 :おさかなくわえた名無しさん:2011/04/01(金) 23:05:07.23 ID:54KBh1PP
ローマ帝国五賢帝No.5
「哲人皇帝」マルクス・アウレーリウスの「自省録」
アンダーラインを引きながら読んでいます

191 :おさかなくわえた名無しさん:2011/04/02(土) 17:13:01.61 ID:OSt7GSX3
>>189
今晩から読むつもり、楽しみ。

192 :おさかなくわえた名無しさん:2011/04/04(月) 22:01:41.65 ID:KAIfwmHq
宇江佐真理 十日えびす

登場人物が引越しおばさんをモデルにしすぎていて気になった。
なんであそこまでそのまんまにしたんだろう。



193 :おさかなくわえた名無しさん:2011/04/05(火) 13:02:43.21 ID:J4uyFnaB
>>192
反層化の作家?


194 :おさかなくわえた名無しさん:2011/04/07(木) 20:45:31.25 ID:yzg8tCxh
スメラギの国 / 朱川湊人

読むんじゃなかった。
確かに猫が沢山出てくるけど表紙の雰囲気と全然違う。
残虐シーンの文体に嬉々とした印象を受ける。
著者はきっと猫が好きではないし、むしろ大嫌いなんじゃないかな。

195 :おさかなくわえた名無しさん:2011/04/07(木) 23:17:30.92 ID:Q2Irk++6
上と同じく朱川湊人の「太陽の村」

全く同じネタの洋画が2004年に公開されているが、こっちの方が先だったら
目新しさがあってウケたと思うけど・・・残念。なぜ最近になってから出版した。
笑いの要素がある分某映画より楽しい作品。
朱川湊人ファンには微妙。荻原浩ファンには薦められる。

196 :おさかなくわえた名無しさん:2011/04/08(金) 00:14:18.93 ID:Zr+q3L3B
貴志祐介 ダークゾーン

救いのない後味の悪い終わり方に落ち込んだ
今までの作品と比べるとなんか消化不良気味な印象
とはいえ最初から最後まで一気に読ませる筆力はすごいと思う
雑誌連載時とはかなり内容が書き換えられているらしいのでそっちを読んでみたい

197 :おさかなくわえた名無しさん:2011/04/10(日) 03:04:21.86 ID:2xigL56G
「長い廊下がある家」
「妃は船を沈める」

有栖川有栖、久々にハマり気味。これから「女王国の城」読む。

198 :おさかなくわえた名無しさん:2011/04/10(日) 23:56:47.40 ID:LwX+dgc/
犯人に告ぐ

100円だったので購入。映画化もされてたような。
最初は「やっぱ警察小説って暗いし重いなー」という感じだったが2章から盛り上がる盛り上がる。
登場人物のキャラが立っているので存分に応援できるし「ざまぁwww」できる。
ラストはちょっとエンタメに走りすぎたかもと思うが許容範囲。
あと津田さん結婚してくれ。

199 :おさかなくわえた名無しさん:2011/04/11(月) 21:54:38.69 ID:8Yc2+yVK
のぼうの城

プロローグの石田光成の話が長すぎて挫折しそうになったが、
のぼう出てきてからは面白くて読むのとまらなかった。
映画化楽しみなんだけど、のぼう役野村マンサイってどうなの?美形すぎない?
イメージ的につぶやきシローとか荒川良々とかじゃね?


200 :おさかなくわえた名無しさん:2011/04/15(金) 09:33:16.35 ID:kQ/WG2n0
ノーサンガーアビー/オースティン

高慢と偏見やエマほど有名じゃないけど一番好きかも
あとオースティンは説き伏せられてを読んだらコンプ
積んであるんだけど、なんか一番読みづらい

201 :おさかなくわえた名無しさん:2011/04/19(火) 00:09:03.37 ID:LtX4PVFy
夏の災厄 篠田節子

1/3ほど読み進めたところで震災が起きた。
もちろん偶然だか物凄く薄気味悪かった。
話はウイルスで日本がパニックになるって感じで
政府の対応とか人々の軋轢や猜疑心とか
時節柄ちょっときつかったね。
計画停電時を利用して読み終えた。

202 :おさかなくわえた名無しさん:2011/04/19(火) 23:14:20.22 ID://GV0RZH
説き伏せられて オースティン
イマイチだった。やっぱ初期が一番だな。

203 :おさかなくわえた名無しさん:2011/04/22(金) 15:27:33.01 ID:IJFIahUy
健康な人は小説を読まない

204 :おさかなくわえた名無しさん:2011/04/26(火) 23:00:54.01 ID:Zv+VzekE
ストーリー・ガール/モンゴメリ
子供のころは赤毛のアンよりチョコレート工場や大草原の小さな家の方が好きだった
今でも受け付けないなあ…こう、主人公マンセーなところが

205 :おさかなくわえた名無しさん:2011/04/26(火) 23:08:49.83 ID:tR0PjTty
不健康な人は本を読めない

206 :おさかなくわえた名無しさん:2011/04/27(水) 09:05:27.26 ID:O4lnkpJ9
タイム・マシン/H・G・ウェルズ
迷作映画の原作をはじめとした短編集。どの物語もなにか一つSF混じりな要素を土台としたもので、最後にはオチや教訓みたいな結末で締めくくられる傾向がある。笑うセールスマンに似てる。
解説で作者本人も自覚してるとおり、とうとつに社会風刺がはさみこまれてて、ガリヴァ旅行記を読んでるような感じ。

207 :おさかなくわえた名無しさん:2011/04/29(金) 22:07:51.07 ID:C1gzLjq1
>>206
最近読んだアンソロジー「ベータ2のバラッド」にソレ関係が二編入ってた。
ひとつはリチャード・カウパー「ハートフォード手稿」で、タイム・マシンのオマージュ。

もうひとつはH.G.ウェルズ「時の探検家たち」で、タイムマシンの原型らしき短編。
静かな田舎にキティ科学者が引っ越してきて、四六時中トンテンカンと騒音を撒き散らす。
村人は怯えて…ってな感じのお話。

208 :おさかなくわえた名無しさん:2011/05/02(月) 12:10:59.37 ID:Sf/GXU47
モロー博士の島/H・G・ウェルズ
短編集。どの物語もなにか一つSF混じりな要素を土台としたもので、最後にはオチや教訓みたいな結末で締めくくられる傾向がある。
とくに表題作の「モロー博士の島」は動物から改造された人間の動物的な本能や能力に恐怖する作品で、ガリバー旅行記の馬の国編とよく似てる。

209 :おさかなくわえた名無しさん:2011/05/02(月) 12:15:29.90 ID:xjyWGGHv
銀河英雄伝説

アニメを一通り見たのでイメージしやすく長いのでGWの時間つぶしに持って来い。


210 :おさかなくわえた名無しさん:2011/05/02(月) 14:07:35.11 ID:11nQQOqq
『ビミョーな人とつきあう技術』
タイトルと内容がビミョーにズレてた

211 :おさかなくわえた名無しさん:2011/05/02(月) 15:57:43.09 ID:jonhdlSQ
のはなしに〜カニの巻〜 伊集院光


212 :おさかなくわえた名無しさん:2011/05/05(木) 03:06:33.36 ID:GYynbGTs
話し方で相手の心の9割がわかる
ベストセラー「しぐさ」を見れば心の9割がわかる!の第二弾。
図書館とコンビニ本が殆どだけど、たまたまかな、これで読書はとまった。
英語の実用書を最近はポケットに入れてるけど、ぜんぜん進まない。
ネット初めて天才お兄さん見て、心理学に興味を持った流れです。

213 :おさかなくわえた名無しさん:2011/05/05(木) 08:55:22.73 ID:AWzIKQ7K
会社の絞め殺し学

文章、内容共に読みやすく面白かった。ロジャー・V・イークの本、失敗学、不機嫌な職場などと並行して読むとよし。


214 :おさかなくわえた名無しさん:2011/05/05(木) 09:34:42.85 ID:gaPFEVaV
ハモンド・イネス、キャンベル渓谷の激闘
オチのおおらかさが微笑ましい

215 :おさかなくわえた名無しさん:2011/05/06(金) 10:56:21.24 ID:QzUt/hRj
宇宙戦争/H・G・ウェルズ
迷作の原作。こっちのほうが映画よりも生々しくて不気味だった。場所が変わらずのずっと同じ場所で火星人を観察したり、逃げ続けるような持久的なシーンが多かった。

216 :おさかなくわえた名無しさん:2011/05/06(金) 11:17:02.19 ID:QzUt/hRj
透明人間/H・G・ウェルズ
透明人間になった主人公が下宿先の村民から怪しまれて宿に放火して逃げ回り、配下にした浮浪者に逃げられ、逃げ込んだ旧友からも追われ死ぬ。


217 :おさかなくわえた名無しさん:2011/05/06(金) 11:20:33.41 ID:zBHSW6Ds
贈る物語 Terror
宮部みゆきが編者やってる海外ホラー短編集
個人的にはデイヴィッド・バレルの「オレンジは苦悩、ブルーは狂気」と
フィリップ・K・ディックの「変種第二号」がツボ

218 :おさかなくわえた名無しさん:2011/05/07(土) 10:14:38.39 ID:gJrctX6p
改造人間の島/H・G・ウェルズ
表題作をはじめとした短編集。どの物語もなにか一つSF混じりな要素を土台としたもので、最後にはオチや教訓みたいな結末で締めくくられる傾向がある。笑うセールスマンに似てる。

219 :おさかなくわえた名無しさん:2011/05/07(土) 10:26:54.32 ID:JdtgEjw0
久々に読んだ

消滅の光臨/眉村卓
火星の合成人間/エドガー・ライス・バローズ

どっちも、シリーズの中/同じ作者の作品の中で、一番も好きな作品

220 :おさかなくわえた名無しさん:2011/05/08(日) 19:37:00.82 ID:oe4lwshD
火星シリーズ、懐かしいですね。現在からすると、J・カーターが火星へ行く方法が微笑ましいんですよね。
当時、本国での読者層は、何歳くらいだったんでしょう。

221 :おさかなくわえた名無しさん:2011/05/09(月) 08:57:42.43 ID:OEqrCdW/
盗まれた細菌/初めての飛行/H・G・ウェルズ 光文社
短編集。この本抜粋された作品はSFの作品は少なく現実的な物語が多かったけど、最後にはオチや教訓みたいなものがあったり、とくにアップダウンすることなくあっさり終わったり、騒動を起こしたが吉で終わるようなユニークな内容もあった。

222 :おさかなくわえた名無しさん:2011/05/09(月) 16:52:44.22 ID:u31YahyN
陰陽屋へようこそ!

ほのぼので心温まるとか書いてあったし
途中までそんな雰囲気で楽しく読んだが最後の話で壁に投げたくなった

祥明の母親のDQNぶりとか犠牲なった犬のこととか思うと
あのゴミカス母が許されてるのが我慢ならん
ほのぼのするどころか腹が立ってしまった
買わなきゃ良かった……

223 :おさかなくわえた名無しさん:2011/05/12(木) 08:27:44.09 ID:sM4o08Gd
蒼穹の昴/浅田次郎

まだ一巻、二巻しか読んでないけど。
借りたから仕方なしに読んでみたが思ったより面白い。

224 :おさかなくわえた名無しさん:2011/05/15(日) 20:50:06.00 ID:KdeYX7m2
オー!ファーザー 伊坂幸太郎

伊坂作品ってうざいキャラも親しみが持てるもんだったが
これに出てくる同級生の女子キャラには愛を感じなかった・・・


225 :おさかなくわえた名無しさん:2011/05/15(日) 21:38:20.83 ID:4DgzU4gO
アメリカ銃の謎 エラリー・クイーン

実家に帰った時に、国名シリーズ発掘して全部持ち帰ってきたうちの1冊目。
古き良き時代の本格推理。懐かしくて幸せっす。

226 :おさかなくわえた名無しさん:2011/05/21(土) 13:43:17.29 ID:zAYMQxfG
セカンド・ラブ/乾くるみ
恋愛小説的部分が受け付けられず、読むのがつらかった。
この人が恋愛・性愛を書く能力に欠けているのか、それとも
80年代ってこんなのが当たり前だったのか。
動機が不明な行動が多すぎて読み終わった後はてなでいっぱいだった。
オチがわかったところで大した衝撃も感動もなく、登場人物に対する怒りしか残らん。

227 :おさかなくわえた名無しさん:2011/05/27(金) 19:10:06.98 ID:IgT+6VzP
暗黒館の殺人を読んだ。
館シリーズ読むのは物凄く久しぶり。なんとなく主人公の事は覚えてたけど。
幻想的で退廃的な描写がことごとくツボだった。
美しいシャム双生児とか早老症の子供とか
怪しげな儀式とか謎の墓所とか暗黒館に相応しい人物と謎ばかり
どんどん提示されていって殺人の事は半ば放っておいて
そっちを知りたくなる作りになってるのかな。
これに作者が8年もかかったのは精神的にもかなりきつかっただろうなあ。

228 :おさかなくわえた名無しさん:2011/06/01(水) 01:24:46.36 ID:035IkOXd
メアリ・ウェズレー 「満潮」
自殺志願のオバチャンと母親殺しの指名手配犯の青年
最後お約束的に二人はデキちゃうんだけど、思い通りにはいかずオバチャンはピクニック決行
この突き放され感パネェ
作者は70歳、この本でデビュー。瑞々しくスピードのある文章で面白かった

229 :おさかなくわえた名無しさん:2011/06/04(土) 18:07:00.11 ID:uzTEhOvN
不運の方程式―あなたの「ついてない!」を科学する/ピーター・J. ベントリー

身の回りに起きた不運な出来事に絡めて、その仕組みを科学的に解説。
ガムや接着剤の成分や、ボールペンや電子レンジのしくみ、筋肉や神経の構造とかが、
平易な文章でとても分かりやすく解説されている。
とても面白いが、一日不運に見舞われる「あなた」が、だんだん可哀そうになってくる。

230 :おさかなくわえた名無しさん:2011/06/04(土) 22:50:23.87 ID:XjZwv+Qz
桜庭一樹「私の男」
エロ話かと思って読んでみたらとても恐ろしい話で夢に出た。
章ごとに語り手を変えて、過去へさかのぼっていく章構成で
同じ人物・出来事でも他の視点から見ると全く違う形を取っていて
最後に出てくる真実はいったい何なのか目をそらしたいけどそらせない。
第1章で、どう考えても関わってはいけない部類の人間であるヒロインと結婚する
毛並みのよさそうなおぼっちゃんをどんだけアホなやつかと笑っていたが
2章で彼の目線から見えたもの、それを知ってなお結婚を決めたこの男が一番恐ろしいかもしれない。

231 :おさかなくわえた名無しさん:2011/06/06(月) 22:17:55.11 ID:x7+CtiXJ
津村記久子「君は永遠にそいつらより若い」

おそらくどこかで若手俳優やアイドルをかき集めて映画化される。
どの登場人物も均等に描写され、均等に活躍し、投げっぱなしをくらっている。
配役が誰であっても文句が来なさそうだ。

本は、文章の生臭さが途中で鼻についてきて、読むのがつらかった。

232 :おさかなくわえた名無しさん:2011/06/08(水) 01:12:40.70 ID:CijDUiKc
それタイトルが好みで気になってたけどツマランのか

わたしを離さないで わたし達が孤児だったころ
カズオイシグロブーム到来。面白かったけど、いまいちこの作家掴みきれない
もう何作か読んでみる

233 :おさかなくわえた名無しさん:2011/06/08(水) 17:02:29.77 ID:UseiUtOK
本のスレって、基本小説ばっかだな。
忙しくて読書の時間が足りなくなってくると、小説家が必死で脳内で考えた作り話とか、読んでるもったいなくて読んでられない。
読むのはドキュメントとか自伝、政治経済書とか、実用書が中心。

234 :おさかなくわえた名無しさん:2011/06/08(水) 17:20:45.86 ID:dIDU+suK
天冥の標4巻
3巻までは箱庭未来世界、難病と闘う医師団、スペオペと毛色違いながらもそれぞれ面白かったのに
4巻でテンションダダ下がりだ。5巻に期待する。

ここがウィネトカなら、きみはジュディ
面白い。面白いんだが気に入った作家の他の作品探してもほとんど翻訳されてないってのが悲しい。

銀英伝
本屋で見つけてあまりの懐かしさに買ってしまった…しかしこんなんだったかな?
昔は何度も読み返すくらい好きだったのに今読むとあまり面白くない…

235 :おさかなくわえた名無しさん:2011/06/08(水) 20:45:47.22 ID:SogxFEJM
「人間嫌い」の言い分
光文社新書

改めて自分が人間嫌いである事を確認させられた一冊。
人間嫌いの度合いが強い人物のエピソードも、はた迷惑ではあるがどことなく人間味のある、ある種の微笑ましさがあった。

賛同し難い部分もあるが、人間嫌いの人間嫌いたる所以が上手く分析されている。
内輪のルールに従うとか、空気を読む、つるむ事等に違和感を感じているタイプの人向けの本だと思う。

236 :おさかなくわえた名無しさん:2011/06/08(水) 22:12:35.45 ID:j+SqIzir
「羆嵐」吉村昭

ああああ怖かったと思いつつ巻末までたどり着いたら
「実際の事件に基づいている」とあって股間が縮み上がった

237 :おさかなくわえた名無しさん:2011/06/08(水) 23:08:56.34 ID:CGefl3Ut
2chで薦められたんじゃないのか?>羆嵐

熊ニュースあると絶対三毛別ネタ出てくるけど。

238 :おさかなくわえた名無しさん:2011/06/08(水) 23:35:48.04 ID:j+SqIzir
>>236
いや、同じ作者の別の作品が面白かったので
他のもなにか読んでみたいな〜と思って行った図書館にあったのが「羆嵐」だったのよ
幸か不幸か2chで「羆嵐」の話題に遭遇したことがなかったので予備知識なし

239 :おさかなくわえた名無しさん:2011/06/09(木) 11:23:24.71 ID:jpBKiQew
>>238
「シャトゥーン」や「ファントム・ピークス」から羆嵐にたどり着いたな私は
やっぱりノンフィクションが怖い

240 :おさかなくわえた名無しさん:2011/06/11(土) 12:28:10.12 ID:OAVFsGg/
私は2chで三毛別事件のWikiを知り
伊集院のラジオで羆嵐こえええええ!!と言ってたので読んだ

このスレで紹介されて気になって読んだ本もちらほらある

241 :おさかなくわえた名無しさん:2011/06/11(土) 14:09:04.91 ID:3yaqNCpy
「喜嶋先生の静かな世界」

頭がいい人の世界、研究者の世界、という自分の知らない世界を疑似体験できた気分。
文系の自分には、理工系はこんな感じなのかーというところも新鮮だった。
最後はちょっと悲しい。
純粋に研究者たるのは難しいものなんだね…。


242 :おさかなくわえた名無しさん:2011/06/11(土) 20:03:20.89 ID:Ormmlon+
ローズマリ・サトクリフ
「ケルトの白馬」「運命の騎士」
非常にリアルで渋い。自然や習慣の描写が素晴らしい。
読後時間が経つ程に余韻が強まる。時代小説好きに向くはず。
「第九軍団のワシ」が映画化らしいのでこちらも読んでみたい。

斎藤肇
「魔法物語」上下
自己陶酔が強すぎる文ではあるものの面白かった。
途中だれるが読んで良かったと思えるラストだった。
上巻はひとごとながらトラウマレベルの結末、
下巻の明るさに救われる。

同「新・魔法物語 竜形の少年」
なかったことにする。

243 :おさかなくわえた名無しさん:2011/06/11(土) 20:41:24.08 ID:kOmwqxM5
佐野洋子「役に立たない日々」

昨年11月に逝去した著者の、2003年-2008年間のエッセイ。
日記形式。辛口のいつもの彼女の文章なので一気に読める。

しかし2周目。
残り2年分あたりから、彼女の老いと衰えがまざまざと感じとれるようになる。
彼女もそれを十分承知していて、2007年夏の最後にこう記す。
>これは呆けつつある老人のリポートとしてご参考になさって下さい。

むごい。

244 :おさかなくわえた名無しさん:2011/06/14(火) 08:14:45.76 ID:T0zhTSqT
『紅一点論』
なにがおもしろいんだろう
そして作者はなんでこんなに偉そうなんだろう
ただただいらいらしかしなかった
ジェンダーとかどうでもいい理想論であって、どんなに主張しようがマイノリティ。
ジェンダーが全廃されることなはい。
本読んでいらいらしたのは初めてだ

245 :おさかなくわえた名無しさん:2011/06/14(火) 10:47:12.27 ID:wgOsYBzz
ワイルドサイドを歩け/ロバート・ハリス

こういう破天荒な生活に憧れるが、実際にはできないだろう。

246 :おさかなくわえた名無しさん:2011/06/14(火) 17:26:08.07 ID:P5ULqU3T
The Complete Short Stories of Evelyn Waugh

20世紀前半のイギリス作家、イヴリン・ウォーの短篇小説集
淡々とした平易な英文で、会話の使い方がうまい
決して派手な文章やプロットではないが、これぞまさに「じわじわくる」かすかな怖さ
時代も国も違うのに、簡にして要を得た人物描写の「あるある」感もすばらしい
蛇足・冗長と言いたくなる部分が全くなく、あえて言わないことで読者に想像させてくれる
いかにも散文の名手…って感じだ 長編も2冊買ったので楽しみ

247 :おさかなくわえた名無しさん:2011/06/16(木) 19:51:18.71 ID:7D3YXCiT
ウンベルト・エーコの文体練習

そう言えば、清水義範ってもうパスティーシュ書いてないのかな



248 :おさかなくわえた名無しさん:2011/06/18(土) 21:16:44.97 ID:ggfFNwv7
ずっとお城で暮らしてる
蝿の王みたいな、と紹介されたが確かにそうかも。
でも登場人物の年齢が高いだけに、そこが狙いではあるんだろうがイライラする。

ソフィー
これはずっとお城でみたいな、と紹介された。
自然や風景、ノスタルジックな描写が美しい。話も面白い。
読み終わってすぐもう一度読んだ。
翻訳小説にありがちな文体ではなく読みやすかった。

249 :おさかなくわえた名無しさん:2011/06/25(土) 11:30:14.29 ID:aRYbrmQj
ザ・ロード/コーマック・マッカーシー(ハヤカワ文庫)

訳者よ。言いたくて言いたくて仕方なかったのはとてもよく解かる。
でも「子連れ狼」と「北斗の拳」はNGワードだと思うの。
あなたの後書きで全てが台無しなの。

250 :おさかなくわえた名無しさん:2011/07/03(日) 20:09:44.45 ID:+6NNXeVj
江戸川乱歩傑作選
いやいや
いやいやいや
いやいくら昔の作品だからってあんたそれはないわ

251 :おさかなくわえた名無しさん:2011/07/03(日) 23:11:55.75 ID:76j+t1HF
>>250
収録作品見たけど、それなりの質を伴った作品収録してるみたいだけど。

252 :おさかなくわえた名無しさん:2011/07/09(土) 23:19:25.65 ID:XiZBAVfs
>>249
なんとなくどんな話が想像できるw

253 :おさかなくわえた名無しさん:2011/07/09(土) 23:30:10.30 ID:E+bs+iId
車輪の下
これがなんというお前らってやつか

254 :おさかなくわえた名無しさん:2011/07/10(日) 10:59:24.92 ID:DyywI5vq
ひとめあなたに…

地球滅亡へのカウントダウンが突然始まってしまった世界で、
最後に一目恋人に会うために女子大生が都内〜鎌倉間をひた進むお話

道中ですれ違う女性たちの狂いっぷりがおそらくこの話のキモなんだろうけど
それぞれ本人なりに真面目に考えた上でおかしな行動に出たのがよく伝わってきたので
言われてる程狂ってるとは感じなかった
というか恋人を思って気丈であり続ける主人公よりも
リアルにダメ人間なこっちの人達の方が感情移入出来るんだな!個人的には!

255 :おさかなくわえた名無しさん:2011/07/10(日) 11:32:44.36 ID:xjmU7p7O
きことわ/朝吹真理子

まだ読み途中だけど酷過ぎてなかなか読み進まない。
語彙は豊富だが言葉の扱い方が雑。
世の中斜めに見て知った気になっている作者の陳腐さが滲み出ている。

256 :おさかなくわえた名無しさん:2011/07/11(月) 23:15:01.90 ID:Z+VALQB4
>>250
何が「ない」のか詳しく聞きたいわ

257 :おさかなくわえた名無しさん:2011/07/11(月) 23:36:34.89 ID:ORb8szBB
俺もないけど心配すんな

258 :おさかなくわえた名無しさん:2011/07/14(木) 07:50:41.41 ID:H0uSHHwq
『職場は感情で変わる』
高橋克徳
講談社学術新書

『不機嫌な職場』の執筆者の一人が書いたモノだが、同意出来る部分と出来ない部分とあり。
おそらく読む者の取り巻く環境によって評価が分かれる一冊だろう。

259 :おさかなくわえた名無しさん:2011/07/14(木) 09:16:40.77 ID:dL/Pm4kL
ハイパーインフレの悪夢 アダム・ファーガソン

インフレにしたい人たちはインフレになったら自分たちの
懐がより潤うことになるからそう願ってるんだなと感じた。
貧乏人が出来ることは食料を作ったり溜め込んだりすること程度か。

260 :おさかなくわえた名無しさん:2011/07/20(水) 17:40:03.31 ID:YcCnJpBk
感染遊戯 誉田哲也

ネタバレになるから書かないけど、ちょっとネットを
バカにしすぎ。
  

261 :おさかなくわえた名無しさん:2011/07/21(木) 03:26:27.43 ID:VxxV8Tvi
マルドゥック・フラグメンツ
104がよかった
早くアノニマスが読みたいよ

262 :おさかなくわえた名無しさん:2011/07/23(土) 15:21:01.82 ID:PTlstROO
今夜、すべてのバーで
ガダラもそうだったけど無駄に著者の体験談っぽいところはあるし
主義主張丸出しっぽいし変に詩的だし
でもなんで面白いんだろう、くやしい。

263 :おさかなくわえた名無しさん:2011/07/23(土) 15:40:02.57 ID:ZyWrlTWa
>>262
ビクンビクンッを忘れちゃダメ。

264 :おさかなくわえた名無しさん:2011/07/28(木) 12:07:52.79 ID:t6QEPAxp
小林よしのり ゴーマニズム宣言 戦争論

265 :おさかなくわえた名無しさん:2011/07/30(土) 23:51:34.91 ID:F9B8T3Ck
アニメックの頃 小牧雅伸
アニラジのはしり、週刊ラジオアニメックでこの世界に足を踏みこんでしまった
自分にとっては、ツボだらけの一冊でした。
まだ、アニメがお子様のものと疑われなかった頃。
それでもそれを、文化の一環として語るべきものと位置づけ、、、
いや、そんなに堅苦しくはないか。
如何に、お富さん(モチ富野総監督)に、インタビューの時間を割いてもらう
べく、中華料理屋で同席するか、とか、70年代のノウハウが何も無い時代に
アニメ雑誌を作りだし、世に出した苦労話満載です。
他人の苦労ほど、後から楽しい話もありません。


266 :おさかなくわえた名無しさん:2011/07/31(日) 09:14:04.78 ID:opua19VK
新徴組 佐藤賢一

沖田総司の兄、林太郎がメイン
というか史実として新徴組という組織があったことをしらなかった・・・


267 :おさかなくわえた名無しさん:2011/07/31(日) 11:17:38.90 ID:69nprK8d
アメリカ型成功者の物語 野口悠紀雄

ゴールドラッシュからシリコンバレーにいたるアメリカの成功者の話。
アメリカの金持ちの桁の違いに驚く。ヤフーの創業者とか株式上場したとたん
28億ドルの資産持ちになったとか。単純に100倍しても2800億円。
しかも、創業者だけじゃなくストックオプション制で食堂のおばさんも
上場したとたん億万長者。インターネット黎明期というのもあるが、羨ましい話である。

268 :おさかなくわえた名無しさん:2011/08/01(月) 01:35:26.01 ID:0wUYnMXR
召使いの達の大英帝国
小林章夫

メイドや召使いについて、もっと詳しく知りたい人には物足りないだろうけれど
入門書としては、読みやすくていいと思う。

ただ筆者の主人の使用人の扱いの感想は関しては
いささか能天気気味な所があるとは思う。

269 :おさかなくわえた名無しさん:2011/08/01(月) 01:36:15.91 ID:0wUYnMXR
召使いの達の大英帝国×
召使い達の大英帝国○

270 :おさかなくわえた名無しさん:2011/08/01(月) 12:34:13.97 ID:lt2CPm1g
村上リコ「図説 英国メイドの日常」
貴重な古いたくさんの資料をコンパクトにまとめてあって、
さらにそれが日本語で読めるというのは大変ありがたい。
メイドの図柄が使われた昔のカードや広告を見るだけでも楽しい。
メイドのささやかな楽しみや恋、他の使用人や女主人とのかかわり方など
多項目にわたって詳細に、わかりやすく書かれているのでこれを1冊読んでおくと
メイドが出てくる小説や映画をより楽しめるようになるのでおすすめ。


271 :おさかなくわえた名無しさん:2011/08/22(月) 00:52:04.61 ID:Bcz7IDQ1
食べて、祈って、恋をして エリザベス・ギルバート

スイーツ(笑)と馬鹿にしていたものの結構面白くてくやしいビクンビクン映画は評判悪かったらしいな
アメリカ人てヨガとかスピリチュアルとかやたら好きだよなあ
日本でも流行ってるけど、受け入れられ方がアメリカとはまた違うような
もともと仏教徒とキリスト教徒の違いかな
眠いので考えがまとまらない寝る

272 :おさかなくわえた名無しさん:2011/08/22(月) 01:15:46.70 ID:EoM4QGsc
デスノート アナザーノート

最近、今更ながらデスノートにはまったからその一環で読んでみた。

273 :おさかなくわえた名無しさん:2011/08/22(月) 09:16:42.46 ID:emMp8oqw
孤独について〜生きるのが困難な人へ〜
中島義道

立ち読みで、序章に共感できて買ってみたが
本編が、恵まれた僕チンが、なぜ孤独に陥り
孤独を愛するようになったかがしつこく書かれてある。
おっさんの自分語りマスターベーションにうんざり。
序章だけ読めば十分な本。

274 :おさかなくわえた名無しさん:2011/08/23(火) 00:41:46.76 ID:el7Nob8V
寝ても覚めても本の虫/児玉清

紹介されてる本が自分では読まないジャンルなので興味がわいた
高い本を奥さんに無断で買って怒られて
「いい本は妻を質屋に入れても買うものだ」と言って夫婦仲が冷えたというエピソード
そりゃ奥さんも怒るよw

275 :おさかなくわえた名無しさん:2011/08/26(金) 10:07:15.66 ID:91y+dfjf
あげ

276 :おさかなくわえた名無しさん:2011/08/28(日) 20:24:02.73 ID:L08G2OcK
悪の教典 貴志祐介

上から下にいって予想外の話の進展をしやがった・・・


277 :おさかなくわえた名無しさん:2011/08/31(水) 01:18:47.47 ID:Ci9cjopn
巴里の空の下オムレツのにおいは流れる
石井好子

簡潔な文章で美味そうなものを書くなぁ
戦後のパリの気分を味わえるのがお勧め

278 :おさかなくわえた名無しさん:2011/09/01(木) 13:12:41.39 ID:MPTmlDfO
高熱隧道
吉村昭

ホウ雪崩について初めて知った。自然は怖いよ。ガクブル


279 :おさかなくわえた名無しさん:2011/09/01(木) 20:40:23.35 ID:8GQpYdBu
>>277
続編で「東京の空の下オムレツのにおいは流れる」もお勧め。
石井さん、この間亡くなられちゃったね。

280 :おさかなくわえた名無しさん:2011/09/05(月) 09:53:09.70 ID:i/cyiSmT
野田佳彦「民主の敵」

タイトルからしてアレなんだが、2年前、民主党が政権を取る直前に書かれた本。
官僚の天下りや特殊法人の税金無駄遣いを厳しく非難し、もし増税をするなら
まず無駄を削減してから!と従来の民主党の主張を繰り返してる。

悪いのは自民!政権交代しないから官僚がつけあがる!という論理。
政権取って2年間かけて、天下りも無くせなかったし、特別会計の無駄も削れな
かった後に読むと、虚しさしか感じない。

281 :おさかなくわえた名無しさん:2011/09/05(月) 11:55:05.54 ID:6OQb21L5
何年も読んでないな

282 :おさかなくわえた名無しさん:2011/09/05(月) 14:26:43.67 ID:kd/dv+yu
>>278
俺のじいちゃんの故郷は、泡雪崩で壊滅した。
跡形も無くなったんだぜ。

283 :おさかなくわえた名無しさん:2011/09/08(木) 22:35:07.21 ID:kt7NZcyB
アガサ・クリスティ自伝

100年前の若者の暮らしや考え方が良くわかる
現代の(と言っても60年代だけど)若者に対しての意見が
考え方としては同意出来るけど、現実に即してない

直接会って議論したい!
時代は変わったんだよ!
「30代以上は信じるな」だって今じゃ古いよ

284 :おさかなくわえた名無しさん:2011/09/13(火) 07:06:37.88 ID:fygIqIBv
芥川龍之介の「地獄変」

うわああああってなるのに惹き付けられる。
魔力と言っても過言じゃないほどの魅力があった。
これって主人公の異常性の欠片を持っているという事なのだろうか。

285 :おさかなくわえた名無しさん:2011/09/28(水) 23:16:37.90 ID:Gzgb3zSj
サマセット・モーム
月と6ペンス
お菓子と麦酒
人間の絆
アシェンデン

モームにハマったので一気読み。なんか文体が好きだ
劇場が読みたいのに、近所の本屋にヌェー

286 :おさかなくわえた名無しさん:2011/09/29(木) 09:07:45.09 ID:W8cNj2yt
モームって読んだ事ないけど(と言うより>>285で初めて知ったけど)惹かれるタイトルが多いね。
タイトルにも作家のセンスって出そうだし、読んでみようと思った。

287 :おさかなくわえた名無しさん:2011/09/29(木) 18:51:03.05 ID:/+ISPG5g
毛沢東の大飢饉

自分の考えだけが正しいと思ってる奴が国のトップにいて
独裁状態になると、国民は地獄だと思った。
遺体を肥料代わりにして畑にまいたとか、無理。

288 :おさかなくわえた名無しさん:2011/10/05(水) 13:46:34.32 ID:p7UApqUE
宮部みゆき「おまえさん」上巻のみ

これから午後の読書タイムで下巻に突入する予定。
大人気の時代物シリーズ3作目。ぼんくらな町役人(一応主人公)と 周りの人たち、
登場人物がすごく魅力的だ。

宮部の時代物は文章がすごく好き。

289 :おさかなくわえた名無しさん:2011/10/05(水) 20:55:08.16 ID:4KyhlA+8
>>288
ほほう。
最近の宮部みゆきはつまらないと思ってここしばらく敬遠してたんだが
久々に読んでみるかな

290 :おさかなくわえた名無しさん:2011/10/05(水) 23:22:58.98 ID:8w0ajBYL
「おまえさん」は図書館に予約してある、後2人で私だ、待ち遠しい。

宮部みゆきの時代小説は皆好きだ。ゲーム風小説は好き嫌い以前によくわからん。

今日東野圭吾の「どちらかが彼女をころした」を読み終わったのだけど‥
真犯人の名前の書いてない推理小説って始めて読んだよw

291 :おさかなくわえた名無しさん:2011/10/06(木) 11:48:05.40 ID:Jk4dltos
時代物はあさのあつこのもよかったわ
惜しむらくは年を取った男の描写がいまいちなところかな
みんな若く見えてしまう

292 :おさかなくわえた名無しさん:2011/10/07(金) 00:35:28.32 ID:4lq+PwD7
>>290
推理小説に詳しい訳じゃないから裏付けはないけど、
東野圭吾って結構新しい試みをするイメージがあるな
彼の著作で真犯人の名前が書いてないのは「どちらかが彼女をころした」以外に
もう1冊あったような記憶があるが、、、忘れちまったorz

293 : 忍法帖【Lv=6,xxxP】 :2011/10/07(金) 07:29:56.97 ID:Arm/EN80
>>290
>>292
真犯人が誰なのかを考える余地がある分だけいいと思う。
清涼院流水のコズミックとジョーカーに至っては、もう、ね……

294 :おさかなくわえた名無しさん:2011/10/14(金) 02:31:03.01 ID:ByUFku3o
坂東眞砂子 くちぬい

田舎、因襲と作者得意のそそられる内容なんだけど
無理矢理今の日本の現状にあわせたせいか
なんだかやっつけ感

295 :おさかなくわえた名無しさん:2011/10/14(金) 06:55:22.08 ID:IBx+OaxL
清水義範「発言者たち」

久しぶりに読み返したら、物凄く身につまされた

296 :おさかなくわえた名無しさん:2011/10/18(火) 07:07:59.91 ID:ksXNJ26q
シェイクスピア/マクベス(訳:福田 恒存)

ちっとも古い感じがしなくて読みやすい。
短いのに凝縮していて、表現が巧みで、思った以上に面白かった。

297 :おさかなくわえた名無しさん:2011/10/27(木) 18:37:34.52 ID:aGjpkiQs
東野圭吾 仮面山荘殺人事件
これは面白かったなあ


298 :おさかなくわえた名無しさん:2011/10/27(木) 19:16:28.97 ID:ipOLSyR6
幽霊鉄仮面/横溝正史

299 :おさかなくわえた名無しさん:2011/10/27(木) 22:06:13.22 ID:uGIzYEE8
餓鬼(ハングリータイガー) ジャスパー・ベッカー

北朝鮮がやった密植農法は元はソ連から中国へと伝わったものだったとは。
理想と理念だけで実際それで何が起きたのかは知らん振りなのが恐ろしい。
文化大革命前に起きた大飢饉とそうなるよう仕向けた毛沢東の真実を
すべて捻じ曲げtれ都合の良いように捏造してる国から歴史認識について
糾弾されたくない。てか、絶対すり合わせなんて無理だから。
ということが良くわかった。

300 :おさかなくわえた名無しさん:2011/10/28(金) 18:07:10.81 ID:CcuD2xWl
現代日本文学館/太宰治

文庫サイズの一冊に代表作の斜陽、人間失格、走れメロス等、
短編含め11作品収録されているのでかなりのお得感があった。
特に『葉桜と魔笛』が気に入って何回か読み返した。
葉桜と魔笛を読んで太宰治のイメージが変わった。

301 :おさかなくわえた名無しさん:2011/10/28(金) 22:28:14.59 ID:wfx4Dv1Z
桐野夏生「東京島」
ヒロイン=木村多江のイメージだったのに、読んでみたら
穴が開いてることにしか存在価値がない、心も中身も醜い太った中年女でびっくり。
原作に忠実に映像化したものを見てみたいと思った。

302 :おさかなくわえた名無しさん:2011/11/01(火) 00:51:05.21 ID:dZ2rcG+y
アガサ・クリスティ「そして誰もいなくなった」
事件の渦中の時はミステリーっていうよりホラーに近い印象を受けた
事件後の警察の人の茫然としたセリフに戦慄したわ

303 :おさかなくわえた名無しさん:2011/11/01(火) 10:44:03.63 ID:EQbX4bJI
ロビンソン・クルーソー上下巻
ご存じのとおり冒険ものなんだけど、クルーソーが聖書を読み出してからは何事にも「神」に結びつけて気持ち悪かった。
読者をキリスト教徒に改宗さようとしてる作品に思えた。

304 :おさかなくわえた名無しさん:2011/11/01(火) 17:27:58.89 ID:+tzusbSQ
『オスカー・ワオの短く凄まじい人生』
翻訳に3年かかったらしい。そりゃそうだ。

305 :おさかなくわえた名無しさん:2011/11/01(火) 18:17:27.40 ID:p50oA3Jq
面白かったミステリー小説
「向日葵の咲かない夏」道尾秀介
「神様ゲーム」麻耶雄嵩
「仮面山荘殺人事件」東野圭吾
「容疑者Xの献身」東野圭吾
「葉桜の季節に君を想うということ」歌野晶午
「幽霊塔」江戸川乱歩

306 :おさかなくわえた名無しさん:2011/11/01(火) 22:56:06.34 ID:+tzusbSQ
>>303
あれはつまんなかった。長いし。当時は新しい着眼点だったんだろうけど。
ヴェルヌの『十五少年』は面白かったのになあ…

307 :おさかなくわえた名無しさん:2011/11/06(日) 09:59:26.33 ID:yA+/0IGQ
白の闇/ジョゼ・サラマーゴ
突然失明するという感染症の病気が国中に蔓延するというパニックサスペンス。
窮地に陥った人間の欲や狂気が怖かった。
読者側にも物語の中の緊張感が伝わってきて、「この後どうなるんだ?」と先にを知りたくてスラスラ読めたけど、最後があっけなかって少し残念。

308 :おさかなくわえた名無しさん:2011/11/08(火) 08:11:02.36 ID:UsH/eakP
>>303
改宗も何も、当時の読者は殆どキリスト教徒だっただろ

309 :おさかなくわえた名無しさん:2011/11/10(木) 02:36:04.69 ID:/M+ABL5r
ティファニーで朝食を

村上春樹訳じゃない方を読みたかったのに、書店になくて古本屋で購入
なんでもかんでも訳すの止めて欲しい
訳文に村上的なジメッとした感じがあって、どうも好きになれない

310 :おさかなくわえた名無しさん:2011/11/10(木) 23:08:19.65 ID:zOcxqiCo
景徳鎮からの贈り物―中国工匠伝
陳舜臣

昔の中国の美術工芸の職人達の物語。短編集。
実家の本棚から持ってきたんだが、面白かった。

311 :おさかなくわえた名無しさん:2011/11/11(金) 19:23:12.81 ID:oQ7lHegs
僕の行く道/新堂冬樹

ものすごく面白いというわけではないけど、感動して泣いたし
心あたたまる。

312 :おさかなくわえた名無しさん:2011/11/18(金) 00:02:44.07 ID:WOAk/RcV
シェリ コレット
おフランス人の恋愛描写は独特の濃さがあるなあ
年増の娼婦とツバメの話


313 :おさかなくわえた名無しさん:2011/11/18(金) 01:49:38.79 ID:30Y2967t
「九龍城探訪」
写真集だけど、文字もかなりあるタイプ。

314 :おさかなくわえた名無しさん:2011/11/18(金) 08:59:36.39 ID:+B3BtL+y
親ができるのはほんの少しばかりのこと/山田太一

これに帰ってこれるから私の人生は安泰

315 :おさかなくわえた名無しさん:2011/11/21(月) 23:42:44.76 ID:tTe+ROXM
おろしや国酔夢譚 井上靖

面白かった。
江戸時代の船が難破し漂流してロシア(カムチャッカ半島とかの方)に流れ着き
そこからシベリアを横断して、女帝に帰国を嘆願して、帰国するまでの冒険譚。
途中洗礼をうけロシアに帰化するやつ、病気で死んでしまうやつ・・・
日本に帰ることを夢見て今でも永久凍土に埋まってると思うとせつない。



316 :おさかなくわえた名無しさん:2011/11/21(月) 23:48:01.77 ID:kcdFisVP
おそろしや国酔夢譚に見えたw

317 :おさかなくわえた名無しさん:2011/11/21(月) 23:55:36.06 ID:tTe+ROXM
>>316
私も本屋で、ん?おそろしや?と思って手に取ったんだw
意外に面白いから読んでみて。比較的良いロシア人ばかり出てくるけど。

318 :おさかなくわえた名無しさん:2011/11/22(火) 02:53:36.90 ID:UNs77dhr
『謝ったって許さない』ソフィー・リトルフィールド

クズ男を痛めつける仕事をしてるミシン屋さんの話
ロータリーカッター使うのが怖くなった

319 :おさかなくわえた名無しさん:2011/11/23(水) 14:05:00.82 ID:2SPhjRQg
>>315
映画化もされてるし、伊勢若松に行けば資料館があり、さらに伊勢湾を眺めれば
昔のことが忍ばれる。

320 :おさかなくわえた名無しさん:2011/11/28(月) 13:14:18.16 ID:CKUNL3tW
小林よしのり
ゴーマニズム宣言スペシャル 沖縄論

沖縄について考えさせられた



321 :おさかなくわえた名無しさん:2011/12/01(木) 11:22:39.55 ID:K7PozK4Q
>>320
それ漫画じゃないの?
ならこの板に専用スレあるよ

322 :おさかなくわえた名無しさん:2011/12/01(木) 11:56:01.66 ID:8l+mMU2g
島崎藤村「破戒」
初藤村でした。夜明け前も気になるけど読破できるだろうか…

323 :おさかなくわえた名無しさん:2011/12/01(木) 13:04:43.90 ID:51mHKFHX
「ゲーム」 飯野賢治

高校中退からゲーム会社社長に至る半生記。
自分にはいったい何が出来るのかと考えさせられた。

324 :おさかなくわえた名無しさん:2011/12/01(木) 16:23:27.82 ID:rmnLRjdS
>>321
ゴー宣はどこでも大抵一般図書扱いなんだよ。

325 :おさかなくわえた名無しさん:2011/12/01(木) 17:14:09.92 ID:wgl1gQZ/
所詮漫画じゃん。


326 :おさかなくわえた名無しさん:2011/12/01(木) 18:40:55.04 ID:PpTiZzWb
阿部勇樹 「泣いた日」

泣いてばっかりだった

327 :おさかなくわえた名無しさん:2011/12/01(木) 18:54:02.15 ID:kL1wg3YY
ねこぢる ねこぢる大全

凄い名作だった


328 :おさかなくわえた名無しさん:2011/12/01(木) 18:59:46.80 ID:wFdMM20a
>324
通りすがりの書店を覗いたら「タレント本」の棚に並んでたぞ

個人的には大いに腑に落ちたんだがなw

329 :おさかなくわえた名無しさん:2011/12/01(木) 19:26:03.75 ID:P94l3rRb
永遠のゼロ

泣けた

330 :おさかなくわえた名無しさん:2011/12/01(木) 20:54:39.86 ID:KGUGxhKf
お前ら最近読んだ漫画は何ですか?in生活板
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1272370603/

漫画の話は漫画スレでやれ
ちゃんとスレあるんだから

331 :おさかなくわえた名無しさん:2011/12/01(木) 23:06:47.72 ID:FcSeoega
自壊する帝国/佐藤優

サーシャって漫画のキャラみたいな男だな。でも実在するんだな
どうにも歴史に興味が持てなくてその辺は流し読み
ロシアの風俗と当時の雰囲気がおもしろかった

332 :おさかなくわえた名無しさん:2011/12/07(水) 09:52:26.64 ID:V4vsHCb8
ベタだけどアイザックソンの「スティーブジョブズ」
アップル創生期やマッキントッシュ誕生秘話系の本は昔からたくさん出てるけど、
それも含めてジョブズの人柄や性格が豊富な取材を元に掘り下げてあって、凄く面白い。
上下巻でかなりの頁数だけど、このくらいは必要と思える内容の濃さ。

333 :おさかなくわえた名無しさん:2011/12/11(日) 01:08:00.63 ID:YWwP0HRi
重力ピエロ
伊坂幸太郎

登場人物が皆いちいちいちいち気取った会話ばかりしてて読んでてイライラしたw
伊坂幸太郎って他の作品もこんなかんじなの?

334 :おさかなくわえた名無しさん:2011/12/11(日) 16:12:30.63 ID:2/+RcPsj
そんな感じです。
あとよく「それだけ読んで判断するのは勿体ない」とか言うのが湧いてきます。

335 :おさかなくわえた名無しさん:2011/12/11(日) 17:23:52.92 ID:QE4isTaE
屍界 五条瑛

いまだ完結しない「革命」シリーズ
しかしあと一話でどうやってまとめんだ・・・



336 :おさかなくわえた名無しさん:2011/12/11(日) 17:37:00.51 ID:zuivQVaa
>>333
伊坂は処女作(名前も忘れた)読んだんだけど、
まあキャラクターもストーリーもオチも気取ってるわりにどこかでみたことあるような感じだった。
簡単にいえば、つまんなかった。

337 :おさかなくわえた名無しさん:2011/12/11(日) 17:37:01.68 ID:eVtzy9SH
北村薫「ひとがた流し」

めっちゃ泣いた。ここ何年かで一番泣いた。
図書館に返してからも、場面を思い出すだけで涙が…
同時に、自分にはこんな大切に思い合える友がいるだろうか?と省みられた。

338 :おさかなくわえた名無しさん:2011/12/11(日) 20:59:43.59 ID:MddGo7sK
『春から夏、やがて冬』 (歌野晶午 著)

「葉桜〜を超える衝撃!」なんて煽られてるから期待して読んだらなんだこれ・・・
「どんでん返し」がどこかに隠れてるのかと読み直してもわからない。
凡庸でつまらない話に付き合わされて腹たった。
この人は葉桜と密室ゲームと女王様と絶望ノートだけでいいや。

339 :おさかなくわえた名無しさん:2011/12/12(月) 00:09:44.21 ID:9+7S8952
土屋賢治の「妻と罰」
マジな哲学書もイイが、エッセイの
破壊力もハンパない(腹筋の)wwwwwww

340 :おさかなくわえた名無しさん:2011/12/12(月) 02:26:11.51 ID:wZjmE5JU
白石一文「僕の中のまだ壊れていない部分」

中二病を患った主人公と、リア充女と、メンヘル、サヨク、糞チュプ、バツイチ子持ち…とケツの穴がムズムズする人達が沢山出て来るホームドラマ。
末期の中二病患者がリア充と上手く行くわけないだろよ…

リア充の押し付けがましい理想を鬱陶しくも、主人公が何だかんだ言い訳しながら受け入れるところなど、色々なシーンが中二病で恥ずかしくなる小説

341 :おさかなくわえた名無しさん:2011/12/12(月) 17:03:38.96 ID:Wx3bvIuy
>>334>>336
そうなんだ
「仕事は一人でやるものだ」「ビートルズは四人でやってましたよ」
ってやりとりやJLGはゴダールの略とかイライラしたw

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